ベニチオ デル トロの身長は？結婚は？子供はいる？出演作や最新出演作もご紹介！

プエルトリコ出身のハリウッド俳優ベニチオ・デル・トロ。

あの強面と大きなガタイのせいか裏社会を映し出したクライム映画や戦争映画への出演が多い彼ですが意外にもマイティ・ソーやスターウォーズや、アベンジャーズのような架空の世界を描いた映画にも多く出演しており、様々なジャンルの映画で活躍されています。

その中でもアウトローで個性的なキャラクターを演じるベニチオ・デル・トロはひときわ魅力的に映って見えるのは私だけでしょうか・・。

そして202１年にはかわいいセットや衣装で人気のウェス・アンダーソン監督作『フレンチ・ディスパッチ　ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』にも出演しています。

今回はそんな個性派俳優ベニチオ・デル・トロの身長や結婚、子供はいるのか。

そして出演映画や最新出演作についてご紹介したいと思います！

ベニチオ デル トロの身長は？結婚は？子供はいるの？

ベニチオ デル トロ　プロフィール

 

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ベニチオ・デル・トロ(Benicia  del Toro)
生年月日　1967年2月19日(54歳)※2021年時点
身長１８８ｃｍ
プエルトリコ　サン・ヘルマン生まれ
国籍　アメリカ　スペイン
俳優

身長は予想通り高い！日本人ではなかなか出会えないくらいの高さです。

どの映画を観ても共演者の誰よりも大きいので存在感がすごいんですよね。

１８８ｃｍの日本人俳優といえば、松重豊さんや時任三郎さんだそうです。

どちらもやっぱり背の高さがトレードマークのようになっている方達ですね。

ベニチオデルトロはご両親とおじいちゃんや叔父さんも弁護士という頭脳明晰な一家で自身もその影響で弁護士を目指していたそうですが、大学に入ってから演劇のクラスに入り、俳優の道を進むようになったんだとか。

あんまりイメージになかったんですが（失礼）、弁護士の道をやめてるとはいえ頭がいい俳優さんのようですね。

今まで様々な役をこなしてきたベニチオデルト。是非弁護士役も見てみたいですね。

と、思ったら弁護士役で主演している映画ございました！

ホアキン・フェニックス主演の『インヒアレント・ヴァイス』という映画で探偵である主人公を手助けしたり助言をしたりする海運関係の弁護士ソンチョの役。

海運関係の弁護士なんて実際あるんですかね？

そんなに出番もないし、裁判シーンがあるわけでもなく主人公と話をするだけなのであまり弁護士らしくないですが、スーツにネクタイとかちょっと珍しい気がします。

気になる方は是非観てみてください。内容がかなり複雑で私は正直ついていけませんでしたが。

ベニチオ デル トロ　結婚は？子供は？

元恋人のモデルで女優のキンバリー・スチュワートとはすでに破局していたものの、

娘のデライラちゃんが2011年に誕生しています。

なんでもベニチオ・デル・トロは出産にもちゃんと立ち会ったとか。

あの強面の彼からはあまり想像できなかったんですが、自分の子供となればやはり可愛くてしょうがないんでしょうね。

しかもデライラちゃん、パパ似なんだとか！画像ではちょっと似てるようには見えませんが、、。

確かに若い頃の彼の画像を見るとメチャクチャかっこいい！（もちろん今でも）

この顔に似てるならきっと美しい女性になるんだろうなと思いました。

ベニチオ・デル・トロについてはこちらの記事もどうぞ↓

ベニチオデルトロに似てる芸能人は？あの日本人監督と広島で対談実現！？最新作もご紹介！

ベニチオ デル トロの主な出演作は？

本当にいろんなジャンルの映画に出演してるんですがコメディも数作品出てるんですね。
めっちゃ意外でした！

ほんとうは2009年に人気シリーズ『三ばか大将』のリメイク作『The Three  Stooges』がショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ、ジム・キャリーの大物俳優3人の出演で制作されるはずでしたが、ショーン・ペンが降板してしまったことで延期となったようです。

残念ながらその後の情報は見つけられませんでした。白紙となってしまったということなんでしょうか？

絶対おもしろい作品になったと思うんですが、ものすごく残念です。

ベニチオ・デル・トロのオススメ作品はこちら↓

ベニチオ デル トロ　の”父親っぷり”を堪能できるオススメ映画３選！！↓

ベニチオ デル トロ『クライム・ゲーム』日本では2022年デジタル配信決定！キャストは？あらすじは？

 

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『エリン・ブロコビッチ』や『トラフィック』、『オーシャンズ』シリーズ、『チェ』シリーズなどを監督したスティーブン・ソダーバーグ監督の最新作ケイパー映画『クライム・ゲーム』、アメリカでは2021年の7月１日にデジタル配信されており、日本では2021年11月３日にDVDのレンタルが開始され、2022年3月1日よりデジタル配信されます。

ケイパー映画とは・・犯罪映画のサブジャンルで強盗映画のこと。

キャスト
カート・ゴインズ・・ドン・チードル
ロナルド・ルッソ・・ベ二チオ・デル・トロ
マット・ワーツ・・デヴィット・ハーバー
メアリー・ワーツ・・エイミー・サイメッツ
ジョー・フィニー刑事・・ジョン・ハム
フランク・カぺリ・・レイ・リオラッタ
チャーリー・・キーラン・カルキン
マシュー・ワーツ・Jr・・ノア・ジュープ
ダグ・ジョーンズ・・ブレンダン・フレイザー
アルドリック・ワトキンス・・ビル・デューク
ヴァネッサ・カぺリ・・ジュリア・フォックス
ポーラ・コール・・フランキー・ショウ
マイク・ローウェン・・マット・デイモン
ジミー・・クレイグ・グラント
モーリス・・バイロン・パワーズ
メル・フォーバート・・ヒュー・マグワイア

あらすじ：
1950年デトロイト。街を出る資金を欲しがっていたギャングのカート・ゴインズのもとにダグ・ジョーンズという男からマットという男の会計事務所にいってある書類を盗んできてほしいと言われる。

指定された場所に行ってみるとそこにはロナルドとチャーリーという見知らぬ男がいました。

彼らもまたダグから同じように盗みを頼まれていたのです。

それでもカートは事務所に侵入し。マットを脅して金庫を開けさせますがなんと金庫は空っぽ。

そこで３人はニセモノの書類をダグに渡そうと思いつきますが・・。

脚本は大ヒットシリーズ『メン・イン・ブラック』、『チャーリーズ・エンジェル』、『グランド・イリュージョン』を手掛けたエド・ソロモン。

大ヒットしたシリーズばかりを脚本しているだけに今回の新作は面白いこと間違いなしでしょう！

来年まで待ちきれない・・。

ベニチオ デル トロ　ウェス・アンダーソン監督の最新作に出演！

2021年に公開され、日本では2022年1月28日に公開されるウェス・アンダーソン監督の記念すべき10作品目『フレンチ・ディスパッチ　ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』にベニチオ・デル・トロが出演しています。

 

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ウェス・アンダーソン監督の『グランド・ブダペスト・ホテル』のファンである私。

彼の映画にまさかベニチオ・デル・トロが出演する日が来るとは・・感激です！

ベニチオ・デル・トロの役柄は殺人の罪で囚人となるが絵画に目覚め天才画家として高額で絵が売れるようになるモーゼス・ローゼンターラーという役。

 

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かわいいらしいで有名なウェス・アンダーソン監督の映画でしたがここでもやっぱりコワめの役なんですね。

今回のウェス・アンダーソン監督の映画はやっぱりはいつものように出演陣が豪華！

『フレンチ・ディスパッチ　ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』の豪華な出演者についてはこちらの記事をどうぞ↓

ウェス・アンダーソン監督新作『フレンチ・ディスパッチ』のストーリーは？キャスト、登場人物もご紹介！モデルとなった雑誌とは？