スティーヴ・ブシェミの身長は? 妻は?消防士だった過去も!日本のあのCMにも出演していた!?出演作や監督作もご紹介!

スティーヴ・ブシェミの上半身 個性派俳優
引用元:eiga-board.com/

名前は思い出せないけど...

一度見たら忘れられない...

そんな映画界に欠かせないクセのある顔と声、そして演技力を持った

ハリウッドの個性派名脇役スティーヴ・ブシェミ

『レザボア・ドッグス』でのピンクのキャラクターがアニメ『ONE PEACE』に登場するサンジのモデルになったことは今や言うまでもありません。

そんな日本のアニメ界の巨匠にも影響を与えた

スティーブ・ブシェミの身長や妻の事そして消防士だった過去のことや出演した日本のCMについて。

そして出演した映画やオススメ映画、監督作品などをご紹介します

スティーヴ・ブシェミの身長や誕生日、生い立ちは?

 

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スティーヴ・ブシェミ Steven Buscemi
生年月日1957年12月13日(63歳)※2021年時点
身長175cm
アメリカ合衆国 ニューヨーク州ニューヨーク ブルックリン生まれ
俳優 映画監督

スティーブ・ブシェミは小柄代表の仲間だとおもっていましたが、175cmと私が想像していたより大きかったです。

AVG.HEIGHTというサイトのよるとアメリカ人の男性の平均身長は176.3cmということなので大体平均ぐらいの高さということ。

アメリカ人がみんなブシェミくらいなのかと思うと、ちょっとちっちゃくないか?と思ってしまうんですが、スクリーンやテレビなんかで観ると実際より小さく見えてしまうものなのかもしれませんね。それか共演者がいつも大きい人ばっかりなのかも。

スティーヴ・ブシェミはイタリア系のお父さんとアイルランド系のお母さんの間に生まれ、子供時代はニューヨーク南東部にある大西洋に浮かぶ島ロングアイランドで育ち、1976年にニューヨークのバレーストリーム中央高校を卒業。

1980年からニューヨークで消防士をしながら、現在のウクライナ出身のリー・ストラスバーグが1969年に設立した名門演劇学校リー・ストラスバーグ演劇研究所で演技を学んでいます。

始めはスタンダップ・コメディアンを目指し、アメリカ人俳優で脚本家のマーク・ブーンJrとコメディ・デュオを結成。

夜はスタンダップ・コメディアンの舞台に立ちながら演技の腕を磨いていきます。




スティーヴ・ブシェミ 息子は?奥さんはどんな人?

1987年にビジュアルアーティスト、映画製作者、振付家でもあるアメリカ人のジョー・アンドレスと結婚

三年後には一人息子のルシアン・ブシェミが誕生しています。

彼女は80年代後半にモダンダンスとパフォーマンスアートをミックスした振り付けで有名になりました。
92年の短編映画ではブシェミが作家兼監督で、アンドレスが編集を担当してコラボが実現。
96年の映画『Black kites』で監督デビューし、いくつもの映画祭で絶賛されました。

監督としても芸術家としても多才で魅力的な奥様でしたが、2019年悲しいことに癌で亡くなられています。

30年以上、夫婦としてもそして仕事のパートナーとしてもお互い尊敬し、刺激しあってこられたであろうお二人が病によって引き裂かれてしまったのはとてもやりきれませんよね。




スティーヴ・ブシェミは消防士だった!?アメリカ同時多発テロで救助活動!?

スティーヴ・ブシェミは若い頃、消防士をされていた時期があったそうで現在でもボランティアで活動を続けているそうです。

アメリカ同時多発テロ事件の際は世界貿易センタービルの瓦礫の山の中、昔の防火服を着て救助作業する男を消防士が疑問に思い、ヘルメットの中を覗くとなんとそれがスティーヴ・ブシェミだったんだとか。

アメリカの消防士たちの画像を載せたインスタ firefighters_343 もその時のスティーヴ・ブシェミの事をインスタにあげています。

 

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右下の小さく写っている矢印の横を向いた男性がブシェミ。確かに制服が一人だけ違います。

この事件のときはきっと使命感に掻き立てられたのかもしれないですね。




スティーブ・ブシェミ 日本のCMに出演してた!?

あまり日本と接点がないようなイメージのスティーブ・ブシェミですが2000年に日本のインターネットプロバイダー「ゼロ」のイメージキャラクターとしてCM出演していました。

動画ないかなーと思って探してみたらyoutubeに「プロバイダーZERO 初期CM ジョニーボーイ1~6」のタイトルでアップしてる方がいました。6本中最初の2本に少年と出ています。

その動画がこちら

吹き替えなので彼のあの独特な声を聴くことはできませんが、CMの作りがなんともシュールで面白い。個性的なブシェミによく似合ってたと思います。

日本のCMに出てくれていたなんてなんかうれしいですね!

スティーブ・ブシェミ デビュー作は?

ビル・シャーウッド初監督作『Parthing Glances』(1986)で主演の1人に抜擢されていてAIDSに冒されたミュージシャンを演じ、映画デビューを果たしています。

今や脇役の専門といってもいいブシェミですが映画のデビューが主演だったとは意外でしたね!

そして彼はエージェントに入っておらず、自分で直接電話オファーを受けていることでも有名です。

まるで日本の女優、樹木希林さんみたいですね。




スティーヴ・ブシェミ タッグを組んだ有名映画監督は?

スティーヴ・ブシェミは1985年にスクリーンデビューを果たし、それから

『レザボア・ドックス』(92)のクエンティン・タランティーノ
『デスペラード』(95)のロバート・ロドリゲス
『ファーゴ』(96)のコーエン兄弟
『コン・エア』(97)のサイモン・ウェスト
『アルマゲドン』(98)のマイケル・ベイ
『ゴーストワールド』(01)のテリー・ツワイゴフ
『ビッグ・フィッシュ』(02)のティム・バートン
『靴職人と魔法のミシン』(14)のトーマス・マッカーシー
『デッド・ドント・ダイ』(19)のジム・ジャームッシュ

など数々の個性的な監督たちとタッグを組んでいます。

彼の出演した映画やドラマの作品数は80本以上にもなり、90年代最も仕事をした男4位にランクインしたことも!

2010年にはドラマシリーズ『ボードウォーク・エンパイア 欲望の町』で賄賂や酒で私服を肥やす権力者の役を親しみやすいキャラクターで演じ、ゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞しています。

シビアな役からコミカルな役まで幅広く演じられる彼ですが、元スタンダップコメディアンということもあってか個性的でユーモアがある変わった役が多いようです。

演技力はもちろんですが、そのギョロっと飛び出した魚のような大きな瞳を持つアクのある顔も個性的な役を演じる上でのスティーヴ・ブシェミの大きな武器になってるんだと思います。




スティーヴ・ブシェミ 主な出演作は?

『Parting Glances』(1986)
『ミッドナイト・ガール』(1987)
『バイブス秘宝の謎』(1988)
『ニューヨーク・ストーリー』(1989)
『ミステリー・トレイン』(1989)
『フロム・ザ・ダークサイド・/3つの闇の物語』
『キング・オブ・ニューヨーク』(1990)
『バートン・フィンク』(1991)
『レザボア・ドッグス』(1992)
『イン・ザ・スープ』(1992)
『ライジング・サン』(1993)
『パルプ・フィクション』(1994)
『デスペラード』(1995)
『ファーゴ』(1996)
『カンザス・シティ』(1996)
『コン・エアー』(1997)
『ビッグ・リボウスキ』(1998)
『アルマゲドン』(1998)
『ビッグ・ダディ』(1999)
『ゴーストワールド』(2001)
『コーヒー&シガレッツ』(2002)
『ビック・フィッシュ』(2002)
『パリ、ジュテーム』(2006)
『メッセンジャー』(2009)
『アダルトボーイズ青春白書』(2010)
『モンスター・ホテル』(2012)
『俺たちスーパーマジシャン』(2013)
『靴職人と魔法のミシン』(2014)
『スターリンの葬送狂騒曲』(2017)
『アグネスと幸せのパズル』(2018)
『ナンシー』(2018)
『デッド・ドント・ダイ』(2019)
『ヒュービーのハロウィーン』(2020) など

バイオレンスからファンタジーまで幅広いジャンルの映画に出演してるスティーブ・ブシェミ。どんな役でもやりこなせちゃう彼の仕事ぶりには監督達から信頼も厚いでしょうね。




スティーヴ・ブシェミ オススメ映画

スティーヴ・ブシェミといえば『ファーゴ』や『レザボア・ドッグス』や『パルプ・フィクション』、『デスパレード』のような血を見る恐めの映画を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、そっち系があまり得意でない私としてはブシェミが比較的優しい役で登場するこちらの映画をオススメしたいと思います。

スティーヴ・ブシェミ 『コーヒー&シガレッツ』でおしゃべりなウエイター役

 

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『コーヒー&シガレッツ』
監督 ジム・ジャームッシュ
公開 2004年
上映時間 95分

終始モノクロの映像で展開するこの映画は
「変な出会い」「双子」「カルフォルニアのどこかで」「それは命取り」「ルネ」「問題なし」「いとこ同士」「ジャック メグにテスラコイルを見せる」「いとこ同士?」「幻覚」「シャンパン」というテーマでそれぞれ11組の人物たちが他愛もない会話をコーヒーとタバコをお供に繰り広げる映画。

スティーブ・ブシェミは2話目の「双子」のシーンでウェイター役で登場。黒人の男女の双子の客ににエルヴィスの話でマシンガントークをぶつけます。
この頃スティーブ・ブシェミは46歳。モノクロの映像からも若さが見られます。おしゃべりなキャラクターは昔から彼お得意の役柄ですよね。エプロン姿に大きめのジャケットを羽織っているスタイルはなんだかおしゃれ。

特に物語にはなんの展開もなくただ会話をする人々を映した映画って感じです。
アクションやSF映画が好きな人は多分寝てしまうかも・・
でも毎日時間に追われて生きてる自分からするとこんな風にコーヒーとタバコで暇潰ししている人達を見るとちょっと羨ましく思えてきてずっと観ていたくなる映画でした。

他にもビル・マーレイやロベルト・ベニーニ、スティーヴ・クーガン、アルフレッド・モリーナ、ケイト・ブランシェットなど大物俳優も出演しています。




スティーヴ・ブシェミ 『ビッグ・フィッシュ』で‟伝説の詩人”の役

『ビッグ フィッシュ』
監督 ティム・バートン
公開 2003年
上映時間 125分
ジャンル ファンタジー/ドラマ

あらすじ:
もうすぐ子供が産まれる予定のウィル。父親のエドワード・ブルームとは自分の結婚式でケンカして以来会っていない。

エドワードは自分の若き日の話をおとぎ話のようにウィルに聞かせていた。

未来を予見する魔女。一緒に旅した巨人。森の奥にある美しい町。戦時中に出会った双子の歌手。狼男が団長のサーカス団。結婚指輪にかかった大きな魚・・。

長いことその話を信じていたウィルは大人になってからホラ話ばかりする父親が好きになれず、すれ違いの日々を送っていた。

そんなある日、患っていたエドワードの容態が悪化し、実家に戻ったウィルは父親との和解をしようと話し合うがまたもケンカに。

しかし、エドワード残された時間が少ないことを知り父親を理解するためウィルは昔のエドワードを知る人のもとへ話を聞きに行く。

 

この映画でスティーブ・ブシェミは美しい町に暮らしている伝説の詩人ノザー・ウィンズロー役で登場します。

桃源郷のようなその町で平和ボケしてしまったウィンズローが「何年もこの詩に取り組んでいる」と真面目な顔で言った詩はたったの2行・・・。しかも小学生が書いたような文章で・・・。私は思わず吹き出してしまいました。

登場シーンはさほど多くないのですが、観る者をほんの少し笑いの世界へ引き込んでくれる印象的な役でした。
そしてやはりあの商売道具ともいえる彼の独特な顔はファンタジーという「現実から少し離れた世界」のキャラクターとしてもピッタリだったと思います。




スティーブ・ブシェミ 『アイランド』で‟真実を知る男”の役

 

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『アイランド』
監督マイケル・ベイ
公開 2005年
上映時間 136分
ジャンル SF/アクション

あらすじ:
2019年。地上の大気は汚染され生物は滅び、厳重に隔離、管理された地下都市空間コミュニティに住む生存者たちは地上の最後の楽園「アイランド」へ移住できる日を待ちながら、同じ作業を繰り返す毎日を送っていた。

みんなが当たり前のように送る毎日になぜかリンカーン・6・エコーだけは疑問を抱き、そして見たこともない船や知るはずもない言語を夢で見るようになる。

ある日、妊婦である仲間が産気づき、出産を終えると薬を投与され殺されてしまう。

ショッキングな光景を目にしてしまったリンカーンはひそかに親交があった地下都市施設の設備管理をしていたマッコードから信じられない事実を聞かされる。

 

自分が置かれている現状に疑問を持つようになるユアン・マクレガー演じるリンカーンが密かに仲良くしていたマッコードを演じてるのがスティーブ・ブシェミ。

リンカーンとは絶対関わっちゃいけないのに、なんでも興味を持つリンカーンを可愛く思いお酒を飲ませたり自分の持ち場に来ることを許していました。

そしてリンカーンに真実を伝える重要な役を演じています。

2人の関係はまるで学校の悪い先輩とそんな先輩をかっこいいと思っている後輩みたい。

関わりたくないけど放っておけない気質の男で、お手本になるような存在じゃないけど根は優しい。そんなブシェミらしい役をコミカルに演じていてここでも緊迫するシーンの中にちょこっと笑いをプラスしてくれています。




スティーブ・ブシェミ 『靴職人と魔法のミシン』で‟主人公を見守る男”の役

 

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『靴職人と魔法のミシン』
監督 トーマス・マッカーシー
公開 2014年
上映時間 98分
ジャンル コメディ

あらすじ:
古びた店が立ち並ぶロウアーイーストサイド。その店の一つに失踪した父親の代わりにマックスが経営していた靴の修理屋がある。

店には特に思い入れがあるわけでもなく、毎日をその日暮らしで過ごす日々。

隣で理髪店を経営する父親の親友ジミーはそんなマックスを心配して、いつも気にかけているがマックスにとってはただの世話焼き好きなオヤジといった存在だった。

ある日、黒人のレオンが靴の修理をお願いしにやって来る。

しかし、いつものミシンが壊れてしまい、仕方なく地下にしまってあった古い旧式の足ふみミシンで修理する。

しかしいつまで待ってもレオンが靴を取りに来ないため暇を持て余していたマックスは興味本位でその靴を履いてみると、目の前の鏡に映る自分の姿がなんとレオンの姿になっていた。

そしてその原因が旧式のミシンだと気づいたマックスは父親の靴を直して履き、認知症が進む母の「父親と食事したい」という願いを叶えてあげる。

後日、願いが母は息を引き取っていた。

ジミーはマックスを慰めようとするがマックスは自分を責め続ける。

一週間店を休み再会したその日に、あのレオンが靴を取りに現れ、ユダヤ教のことや母親のことを侮辱。怒ったマックスはレオンの靴を手に入れ、彼になりすまし自宅に潜入するが事態は思わぬ方向へ発展していく。

この作品でも『ビッグ・フィッシュ』同様、若者をほっとけない世話焼きのおじさんの役をしているスティーブ・ブシェミ。恐めの役が似合う顔の彼ですが、優しい役の彼を見慣れるとあの個性的な顔も可愛く見えてきちゃいます。




スティーヴ・ブシェミ 初監督作品は?

彼は俳優だけでなく監督も務めていて、初めての作品は1996年の『トゥリーズ・ラウンジ』で出演、脚本も手掛けています。

30代の男が職を失い、アルコール依存症で自暴自棄になっている中、友人の娘と出会う・・・。
といったあらすじで、半自伝なんだそうです。

彼のことをもっと知りたいと思った方はこの作品を観てみるのもいいかもしれません。

2000年には『アニマル・ファクトリー』監督、出演、脚本。

2005年は『リターン・トゥ・マイ・ラヴ』で監督。

2007年は『インタビュー』で監督、出演、脚本を務めています。

因みに『トゥリーズ・ラウンジ』と『リターン・トゥ・マイ・ラヴ』にはマーク・ブーンJrも出演しているそうです。




スティーヴ・ブシェミ 最新監督作『The Listener(原題)』ってどんな映画?

映画では過去に『トゥリーズ・ラウンジ』、『アニマル・ファクトリー』、『リターン・トゥ・マイ・ラヴ』や『インタビュー』を監督しているスティーヴ・ブシェミですが5作目の監督作である『The Listener(原題)』がすでに撮り終わっているそうです。

あらすじ:
主人公のベスはアメリカ各地から寄せられる悩みや苦しみの相談を電話で受けるボランティアの仕事をしていた。
死んでしまうのではないかと思うほどの悲痛な叫びにベスは耳をかたむけ不安を抱えながらも力になろうと尽力する。

主役のベスを演じるのは『メン・イン・ブラック:インターナショナル』や『マイティ・ソー バトルロイヤル』、『クリード チャンプを継ぐ男』などのアメリカ人女優テッサ・トンプソン。

 

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なんと映像に出てくるのはテッサ・トンプソン一人だそうです。

自分一人で映画の物語を全て背負うわけですからなかなかなプレッシャーじゃないでしょうか。

共演する相手がいないとなると役作りも難しそうですよね。

ベス自身のこともストーリーの中で次第に明らかになってくるそうでその内容も気になるところではありますが、映像の作りもどんなものになっているのか早く観てみたいですね!




スティーヴ・ブシェミ 顔と演技力だけが売りじゃない!声優としても大活躍!

演技だけでなく声も個性的なスティーヴ・ブシェミ。きっと声優もいけるよなと思ったらやはりたくさんの作品に出演してました。

『モンスターズ・インク』(2001)・・ネバークラッカー役
『ファイナルファンタジー』(2001)・・ニール・フレミング役
『ホーム・オン・ザ・レンジ にぎやか農場を救え!』(2004)・・ウェズリー役
『モンスターハウス』(2006)・・ネバークラッカー役
『シャーロットのおくりもの』(2006)・・ネズミのテンプルトン役
『スパイアニマル・Gフォース』(2009)・・バッキー役
『モンスター・ホテル』(2012)・・ウェイン役
『モンスター・ユニバーシティ』(2013)・・ランディ役
『ワイルド・アドベンチャー』(2013)・・スコーク役
『モンスター・ホテル2』(2015)・・ウェイン役
『ボス・ベイビー』(2017)・・フランシス・E・フランシス役

鼻にかかったような高い声は日本人でいうところの『千と千尋の神隠し』で青蛙の声を担当していた我修院達也さんにちょっと似てるかなと個人的に思いました。

 

役柄だけでなくプライベートでも色々な一面を持っていそうなスティーヴ・ブシェミのこれからの活躍に是非注目したいです。

恐いのが大丈夫な方にオススメ!スティーヴ・ブシェミの代表作の映画『ファーゴ』の記事はこちら

『ファーゴ』映画 面白い?つまらない?あらすじ(ネタバレ)、感想と考察!日本人にまつわる都市伝説とは?スティーブ・ブシェミ最悪の死に方!?
今までに数多くの映画に出演しているスティーブ・ブシェミですが、数多くの殺され役も演じています。 ナイフで刺されたり、撃たれたり、顔を吹っ飛ばされたりとかなりエグい殺され方をしてきた彼ですが、その中でもブシェミ史上最もヤバい殺され方をしている...

 




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