サイモン・ペッグの身長や年齢、インスタは？結婚は？スター・ウォーズに出演してた！病気の過去も！出演作や代表作、最新出演作ご紹介！

『スター・トレック』シリーズや『ミッション・インポッシブル』シリーズなど長年ヒットし続けている作品にも主要キャストとして出演し、ホラーやコメディ、ゾンビ映画などマニアックな作品にも多く登場している個性派俳優サイモン・ペッグ。

今回は愛嬌のあるキャラクターで女性ファンも多いという

◎サイモン・ペッグの身長や年齢、インスタはしてるか。

◎サイモン・ペッグの結婚のこと

◎サイモン・ペッグが『スター・ウォーズ』に出演していたこと

◎サイモン・ペッグは病気だったこと

◎サイモン・ペッグの出演作や代表作、最新出演作

などをご紹介したいと思います！

サイモン・ペッグの身長や年齢は？wiki的プロフィール！

サイモン・ペッグ
本名Simon John Pegg
イングランド　クロスター生
生年月日　1970年2月14日(５３歳)※2023年の誕生日で
身長178cm
俳優　コメディアン　脚本家

サイモン・ペッグの身長は１７８ｃｍです。

あんまり高いイメージもなければ低いイメージもなかったので、１７８ｃｍと聞いて「まあ、それくらいかな。」とは思いました。

ただ『ミッション・インポッシブル』で共演したトム・クルーズと比べるとどうでしょう。

どう見ても同じくらいですよね。

トム・クルーズの身長は何センチかというとなんと１７０ｃｍ！

サイモン・ペッグとの差は８ｃｍもあるはずなんです！

トムの靴がよっぽど厚底なのか？ サイモンが極度の猫背なのか？

真相はいかに・・。

ちなみに『スター・トレック』で共演したクリス・パインと比べるとこんな感じ。

クリス・パインの身長は１８４ｃｍなので二人の身長差は６ｃｍ。

６ｃｍの身長差もこのくらい違って見えるんですから８ｃｍ差があるはずのトムとの比較画像はやっぱりおかしいですよね。

サイモン・ペッグの年齢は2023年の誕生日（2月14日）で５３歳になります。

どっちかというと可愛らしい童顔タイプなのでもうちょっと若く見えなくもないんじゃないでしょうか。

ちなみに日本人の俳優で1970年生まれの方は

阿部サダヲさん

吉岡秀隆さん

八嶋智人さん

などがいらっしゃいまいした。

なんかサイモン・ペッグ同様可愛らしい感じの俳優さんたちばかりな気がします。

 

サイモン・ペッグは父親のジョン・ヘンリー・ベッキンガムと元公務員の母ジリアン・ローズマリーとの間に生まれましたが、サイモンが7歳の時に両親は離婚しています。

8歳の時のサイモン・ペッグ↓

両親が離婚した後でも可愛らしい笑顔を見せています。

ほんと子供の頃から明るい性格の子どもだったんでしょうね。

ストラトフォード・アポン・エイボン大学で英文学と演劇を学び、その後ブリストル大学も卒業。

演劇、映画、テレビの博士号を取得しています。

映画に出るようになる前はロンドンでTVやラジオの仕事で活躍していたようです。

おちゃらけたイメージのあるサイモン・ペッグでしたが、ちゃんと頭も良かったんですね。

俳優だけでなく脚本家としても活躍できているわけです。

サイモン・ペッグ　インスタはしてる？

サイモン・ペッグは公式にインスタをしています。→@simonpegg

投稿数は現在（2023年3月）の時点で３６０投稿。

フォロアー数は72.6万人

フォロー数は571人です。

フォロアーの中には俳優のポール・ベタニーやキー・ホイ・クァン、ダン・スティーヴンス。

そして『インヘリタンス』で共演したリリー・コリンズや『スター・ウォーズ』のマーク・ハミルやアンディ・サーキスがいました。

もちろん、親友のニック・フロストもフォロアーです。

 

投稿画像には自分の子供時代のお母さまとの写真や

 

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『スター・トレック』の共演者との写真

 

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『ミッション：インポッシブル』で共演したレベッカ・ファーガソンとの写真

 

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かわいい愛犬との写真

 

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そしてもちろん親友のニック・フロストとのツーショット写真もありました。

 

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サイモン・ペッグのインスタはご自身の画像が多く、しかも貴重な幼少期の画像もあるのでファンとしてはかなり嬉しいですよね。

共演者とも想像通り仲が良さそう。さすがコメディ俳優、誰とでもすぐ意気投合できちゃうんでしょうね。

愛犬家というのも犬好きの私としては（猫も好きですが）嬉しいポイント。

サイモン・ペッグは3匹ワンちゃんを飼っているようですね。シュナウザー二匹と、もう一匹はミックスかな？

これだけ画像を載せてるってことはもう可愛くてしかたないんでしょうね！

ニック・フロストとの画像もやっぱり何枚かありました。

こちらも大好きでしょうがないんでしょうね！（笑）

サイモン・ペッグ　結婚は？子供はいるの？

サイモン・ペッグは現在結婚しています。

長年ガールフレンドだった音楽業界で広報担当をしているMaureen Mccannさんという方と2005年の7月23日に結婚しました。

2009 年には娘のマチルダちゃんも生まれています。

サイモン・ペッグも父親だったんですね。

父親役の出演作は多分なかったと思うのでそんなイメージあんまりありませんでしたが、子供を笑わせるのは誰よりも得意なんじゃないでしょうか。

サイモン・ペッグ　『スター・ウォーズ』に出演していた！？

1977年の第一作目『スター・ウォーズ』（のちの『エピソード４/新たなる希望』）から『エピソード９/スカイウォーカーの夜明け』まで11作品が制作され、映画界に一時代を築いた超大作スター・ウォーズシリーズ。

この作品の出演者といえば皆さんは誰を思い浮かべますか？

キャリー・フィッシャー（レイヤ姫）、
マーク・ハミル（ルーク・スカイウォーカー）、
ハリソン・フォード（ハン・ソロ）、
ナタリー・ポートマン（パドメ・アミダラ)、
ヘイデン・クリステンセン（アナキン・スカイウォーカー）、
ユアン・マクレガー（オビワン・ケノービ）、
アダム・ドライバー（カイロ・レン）、
デイジー・リドリー（レイ）、ボイエガ（フィン）

と、大体こんな感じの方々が思いつくと思います。

実はサイモン・ペッグも2015年の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に出演しているのをご存じだったでしょうか？

「そんなの知ってたよ！」っていう方もいれば「え！なんの役で！？」という方もいるのではないでしょうか。

サイモン・ペッグはこの作品でアンカー・プラットという砂漠の惑星ジャグーで廃船のパーツを持ってきたレイにポーションパンを渡している醜い大男の役で出演しています。

特殊メイクで完全に顔が見えなくなっているので、これがサイモン・ペッグとわからないのは当然ですよね。(^▽^;)

『スター・ウォーズ』シリーズを全部観たわたしですがこのことを知ったのは実はつい最近でした。

ふつうだったら自分の顔が見てもらえなければがっかりしそうなもんですが、サイモン・ペッグ本人は昔から憧れだった『スター・ウォーズ』に出演できたことを喜んでいたようです。

この気持ちはなんとなくわかりますよね。

『スター・ウォーズ』シリーズには他にも「この人も出てたの！？」というような俳優たちが出演していました。

例えば

『００７』シリーズや『ドラゴン・タトゥーの女』などのダニエル・クレイグは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にレイが捕らえられた時に一人で見張っていたストーム・トルーパーの役で。

『プライドと偏見』や『アンナ・カレーニナ』のキーラ・ナイトレイは『スター・ウォーズ/ファントム・メナス』でパドメ・アミダラの侍女サーベの役で。

『マリー・アントワネット』や『ピーターラビット』シリーズなどに出演したローズ・バーンは『エピソード２/クローンの攻撃』のパドメ・アミダラの侍女のドーメの役で。

ダニエル・クレイグがスター・ウォーズに出ていたなんて驚きました。

しかものあのヘ顔を見せることがないストーム・トルーパー役で・・。

なぜこの役を彼がやることになったのか謎です。

もしかしたらダニエル・クレイグもスター・ウォーズのファンで出演をお願いしたのかもしれませんね。

サイモン・ペッグは病気だった！？うつ病とアルコール依存症との戦い

サイモン・ペッグは25歳から脚本家、俳優として活動していましたが、18歳ですでにうつ病を患っていたそうで、35歳までお酒の力でうつを紛らわしながら忙しく仕事をこなしていた時期があったといいます。

Simon Pegg: ‘I was lost, unhappy and an alcoholic’

The actor’s tortuous depression led him to drink, then to rehab. He opens up about self-destruction, fatherhood – and hi...

www.theguardian.com

しかもこのことは親友のニック・フロストや家族にすら言わなかったとか。

症状の重さが奥様に発覚してようやく病院で治療を開始。

この時『ミッション：インポッシブル/ゴースト・プロトコル』（2011）の撮影が開始された頃でしたが治療の甲斐もあってか徐々に健康を取り戻していったそうです。

うつ病とアルコール依存症を抱えながらそれでも周りに気付かれることなく仕事をやり続けた情熱と執念には目を見張るものがありますが、もっと早く誰かに打ち明けてもっと早い段階で治療を受けてほしかったですね。

サイモン・ペッグ　役作りで鍛え上げた筋肉を披露！

2021年6月11日に日本で公開されたスリラー映画『インヘリタンス』

この作品でサイモン・ペッグは地下に30年以上も監禁されていた男モーガンを演じるため

体重７８ｋg→６９ｋg　体脂肪１２％→８％

まで肉体を作り上げています。

どうですか、この肉体！

体の線は細いもののお腹のシックスパックがくっきり！

相当過酷なトレーニングをしてきたことが伺えます。

50歳を超えてからこの体を作れる彼のストイックさは見習わなきゃなと思いました。

サイモン・ぺッグ　主な出演作や代表作をご紹介！

サイモン・ペッグの映画デビュー作

1999年のイギリス映画『チューブ・テイルズ』Tube Tales

こちらの作品はエピソード9まであるオムニバス映画でサイモン・ペッグはチャールズ・マクドウェル監督の「Steal Away」に出演してハンス・マシソン、カーメン・イジョゴと共演し、映画デビューを果たしました。

 

同じ年のコメディ・スリラー映画『ゲストハウス狂騒曲』Guest House Paradiso

こちらの作品でサイモン・ペッグはミスター・ナイス役を演じビル・ナイやヴァンサン・カッセルと共演しました。

 

2002年のイギリス映画『24アワー・パーティ・ピープル』24Hour Party People

こちらの作品でサイモン・ペッグはジャーナリスト役で出演。主演のスティーヴ・クーガンと共演しました。

サイモン・ペッグとニック・フロストの初共演作

2004年のホラー映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』Shaun of the Dead

こちら作品でサイモン・ペッグは主人公ショーンを演じ親友であるニック・フロストと共演しました。

サイモン・ペッグはこの映画で主演だけでなく脚本も手掛けています。

サイモン・ペッグとニック・フロストとの出会いや共演作、ニック・フロストの出演作や主演作を書いた記事はこちら↓

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2023.03.12

 

2005年のホラー映画『ランド・オブ・ザ・デッド』Land of the Dead

この作品でサイモン・ペッグはゾンビ役で出演。監督であるジョージ・A・ロメロが『ショーン・オブ・ザ・デッド』のファンだったことが縁でカメオ出演が決まりました。

ちなみにゾンビという役どころはサイモンの希望だったそうです。

サイモン・ペッグ　『ミッション：インポッシブル』ベンジー役！

2006年のアクション・スパイ映画『M:I:III』Mission:Impossible III

サイモン・ペックの代表作ともなった『ミッション：インポッシブル』シリーズ

IMFに所属するエージェント、イーサン・ハントが毎度不可能な任務を実行していく007と並ぶ人気スパイ映画です。

この作品でサイモン・ペッグはトム・クルーズ演じる主人公イーサン・ハントの仲間であるベンジー・ダン役を演じました。

こちらの作品にはトム・クルーズとヴィング・レイムス以外にフィリップ・シーモア・ホフマンやビリー・クラダップなども共演しています。

サイモン・ペックがベンジー・ダン役で最初に登場したのは三作目の『M:I:III』でしたが、主要キャストとして登場するのは四作目の『ミッション: インポッシブル／ゴースト・プロトコル』

IMFの一員であるトレバーがある人物から奪う計画となっていた秘密のファイルがある組織の手に渡り、トレバーも殺し屋のサビーヌに殺されてしまう。IMFは殺された恋人の復讐のために刑務所に服役していたイーサンを脱獄させファイルを手にするはずだったある人物の手がかりを探らせる。

というもの。

この作品でサイモン・ペッグはトム・クルーズの他にポーラ・パットンやジェレミー・レナ―などと共演しました。

 

その後、五作目の『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション』Mission: Impossible-Rogue Nation にも同役で出演。

ジェレミー・レナ―とレベッカ・ファーガソン、アレック・ボールドウィンなどと共演しました。

そして六作目の『ミッション・インポッシブル／フォールアウト』Mission：Impossible-Fallout　にもイーサン・ハントのチームの一員として登場。

お馴染みのトム・クルーズやヴィング・レイムス以外にヘンリー・カヴィルやアンジェラ・バセットなどと共演。

クールなイーサンとは対照的にたびたびミスをかましてしまうコミカルなキャラクターで映画のいいアクセントになっています。

2006年のクライム・サスペンス映画『ビッグ・トラブル』Big Nothing

この作品でサイモン・ペッグはガス役を演じ、主演のデヴィッド・シュワイマーと共演しました。

 

2007年のアメリカ、イギリス、ドイツ合作映画『恋愛上手になるために』The Good Night

この作品でサイモン・ペッグはポール役を演じ、主演のペネロペ・クルスやマーティン・フリーマン、グウィネス・パルトロー、ダニー・デヴィートと共演しました。

 

2007年のブラック・コメディ・サスペンス映画『ホット・ファズ〜俺たちスーパーポリスメン！』Hot Fuzz

この作品でサイモン・ペッグは主人公のニコラス・エンジェル役を演じ脚本も手掛けています。

親友のニック・フロストも出演していて他にも警部役にビル・ナイ。警部補役にオリヴィア・コールマン、巡査部長役にマーティン・フリーマン、レイフ・スポールなどとも共演しました。

ケイト・ブランシェットもカメオ出演しています。

 

2007年のオムニバス映画『グラインドハウス』Grindhouse

ロバート・ロドリゲスやクエンティン・タランティーノ、エドガー・ライトなど複数の監督から作られたこの作品でサイモン・ペッグはエドガー・ライトが監督を務めた『Don’t ／ドント』という映画にCannibal役を演じました。

 

2007年のイギリス映画『ラン・ファットボーイ・ラン走れメタボ』Run Fatboy Run (日本劇場未公開)

この作品でサイモン・ペッグは主人公のデニス役を演じ脚本も手掛けています。

2007年の映画『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』Diary of the Dead

またもジョージ・A・ロメロ監督の作品にニュースキャスターの声役で出演しました。

 

2008年の映画『セレブ・ウォーズ〜ニューヨークの恋に勝つルール』How To Lose Friends & Alienate People (日本劇場未公開)

この作品でサイモン・ペッグはシドニー・ヤング役を演じ、キルスティン・ダンストやミーガン・フォックス、ジェフ・ブリッジス、ケイト・ウィンスレットやダニエル・グレイグと共演しました。

 

サイモン・ペッグ　『スター・トレック』でスコット役！

『スター・トレック』シリーズはドラマでは1966年から、映画では1979年からある歴史のある人気シリーズ。

地球は23世紀。高度なテクノロジーにより人々が宇宙船に乗って何光年も先へ行くことができたり惑星人同士の交流や戦い、人間ドラマが見られる作品です。

2009年のアメリカ・SFアクション『スター・トレック』Star Trek

この作品でサイモン・ペッグはある惑星に左遷されていた技術者モンゴメリー・スコット役で出演。

主人公カーク(クリス・パイン)が宇宙船の艦長として英雄だった父と同じ道に進むため今までのダメな生活を脱し、パイク大佐の勧めで宇宙艦隊アカデミーへの入学を決意する。
一方バルカン星人のスポックは自国の科学アカデミーを受けようとするが母が人間であると言う理由から差別を受けてしまい仕方なくカークと同じ宇宙艦隊アカデミーを受けることにする。

という物語ではじまります。

サイモン・ペッグ演じるモンゴメリー・スコットは主人公のカークがある惑星で出会いエンタープライズ号に連れてきた技術者で、多少性格に難あり、ですが技術者としての腕は一流の男です。

 

サイモン・ペッグはその後、2013年の『スター・トレック　イントゥ・ダークネス』や

2016年の『スター・トレック　BEYOND』にも同役で出演しました。

2009年のアニメーション映画『アイス・エイジ3／ティラノのおとしもの』Ice Age :  Dawn of the Dinosaurs

この作品でサイモン・ペッグはイタチのバッグの声を担当しました。

 

2010年のイギリス・ブラックコメディ映画『バーグ アンド ヘア』Barke and Hare

実際の連続殺人事件をもとに作られたこの作品でサイモン・ペッグは主人公ウィリアム・バーグ役を演じ、ヘア役をアンディ・サーキスが演じました。

 

2010年のファンタジー映画『ナルニア国物語／第3章：アスラン王と魔法の島』The Chronicles of Nornia : The Voyage of the Down Treader

この作品でサイモン・ペッグはネズミのリーピチープの声を担当しました。

 

2011年のイギリス・アメリカ・SFコメディ映画『宇宙人ポール』Paul

この作品でサイモン・ペッグはオタクのグレアム・ウィリー役を演じ脚本も手がけました。この作品でもニック・フロストと共演。
シガニー・ウィーバーも悪役で登場しています。

2011年のモーションキャプチャアドベンチャー映画『タイタンの冒険／ユニコーン号の秘密』The Tintin：Secret of the Unicorn

この作品でサイモン・ペッグは刑事のデュポン(トンプソン)役で出演。ニック・フロストもトンプソンと瓜二つの相棒デュポン(トムソン)を演じました。

モーションキャプチャ俳優であるアンディ・サーキスやダニエル・クレイグも出演しています。

 

2012年のイギリス・ホラー・コメディ映画『変態小説家』A Fantastic Fear of Everything

この作品でサイモン・ペッグは主人公ジャック役を演じました。

 

2012年の『アイス・ エイジ4／パイレーツ大冒険』Ice Age : continental Drift

この作品でサイモン・ペッグはバックの声を担当。次作の『アイス・エイジ５／止めろ！惑星大衝突』でも同役の声を担当しています。

 

2013年のSFコメディ映画『ワールド・エンド酔っ払いが世界を救う！』The World’s End

この作品でサイモン・ペッグは主人公ゲイリー・キングを演じ脚本を手がけました。

この作品にもニック・フロストが友人役で出演。

マーティン・フリーマンやエディ・マーサンも出演しています。

2014年のロマンティックコメディー映画『カムバック！』Cuban Furyg

この作品でサイモン・ペッグは運転手役としてカメオ出演しています。

この作品にもニック・フロストが主人公として出演し、原案、製作総指揮を務めました。

ちなみにこの作品にはオリヴィア・コールマンも出演しています。

 

2014年のイギリスコメディ映画『しあわせはどこにある」Hector and the Search for Happiness

この作品でサイモン・ペッグはカウンセラーの主人公ヘクターを演じ恋人をロザムンド・パイク・パイクが演じました。他にもトニ・コレットやステラン・スカルスガルド、ジャン・レノも出演しています。

 

2014年のアメリカ・オーストラリア合作のブラックコメディ・スリラー映画『殺し屋チャーリーと6人の悪党』Kill Me Three Times

この作品でサイモン・ペッグは主人公チャーリー・ウルフを演じました。

 

2014年のストップモーション・アニメーション映画『ボックストロール』The Boxtroll

この作品でサイモン・ペッグはハーバード・トラブショーの声を演じ、主人公のエッグスの声をアイザック・ヘンプステッド=ライトが。

その他にもエル・ファニングやベン・キングズレーも吹き替えとして出演しています。

この作品にもMr.トラウトの声でニック・フロストが出演しています。

2015年のロマンティック・コメディー映画『マン・アップ！ 60億分の1のサイテーな恋のはじまり』Man Up!

この作品でサイモン・ペッグは主人公ジャック役を演じ、製作総指揮も務めています。

 

2015年のSFコメディ映画『ミラクル・ニール』Absolutely Anything

この作品でサイモン・ペックは主人公のニール・クラーク役を演じました。

ニールの愛犬の声をロビン・ウィリアムズが務めているんですが、これが彼の遺作となっています。

 

2015年のSF映画『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』Star Wars：The Force Awakens

この作品でサイモン・ペッグはアンカー・プラット役で出演。

出演のデイジー・リドリーと共演しました。

 

2018年のアメリカSFホラー映画『クローバーフィールド・パラドックス』(Netflix）The Cloverfield Paradox

この作品でサイモン・ペッグはラジオの声で出演。

主演のダニエル・ブリュル、エリザベス・デビッキ、チャン・ツィイーなどと共演しました。

2018年のアメリカSF映画『レディ・プレイヤー1』Ready Player One

この作品でサイモン・ペッグはオグデン・モロー役を演じ主演のタイ・シェリダンと共演。

監督はスティーヴン・スピルバーグが務めミャンマー人の森崎ウィンも出演しています。

2018年のイギリス・ホラー映画『スローターハウス・ルールズ』Slaughterhouse Rulez

この作品でサイモン・ペッグはメレディス・ハウスマン役を演じ、製作総指揮も務めました。

出演のエイサ・バターフィールドやマーゴット・ロビー、ニック・フロストも出演しています。

 

2020年の映画『インヘリタンス』Inheritance

この作品でサイモン・ペッグはモーガン・ワーナー役を演じ、リリー・コリンズと共演しました。

サイモン・ペック 最新出演作は？

サイモン・ペッグの最新出演作は、『ミッション・インポッシブル』シリーズ七作目

『ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE』Mission:Impossible:Dead Reckoning Part One

このシリーズでサイモン・ペッグはすでに３つの作品に出演してるわけですが、シリーズ七作目にあたる今回の作品にも同じくベンジー・ダン役で出演しています！

他にもレベッカ・ファーガソン、ヴァネッサ・カービーが続投し、新たなキャストに『キャプテン・アメリカ』のヘイリー・アトウェルなども加わっています。

公開は2023年の7月14日（アメリカ）、日本では7月21日となっています。

予告編を観る分にはなんだかシリアスで重たい空気が漂っている気が・・。

今度はどんな任務を実行してくれるんでしょうか。

トム・クルーズも相変わらず危険なスタントをこなしているようですね。

疾走しているシーンもとても60過ぎとは思えません。

きっとファンの期待以上の作品になっているでしょう！

 

サイモン・ペッグの身長や年齢、結婚のこと

スター・ウォーズに出演してたことや病気だったこと

そして出演作や代表作、最新出演作をご紹介しました。

コミカルや役でゾンビものやホラーものに多く出演していたサイモン・ペッグですが『ミッション：インポッシブル』や『スター・トレック』などの出演で今や名バイプレイヤ―となってきましたね！

いつも楽しそうに演じているかと思いきやうつ病やアルコール依存症とも戦っていたとは・・。

意外に思い詰めつタイプだったことにも驚きました。

病気を克服してくれてホント良かったですよね。

これからは自分の体を大事にしながらもっといい演技を見せていってほしいものです。

サイモン・ペッグに似てる俳優3人を紹介した記事はこちら↓

サイモン・ペッグに似てる俳優たちをご紹介！日本人だったらあの俳優！

ゾンビ映画やコメディ映画で多くの主演作を持ち、人気シリーズ『スタートレック』でのスコット役や、『ミッション・インポッシブル』でのベンジー役としても活躍しているサイモン・ペッグ。 今回はそんな個性派コメディ俳優の ◎サイモン・ペッグに似てる三...

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2023.03.21