トビー・ジョーンズ　ハリー・ポッターのドビー役！身長は？病気だった？ミストやキャプテンアメリカ、インディ・ジョーンズ5にも出演

ちっちゃいけど、存在感が半端ない！

かわいいような憎らしいようなクセのあるその顔立ちと小柄な体格を活かし、多くの脇役をこなしてきた名バイプレーヤー、トビー・ジョーンズ。

今回はそんなの

◎トビー・ジョーンズの気になる身長とプロフィール

◎トビー・ジョーンズがハリー・ポッターのキャラクター、ドビーの声を担当していること

◎トビー・ジョーンズの結婚や子供の事

◎トビー・ジョーンズは病気なのかや父親のこと

◎トビー・ジョーンズの主な出演作や主演作

についてご紹介したいと思います！

トビー・ジョーンズの身長は？wiki的プロフィール！

トビー・ジョーンズ（Toby Jones)
本名 トビー・エドワード・ヘスルウッド・ジョーンズ
(Toby Edward Heslewood Jones)
生年月日1966年９月7日（57歳）※2023年の誕生日で
イングランド・オックスフォード生まれ
身長163ｃｍ
俳優

トビー・ジョーンズの気になる身長は１６３ｃｍ。

彼の出演するどの映画を観ても身長の低さが目立ちますから分かってはいましたが、やっぱり予想通りの低さでしたね。

イギリス人男性の平均身長が１７７．６ｃｍ（参考：calciumgumi.jp）なのでそれよりも１４．６ｃｍも低いです。

まあ、彼にとってこの身長の低さは個性的なキャラクターを演じるにはなくてはならない武器のようなものですからね。

ご自身もこの身長を誇りに思っているんじゃないでしょうか。

 

トビー・ジョーンズは俳優の父フレディと女優の母ジェニー・ヘスルウッドとの間に三人兄弟の長男として生まれました。

4歳年下のルパート・ジョーンズは映画監督をしており、もう一人の弟キャスパー・ジョーンズも俳優と一家揃って芸能の道に進んでいます。

トビー・ジョーンズ　ハリー・ポッターで妖精ドビーの声を担当

トビー・ジョーンズといえば2002年の『ハリー・ポッターと秘密の部屋』と『ハリー・ポッターと死の秘宝PART1』に出てくる妖精ドビーの声を担当していることで有名ですよね。

2人の名前が似ているのでどっちがトビーでどっちがドビーかたまにわからなくなるのは私だけでしょうか？

それはさておき、トビー・ジョーンズ、声でのお仕事はなにもドビーだけではありません。

ベルギーの漫画家エルジェが描いた『タンタンの冒険』をスピルバーグ監督がモーションキャプチャで作り上げたアドベンチャー映画『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』（2011）にタンタンの財布を盗んじゃうスリのアリスティデス・シルクの声もトビー・ジョーンズが担当。

2018年に公開された『プーと大人になった僕』Christopher Robin ではクリストファー・ロビンのぬいぐるみの一つフクロウの声を担当しています。

 

演技が上手ければ声優も上手いとは限りませんよね？

日本でもアニメや洋画の吹き替えを俳優さんがしたりすることはよくありますが、たまにあんまり上手じゃないなと思ってしまうことがあります。

正直、英語となると私には上手いのか上手くないのか判断が難しいんですけど、３作品とも重要な役をしていますし、そもそも下手ならドビー役だけで終わっていたでしょうからその点はいらない心配のようです。

トビー・ジョーンズ　結婚は？子供はいる？

トビー・ジョーンズは2014年に弁護士をしていたカレン・ジョーンズさんという女性と20年というお付き合いの末、結婚。

お子さんはホリーとマドレーヌという娘さんが2人いらっしゃいます。

20年もの間結婚せずにいたのはなぜなんでしょうかね？お付き合いしていた頃はトビー・ジョーンズももう俳優としてとっくに活躍していた時期。忙しくて先延ばしになってしまったんでしょうか。

それともお互いの生活があまりに充実していて結婚していなくても十分幸せだったからか。

20年たってようやくそろそろ結婚でもする？みたいな流れになったんじゃないでしょうか。勝手な想像ですけど。

トビー・ジョーンズって病気だったの？

トビー・ジョーンズが病気という情報は今のところありません。

しかし

トビー・ジョーンズの父、フレディ・ジョーンズは2019年の7月9日に病気で亡くなられています。

91歳でした。

Freddie Jones: Tributes paid to Emmerdale and Elephant Man star

The British star of stage and screen and father to fellow actor Toby dies at the age of 91.

www.bbc.com

病名は明らかにされてませんが91歳という高齢だったためどんな病魔に襲われてもおかしくはなかったかもしれませんね。

トビー・ジョーンズの父フレディ・ジョーンズも性格俳優だった！

トビー・ジョーンズの父フレディ・ジョーンズとは？

フレディ・ジョーンズ Freddie Jones
生年月日1927年9月12日ー2019年7月9日(91歳)
イギリス　ストーク・オン・トレント出身
俳優

個性的なキャラクターを演じ分けるトビー・ジョーンズですが、父フレディ・ジョーンズも彼と同じように様々な役柄を演じることができる性格俳優と呼ばれた俳優でした。

代表作にはホラー映画の『エレファント・マン』（1981）や

 

『デューン/砂の惑星』（1984）、

 

『ワイルド・アット・ハート』（1990）

などがありあます。

同じキャラクターの役者だったトビー・ジョーンズとフレディ・ジョーンズですが、大きく違うのはその身長差。

トビー・ジョーンズが163ｃｍなのに対しお父さんの身長はなんと185ｃｍ！

こんなにも見た目が違う親子も珍しいですよね。

トビー・ジョーンズ　父フレディ・ジョーンズとの共演作は？

トビー・ジョーンズとフレディ・ジョーンズはイギリスを代表する大女優ジュディ・デンチとマギー・スミスが主演している映画『ラヴェンダーの咲く庭で』で端役で一緒に出演しています。

そして2009年には『The Film Program』というドキュメンタリー映画も制作されていて、そこではトビーとフレディが性格俳優になる術について語っているといいます。

共演作はないのかと思っていましたが日本で公開された映画で『ラヴェンダーの咲く庭で』の一作だけありました。

もしかしたら絡みはないかもしれませんが、トビー・ジョーンズとフレディ・ジョーンズ両方を観れる貴重な一作ですよね。

わたしはこの作品まだ観ていなかったのでこれから観てみようと思います。

トビー・ジョーンズの主な出演作、代表作は？

トビー・ジョーンズのデビュー作は？

トビー・ジョーンズの映画デビュー作は1992年ティルダ・スウィントンが主人公を演じた歴史ファンタジー映画『オルランド』Orlandで役名のない使用人の役でした。

 

1998年にはヴィクトル・ユーゴー原作の映画『レ・ミゼラブル』Les Miserables で主役のリーアム・ニーソンやジェフリー・ラッシュ、ユマ・サーマン、クレア・デインズなどと共演。この時もまだ役名はなく、門番の役でした。

 

1999年伝記映画『ジャンヌダルク』The Messenger: The Story of Joan of Arc で主演のミラ・ジョヴォヴィッチ、ジョン・マルコヴィッチやフェイ・ダナウェイ、ダスティン・ホフマンと共演。
この時も役名はなく、判事という役柄でした。

 

2002年『ハリーポッターと秘密の部屋』Harry Potter and the Chamber of Secrets で妖精のドビーの声を演じ、

2010年の『ハリーポッター死の秘宝part１』でもドビーの声を担当しました。

2004年にはイギリスを代表する大女優ジュディ・リンチとマギー・スミスが主演したドラマ映画『ラヴェンダーの咲く庭で』Ladies in Lavender にヘドレイ役で出演。父親のフレディ・ジョーンズもジャン役で出演しています。

 

同じ年の『ネバーランド』Finding Neverlandではスミー役で主演のジョニー・ディップやフレディ・ハイモア、ケイトウィンスレットとで共演しました。

 

2005年にはイギリス歴史コメディ映画『ヘンダーソン夫人の贈り物』Mrs.Henderson Presents
でゴードン役を演じ、主演のジュディ・デンチと共演しました。

トビー・ジョーンズ初の主演作は？

日本では未公開ですが、トビー・ジョーンズは2006年の『Infamous』で『ティファニーで朝食を』を書いたアメリカ人小説家トルーマン・カポーティを演じ映画では初の主役を演じています。

こちらの映画にはサンドラ・ブロックやダニエル・クレイグなども出演しました。

 

同じ年の『アメイジング・グレイス』Amazing Grace ではクラレンス役で出演。主演のヨアン・グリフィスやベネディクト・カンバーバッチなどと共演しました。

トビー・ジョーンズ出演作『ミスト』や『キャプテン・アメリカ』が大ヒット！

2007年のトーマス・ジェーン主演のホラー・スリラー映画『ミスト』The Mist に出演。追い詰められた人々の心理の恐ろしさや衝撃的なラストで話題となりました。

主人公のデヴィッド・ドレイトンが家族と住む街を突如深い霧が覆いその中に潜む謎の生物たちが住民を襲っていく。スーパーに避難し精神的に追い込まれた人々が狂言者の言葉に洗脳され狂気を化していく。

トビー・ジョーンズはこの映画ではオリ―・ウィークスというスーパーの店員の役を演じています。

 

2011年にはスーパーヒーローものの代表作にもなったクリス・エヴァンス主演『キャプテン・アメリカ／ザ・ファースト・アベンジャー』Captain America:The First Avenger に出演。

スーパーソルジャー計画のためにアースキン博士（スタンリー・トゥッチ）によって開発された血清を打たれた主人公スティーヴ・ロジャースが超人的肉体を手に入れスーパーヒーロー、キャプテン・アメリカとして活躍する。

トビー・ジョーンズは元ナチスの秘密結社ヒドラの責任者であるレッドスカルの部下でテッセラクトを武器として用いる実験に成功し、レッドスカルの世界征服に力を貸す天才科学者、アーニム・ゾラ博士の役を演じました。

2014年『キャプテン・アメリカ／ウィンター・ソルジャー』Captain America:Winter soldier
にも同じ役で出演しました。

 

2011年のスパイ映画『裏切りのサーカス』Tinker Tailor Soldier Spyではパーシー・アレソン役を演じ、出演のゲイリー・オールドマンやコリン・ファース、トム・ハーディ、マーク・ストロング、ベネディクト・カンバーバッチ、キャラン・ハインズなどと共演しました。

トビー・ジョーンズ人気シリーズハンガー・ゲームに出演！スノーホワイトでは小人役も！

2012年にヒットしたジェニファー・ローレンス主演のSF戦争冒険映画『ハンガー・ゲーム』The Hunger Games 。

富裕層に支配されたアメリカで大人気のハンガー・ゲーム。それは12地区からクジで選ばれた10代の男女が最後の一人になるまで殺し合うサバイバル・ゲーム。
妹の代わりにゲームに参加したカットニス（ジェニファー・ローレンス）は決戦の舞台にかけられた様々な仕掛けや陰謀をかわしながら勝ち残っていく。

トビー・ジョーンズはシーザー・フリッカーマン（スタンリー・トゥッチ）と共にゲームの司会進行を務めるクラウディウス・テンプルスミス役で出演しています。

そして2015年の続編『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』にも同役で出演しました。

 

同じ年のダークファンタジー映画『スノーホワイト』Snow White & the Huntsman にも出演。主演のクリステン・スチュワートやシャーリーズ・セロン、クリス・ヘムズワースと共演しています。

継母のラヴェンナ(シャーリーズ・セロン）に国王の父を殺され自身も塔へと閉じ込められていたスノーホワイト（クリステン・スチュワート）。美しく成長した彼女はある日スキをついて城を抜け出す。
一度はラヴェンナ」の毒リンゴで命を落とすが一緒に逃げていたエリック（クリス・ヘムズワース）の口づけで目を覚まし森で出会った小人たちや民と協力してラヴェンナに立ち向かおうとする。

トビー・ジョーンズはスノーホワイトに協力する小人たちの内の一人でデューア（エディ・マーサン）とコンビで行動するコルという役です。

 

同じ年のスリラー映画『レッド・ライト』Red Lights にはポール・シャクルトン博士役で出演。主演のキリアン・マーフィーやシガニー・ウィーバーロバートデニーロなどと共演しました。

トビー・ジョーンズ　ザ・ガールでヒッチコック役！

2012年のテレビ映画『ザ・ガール　ヒッチコックに囚われた女』The Girl では「サスペンスの巨匠」、「スリラーの神様」と言われ、『サイコ』や『鳥』で有名なアルフレッド・ヒッチコック役を演じました。

この作品では女優のティッピ・ヘドレンに対するヒッチコックのセクハラが描かれています。

 

2014年のサスペンス・ドラマ映画『セリーナ炎の女』Serena ではマクダウェル保安官役を演じ主演のブラッドリークーパーやジェニファーローレンスと共演しました。

 

2016年に公開された実在した天才数学者シュリニヴァーサ・ラマヌジャンの伝記映画『奇蹟がくれた数式』The Man Who Know Infinity ではジョン・エデンサー・リトルウッド役で出演。
主演のデーブ・パテールやジェレミー・アイアンズと共演しました。

 

2016年の戦争映画『ハインリヒを撃て！「ナチの野獣」暗殺作戦』Anthropoid にアンクル・ハスキー役で主演のキリアン・マーフィーと共演しました。

トビー・ジョーンズ　ジュラシック・ワールドに悪役で出演！

2018年の『ジュラシック・ワールド／炎の王国』Jurassic World: Fallen Kingdom にグンナー・エヴァーソル役で出演。
主演のクリス・プラットやブライス・ダラス・ハワード、レイフ・スポールなどと共演しました。

ジュラシック・パークが崩壊し、イスラ・ヌブラ島では恐竜たちは自由に暮らしていた。しかし、島で起きた火山噴火で恐竜たちが絶滅の危機に。
恐竜保護団体DPGの創設者クレア（ブライス・ダラス・ハワード）はベンジャミン・ロックウッドの支援のもと恐竜たちを救出しようとする。ロックウッドの部下のイーライ・ミルズ（レイフ・スポール）はそんなクレアにヴェロキラプトのブルーの捜索を依頼。クレアはブルーを育てたオーウェン・グレイディ（クリス・プラット）と共にイスラ・ヌブラ島に向かう。しかし、その島でオーウェンたちはミルズによって派遣された傭兵たちが恐竜を高値で売りさばくために島から連れ出そうとしていることを知る。

トビー・ジョーンズが演じたグンナー・エヴァーソルはミルズと組んで恐竜たちを売りさばこうとする兵器密売人の役です。

 

声優2018年の『プーと大人になった僕』でもクリストファー・ロビンのぬいぐるみの一つフクロウの声を担当しました。

 

2020年のNetflix配信のスリラー映画『マクマフォン・ファイル』The Last Thing He Wanted ではポール・シュスター役を演じ、主演のアン・ハサウェイやベン・アフレック、ウィレム・デフォーなどと共演しました。

2021年にはイギリス人画家ルイス・ウェインの伝記映画『ルイス・ウェイン　生涯愛した妻とネコ』The Electrical Life of Louis Wain にウィリアム・イングラム卿役で出演し、主演、製作総指揮をしたベネディクト・カンバーバッチと共演しました。

 

2022年のドラマ映画『エンパイア・オブ・ライト』Empire of Light でノーマン役を演じ主演のオリヴィア・コールマンやコリン・ファースと共演しました。

 

映画だけにとどまらず舞台でも活躍していてケネス・ペプラーが演出した『The Play What I Wrote』ではローレンス・オリヴィエ賞助演賞を獲得し、トニー賞にもノミネートされていてとにかく演技力は折り紙付きのようです。

スリラー、ファンタジー、ヒーローもの、ＳＦまで実にさまざまなジャンルの映画に出てらっしゃいますね。できない役なんてないんじゃないか？と思っちゃうほどです。

トビー・ジョーンズ　アガサ・クリスティー原作ドラマ『検察側の証人』では主人公！？

毎週テレビ放送されていたアガサ・クリスティー原作の『名探偵ポワロ』が大好きで観ていたんですが、それが一旦終了した後でアガサ・クリスティーの作品ドラマが何本か放送されていていたんですね。

『そして誰もいなくなった』や『無実はさいなむ』とか。その中の一つに『検察側の証人』もありました。

あらすじ：
ある裕福な家柄の未亡人フレンチ夫人が何者かに撲殺される事件が起こる。

殺人容疑で逮捕されたのは彼女から寵愛を受けていた青年レナード。

無実を主張する彼を信じてトビー・ジョーンズ演じる弁護士ジョン・メイヒューは彼の弁護を引き受ける。

レナードにはロメインという女優で内縁の妻がいた。彼女がレナードのアリバイを証明してくれるはずだったが突然証言を覆し検察側についてしまう。

ジョンは聞き込みを続けていくうちにロメインに恨みを持つ女性の存在に行きつき、彼女からある重要な手紙をお金と引き換えることを約束し手に入れる。

 

この作品に出ているトビー・ジョーンズを見たとき、珍しく主役をしているせいか、ピンと来ず「あ、あの映画に出ている人だ。」「あ、この映画にも出てる人だ。」と後になって彼の出演している作品の多さに気付いた感じです。

『検察側の証人』でのキャラクターがいわゆる一般的な普通の優しい男だったというのもピンとこなかった理由の一つでもあります。

性格俳優と言われるだけあってクセの強い個性的な役が多い俳優さんなので普通の人の役をされると逆に「この人誰だっけ？」となってしまう。

それだけ彼の演技での変貌ぶりがすごいんですよね。アガサ・クリスティー原作のドラマってどれも陰鬱で心に闇を抱えたような登場人物ばかりが出てきて終始重苦しい空気が流れている感じがします。

ポワロやミス・マープルは別にしてこっちが楽しく推理するほど物語は単純じゃないし、結局いつもこちらの予想を超えてくる結末が待っている。それが面白いっていえば面白いんですが、大体いつも後味が悪いラストなんです。

ジョン・メイヒューもやはり過去に自分が犯した罪の意識にさいなまれて常に表情に暗い影を落としているそんな演技がアガサ・クリスティーの作品とマッチしていて雰囲気がピッタリでした。

作中でジョンは戦時中の毒ガスが原因で度々咳き込むシーンが入るんですがそれもまた本当に苦しそう・・。見ていてちょっとキツかったです。

心が平穏なときとどん底のときの彼の表情の違いも是非注目してほしいところです。

因みにトビー・ジョーンズ、アガサ・クリスティー関連で言うと名探偵ポワロの『オリエント急行の殺人』（2010）であの極悪非道サミュエル・エドワード・ラチェットを演じています。

彼が性格俳優というだけでなくカメレオン俳優であることもこの作品でわかるんじゃないでしょうか。

トビー・ジョーンズ　『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』に出演！

トビー・ジョーンズは2023年の6月30日に公開のハリソン・フォード主演『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』に出演しています。

どんな役どころかはまだわかりませんが撮影風景からみてインディの相棒的な役ではないかということです。

こんな人気作に出れるなんてトビー・ジョーンズ、やっぱりただ者じゃないですね！

ハリソン・フォードがリハーサル中にケガをしてしまったこともあって撮影が遅れているようですが撮影は進んでいるようです。

はやくハリソン・フォードとトビー・ジョーンズの掛け合いが見てみたいですね。

トビー・ジョーンズがどんなキャラクターを演じるかもすごく気になります！

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のキャストや公開日、監督やロケ地などを紹介した記事はこちら↓

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2022.12.29

 

トビー・ジョーンズの身長やハリポタのドビーの声を担当していること。

結婚や子供、父で俳優のフレディ・ジョーンズについて、

出演作や代表作、インディ・ジョーンズの最新作に出演していることについてご紹介しました。

強烈に印象に残るキャラクターで様々な役をこなしてきたトビー・ジョーンズ。

ファンタジ―映画から伝記映画、ホラー映画やスパイ映画とこんなにも多くのジャンルに出演してるのが、さすが性格俳優！って感じです。

いくつか主演作があることも嬉しい驚きですよね。

これからも私たちの心に残るキャラクターを演じていってくれることでしょう。