ロマンスものやノンフィクションもの、サスペンスものからヒーローものまでなんでもござれの実力派俳優マーク・ラファロ!
今回は脇役から主演まで多くの作品に登場している
◎マーク・ラファロの代表作12作品
をご紹介したいと思います!
マーク・ラファロ 代表作12選!
マーク・ラファロの代表作12作品を簡単なあらすじ付きでご紹介します!
『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』(2000年)

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姉のサミー役をローラ・リニー、弟のテリー役をマーク・ラファロが演じました。
『ラスト・キャッスル』(2001年)

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主人公のアーウィン役をロバート・レッドフォードが演じ、マーク・ラファロはアーウィン元中将とハノイで捕虜だった父親を持つヘリのパイロット、イエーツ役を演じています。
『エターナル・サンシャイン』(2004)

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主人公のジョエル役をジム・キャリー、クレメンタイン役をケイト・ウィンスレットが演じ、マーク・ラファロは手術を行う技師のスタン役を演じています。
『コラテラル』(2004)

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殺し屋のヴィンセント役をトム・クルーズ、タクシー運転手のマックス役をジェイミー・フォックスが演じ、マーク・ラファロはヴィンセントが起こした殺人事件を追う刑事レイ・ファニング役で出演しました。
『ゾディアック』(2007)

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サンフランシスコで実際に起こった猟奇的カップル殺人事件を描いた作品。

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ロバート・グレイスミス役をジェイク・ギレンホール、ポール・エイヴリー役をロバート・ダウニー・Jr.、マーク・ラファロは刑事のデイブ・トースキー役で出演しました。
『キッズ・オールライト』(2010)

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ニック役をアネット・ベニング、ジュールズ役をジュリア・ムーアが演じ、マーク・ラファロは二人に精子を提供したポール役で出演しました。
『アベンジャーズ』(2012)

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アイアンマン役をロバート・ダウニー・Jr.、キャプテン・アメリカ役をクリス・エヴァンス、ソー役をクリス・ヘムズワース、ブラック・ウィドウ役をスカーレット・ヨハンソン、ホークアイ役をジェレミー・レナーが演じました。
マーク・ラファロは科学実験の事故で興奮すると超人ハルクに変貌してしまう体となった天才科学者ブルース・バナー役を演じています。
『はじまりのうた』(2013年)

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主人公のグレタ役をキーラ・ナイトレイ、グレタの恋人デイヴ役をマルーン5のヴォーカル、アダム・レヴィーン。マーク・ラファロは音楽プロデューサーのダン役を演じました。
『グランド・イリュージョン』(2013年)

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フォー・ホースメンのメンバー役をジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、アイラ・フィッシャー、デイヴ・フランコが演じ他にモーガン・フリーマンやマイケル・ケインが出演。マーク・ラファロはFBI捜査官ディラン役で出演しました。
『フォックス・キャッチャー』(2014)

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1996年に実際に起きたデイヴ・シュルツ殺害事件を描いた作品。

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デュポン役をスティーヴ・カレル、マーク役をチャニング・テイタム。マーク・ラファロはデイヴ・シュルツ役を演じました。
『スポット・ライト 世紀のスクープ』(2015年)

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マイケル・キートン、レイチェル・アダムス、そしてマーク・ラファロがスポット・ライトの取材チームメンバーで出演。そのほかに編集長役のリーヴ・シュレイバーやスタンリー・トゥッチ、ビリー・ダグラップ、ジョン・スラッテリーは出演しました。
『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』(2019年)

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ロバート(ロブ)の法律事務所の経営者トム・タープ役をティム・ロビンス、ロブの妻サラ・ビロット役をアン・ハサウェイ。マーク・ラファロは主人公のロバート(ロブ)・ビロット役を演じました。
マーク・ラファロの代表作を一通りご紹介しました。
個人的にマーク・ラファロの演じる役でオススメなのは『ゾディアック』や『スポット・ライト 世紀のスクープ』、『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』のようなノンフィクション作品でのマーク・ラファロですかね。
自分は弱い立場でありながら大きな存在に立ち向かおうとする「熱い男」がマーク・ラファロにはよく合ってるし危機迫るというか、とにかく必死になっている演技が上手い俳優さんなんですよね。
しかし、それとは対照的に『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』や『はじまりのうた』みたいな「ちょっと頼りない男」の役もこれまた見事にハマってくれます。どちらかというとこちらの方がマーク・ラファロの演技力の高さがわかるかもしれません。
とにかくどの作品でもマーク・ラファロはシリアスな役もコミカルな役も見事に演じ分けて観ているこちら側を作品の世界にしっかり入り込ませてくれます。
今回紹介した作品の中でもし気になるものがあれば是非鑑賞してみてください!
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