マーク・ラファロの若い頃は？妻や子供(息子・娘)、病気や弟の死の真相についてご紹介！

脇役として映画出演することが多い実力派俳優マーク・ラファロ

これからまだまだ活躍が期待される俳優さんだけに出演作以外にも色々気になりますよね！

というわけで今回は

◎マーク・ラファロの若い頃

◎マーク・ラファロの妻や子供たち

◎マーク・ラファロの病気

◎マーク・ラファロの弟の死の真相

◎マーク・ラファロの出演作

などについてご紹介したいと思います！

まずはマーク・ラファロについて簡単にご紹介します。

マーク・ラファロ　wiki的プロフィール！生い立ちや経歴は？

マーク・ラファロは建築塗装職人だった父フランク・ローレンス・ラファロ・ジュニアと美容師兼スタイリストだった母マリー・ローズの間に長男として生まれました。

姉弟には二人の姉のターニャ・マリー、ニコール。そして弟のスコットがいます。

1985年にバージニアビーチのファーストコロニアル高校を卒業。

その後パトリオットプレイハウスで演技したことをキッカケに本格的に俳優として活動を始めます。

ロサンゼルスに移ってからはベニチオ・デル・トロなんかも卒業したステラ・アドラー演技音楽院に入学。

そこでオルフェウス・シアター・カンパニーを共同設立すると10年近くバーテンダーをしながら多くの作品の脚本、演出を手掛け主演も務めていたそうです。

そして1994年、27歳の時にホラー映画『ダーク・ミラー／悪魔の囁き』で長編映画デビューを果たし、

33歳の時に出演した『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』でローラ・リニー演じる主人公の弟テリー役が高く評価され注目されるようになるとその後脇役ながら多くの映画に主要キャストとして出演し、多くのハリウッド俳優たちと共演を果たします。

マーク・ラファロ　若い頃はどんなだった？

マーク・ラファロといえば白髪混じりのモサモサ頭と濃い髭がもうイメージについちゃってますが若い頃はどんなだったのか気になりますよね。

一番有名なのがマーク自身がインスタにあげたこちらの画像で彼が22歳の時だそうです。

この画像を投稿したキッカケはジョー・バイデン大統領がインスタに自身の若い頃の画像を投稿し、若年層への新型コロナワクチン接種を呼びかけたことに影響を受けたことからだったようです。

プードルのようなクルクルヘアと明るい毛色。

襟足だけ長めなのがちょっと時代を感じますが、目の当たりは面影ありますね。

でも体つきは今と違って細身のマッチョって感じ。

マーク・ラファロだと言われないと気づかないかもしれないです。

 

マーク・ラファロは他にも自分の若い頃の画像をインスタにあげていました。

歯の矯正を付けてひょうきんな顔をしているのや↓

 

男らしくがっしりとした体つきが分かるもの↓

 

こちらは何歳の時なんでしょうか。若い時であるのは間違いないでしょうがなんかオッサンぽくも感じます(笑)↓

中学から高校までレスリングをしていたというマーク・ラファロ。

この頃のがっしり体型はその時に作られた体のようですね。

 

そしてこちらは宣材写真か何かでしょうか。真顔を正面から写した画像。↓

マーク・ラファロの特徴である顔の濃さと毛のモサモサ感が存分に写し出された一枚です。

 

こちらは上の画像の顔の濃さがちょっと軽減されて爽やかになった一枚。↓

イケメンですよねぇ。髪のカールもちょうどいい感じに緩めになってます。

マーク・ラファロ、若い頃はかわいさと色気のあるカッコよさ両方を兼ね備えていたようですね。

きっと女性にモテたんじゃないでしょうか。

ちなみに長編映画デビュー作の『ダーク・ミラー／悪魔の囁き』でのマーク・ラファロはこんな感じ↓

この時マーク・ラファロは27歳くらい。

ホラー映画であるせいもありますが爽やかさはなく、やはり顔の濃さが際立ってますね。

そしてこちらは29歳の時に出演した映画『The  last Big Thing』でのマーク・ラファロ↓

モサモサ毛を短くカットしてスッキリしたマーク・ラファロ。

カッコいいいうより可愛らしい感じですよね。

マーク・ラファロって何系の人種なの？

アメリカ出身のマーク・ラファロですが、一見どこの国の人？と思うような顔立ちをしてると思いませんか。その理由は

マーク・ラファロのご両親がどちらもイタリア系の血を引いているからのようです。

イタリア人男性の顔の特徴としては

「彫りが深い」

「鼻が高い」

「髪の毛が黒か茶」

「毛が濃い」

が挙げられます。

「鼻が高い」は当てはまるか疑問ですがそれ以外はまさにマーク・ラファロの特徴！

若い頃から色気も漂わせていたマーク・ラファロはちゃんとイタリア人の血を引き継いでいたようです。

マーク・ラファロの妻、息子や娘をご紹介！

マーク・ラファロの妻ってどんな人？

マーク・ラファロは1988年に偶然出会ったフランス系アメリカ人のサンライズ・コイグニーという女優さんと2000年の6月11日に結婚しました。

さすが女優だけあって輝きが違いますよね。

彼女が出演した映画は『キャンプファイアー・ストーリーズ』(2001)、『100センター・ストリート』(2001)、そしてマーク・ラファロも出演している『イン・ザ・カット』(2003)などが知られています。

起業家としても活動されているそうで現在はオンラインのみですが2017年にはニューヨークで職人たちが作った日用品などを扱うブティックを開いたこともあったそう。

二人が出会った頃マーク・ラファロは運転免許証もクレジットカードもない無名の俳優でした。

サンライズ・コイグニーはそんなマーク・ラファロの成功を信じて支え続けてくれたそうです。

マーク・ラファロ自身

「彼女がいなかったら今の僕はない」

と感謝しているとのこと。

こんな風に感謝の気持ちを言い合える関係って素敵ですよね。

マーク・ラファロのインスタには二人のラブラブの画像が度々アップされていてマーク・ラファロが奥さんの事が大好きなんだなぁ、とは思ってましたがそれはこんな経緯があったからだったんですね！

マーク・ラファロの息子、娘たちをご紹介！

オシドリ夫婦で有名なマーク・ラファロとサンライズ・コイグニーだけにやっぱり子だくさんでした！

2001年の6月に長男のキーン君。

2005年5月に長女のベラ・ノチェちゃん。

2007年の10月20日に次女のオデットちゃんが誕生。

家族もやっぱり仲良しのようでプレミアには家族揃って出席することも多いようです。(ベラちゃんはちょっと男の子みたいみたいですね。)

現在(2023年)の時点でキーン君は22歳、ベラちゃんは18歳、オデットちゃんは16歳ともうみんな立派な大人になっています。

長男のキーン君はなんと俳優デビューも果たしていました！

クレジットはされてないようなんですがマーク・ラファロが出演した2013年の『はじまりのうた』では本人役で登場。

2017年の『マイティ・ソー　バトルロイヤル』にもサカーラン市民役で出演しています。

お父さんのコネで出てみただけなのか、それともこれから本格的に俳優を目指していくのか・・。

どちらにしてもお子さんたちの将来が楽しみですよね！

マーク・ラファロは実は病気だった！？

マーク・ラファロは実は幼少期から青年期にかけて「失読症」と「ADHD 」を患っていたといいます。

「失読症」とは・・

脳梗塞や脳出血などの脳血管障害や神経変性疾患、頭部外傷が原因で脳の文字の読みに関わる部位が損傷し書かれた文字列を正しく読むことが出来なくなる症状を言います。

そしてこの症状が生まれつきだった場合「ディスレクシア」と呼ばれます。

トム・クルーズやオーランド・ブルームなんかもこの障害を持つ有名人として知られています。

「ADHD」とは・・

年齢あるいは発達に比べて注意力が足りない、衝動的で落ち着きがないといった特徴があるために日常生活に支障をきたしている状態のこと。

ウィル・スミスがこの障害を持つ有名人として知られています。

にしても文字を正しく読めないなんてどうやって台本とか読んでどうやってセリフを覚えていたんでしょうね。

マーク・ラファロは青年期までだったということで俳優という仕事に影響はなかったようですがそれでもきっと子供時代はツラい思いをしたんじゃないでしょうか。

マーク・ラファロの病気はそれだけではありません。

ガッチリとした体格で超人ハルク役も務め仕事でもプライベートでもいつも楽しそうな姿をインスタで拝見しているので大人になってからは病気とは無縁の生活を送っているかと思いきや実は2002年に

聴神経腫瘍が脳内にできる病気にかかり手術を受けた事がありました。

この事が原因で予定していたM・ナイト・シャマラン監督作『サイン』の出演を断念しなくてはいけませんでした。(たぶんホアキン・フェニックスが演じた主人公の弟役)

聴神経腫瘍とは「内耳から脳に渡る内耳神経に発生する良性腫瘍」のこと。

良性なら大丈夫なんじゃないの？

と思ってしまいそうですが脳内にある腫瘍のためめまいや耳鳴り、難聴や立ちくらみなどの症状が表れるんだそう。

そして腫瘍が大きくなり神経を圧迫してしまうと顔面麻痺や顔面痙攣などを引き起こしてしまうんだとか。

普通の人でもこれは辛いのに顔が命の役者であるマーク・ラファロにとっては只事ではありません。

下手をすれば歩くことさえ困難になってしまうこともあるというので手術を受けたのは正解だったと言えるでしょう。

しかし、術後一年が経過して顔にあった麻痺は治ったもののその代わりに左耳の聴力は失ってしまったんだとか。

でも失った聴力が左耳だけだったのは不幸中の幸いじゃないでしょうか。

顔の麻痺なんか残ったら役を演じるのも難しくなるかもしれないし、ましてや体に影響が表れたら日常の生活さえ困難になっていたかもしれません。

そう思えば不自由なこともあるでしょうが音や声が聞き取りにくくなっただけで良かった、と思いたいですよね。

マーク・ラファロの弟は殺されていた！？

プロフィールでも紹介しましたが、4人姉弟のマーク・ラファロはスコットという弟がいます。

スコットはマーク・ラファロより2歳年下。

1991年に美容師の資格を取得するとサンタモニカのケネス・ジョージやビバリーヒルズのジョゼッペ・フランコのサロンでスタイリストとして働いていました。

マーク・ラファロとは仲良しで10代の頃はロサンゼルスで月600ドルのアパートで一緒に暮らしていた時もあったとか。

結婚もしていて奥さんはルゼレナ・ラファロ、義娘さんはルシンダというそうです。

そんなスコットでしたが2008年の12月1日、ビバリーヒルズのコンドミニアムで頭を撃たれた姿で見つかりロサンゼルスのシーダーズ・シナイ医療センターへと運ばれます。

運ばれた時息はあったんですが残念ながら１週間後に亡くなられています。

状況から殺人事件とみた警察は監視カメラの映像などから当時スコットのアパートにいたと思われるシャハ・ミシャール・アドハムとその知人のブライアン・スコフィールドを疑います。

その後自ら警察に訪れたシャハ・ミシャールと別件の軽犯罪で捕まっていたブライアンは容疑を否定。

スコットのもとに忘れた鍵を取り戻ったところスコットがロシアンルーレットで自らの頭を撃ってしまい、それを見てしまったシャハ・ミシャールは怖くなって通報もせずにその場から立ち去ってしまった、とのことのようです。

実はスコットは2002年の4月に規制薬物を販売目的で所持していたことから有罪を受けた事があり、銃もスコット本人のものであることが確認されています。

シャハの代理人によれば今回の件は

「薬物使用下での銃器での危険な遊びが招いた結果」

と言いたかったようです。

ただ検死の結果、スコットの頭の傷は自分で撃ったにはあまりに不自然な角度からの傷だったことからやはり他の誰かの犯行ではとされました。

しかしシャハ・ミシャールたちはスコットの死との関係を否定し続け結局彼らが引き金を引いた証拠は見つけられず二人は起訴されませんでした。

その後他の容疑者は浮上することはなくスコットの死の真相は未だ解明できてないとのこと。

しかもこの事件の重要人物であったシャハ・ミシャール・アドハムは4年後の2012年、薬物の過剰摂取で亡くなったそうで真相をする人物はもういなくなってしまったそうです。

スコットが自ら招いた死だったのか、事件に巻き込まれて起きたことだったのか・・。

ただスコットが薬物に関わっていたことは確かなようなのでその辺が招いた結果なのかもしれませんね。

にしてもスコットがどうやって亡くなったのかもわからないままなんて残された家族はやりきれないですよね。

マーク・ラファロもまさか自分の弟がこんな亡くなり方をするなんて夢にも思ってなかったことでしょう。

マーク・ラファロの出演作は？

ここからはマーク・ラファロが出演した映画をご紹介します！

 

『ダークミラー／悪魔の囁き』(1994年)

このホラー映画にマーク・ラファロはクリスチャン役で映画デビューしました。

二作目の『ミラー・ミラーIII：ザ・ボーヤー』(1995年)では別人の役で出演しています。

 

『デンティスト』(1996年)

このホラー映画(日本未公開)でマーク・ラファロはスティーブ・ランダース役で出演しました。

 

『The Last Big Thing』(1996年)

このコメディ映画でマーク・ラファロはブレント・ベネディクト役で出演しました。

 

『クリスマスの2日目／プレゼントは期限付き？』(1997年)

 

このテレビ映画でマーク・ラファロはバード役で出演しました。

 

『セーフ・メーン』(1998年)

このクライムコメディ映画(日本未公開)でマーク・ラファロはフランク役で出演しました。

 

『54フィフティ★フォー』(1998年)

この青春映画でマーク・ラファロはリコ役で出演しました。

 

『フーディーニ／天才魔術師の生涯』(1998年)

この伝記ドラマテレビ映画でマーク・ラファロはテオ役で出演しました。

 

『楽園をください』(1999年)

このアメリカ南北戦争映画でマーク・ラファロはアルフ・ボーデン役で出演しました。

 

『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』(2000年)

このドラマ映画(日本未公開)でマーク・ラファロはテリー・スコット役で出演。ローラ・リニーと共演しました。

この作品でマーク・ラファロは

モントリオール世界映画祭男優賞

ロサンゼルス映画批評家協会賞ニュー・ジェネレーション賞

を受賞しています。

 

『ノンストップ・ガール』(2000年)

このコメディ映画にマーク・ラファロはT-Bo役で出演。主演のヘザー・グラハムやケイシー・アフレック、ルーク・ウィルソンと共演しました。

 

『ラスト・キャッスル』(2001年)

このアクションスリラー映画でマーク・ラファロはイエーツ役で出演。主演のロバート・レッドフォードやジェームズ・ガンドルフィーニと共演しました。

 

『アパートメント12』(2001)

このコメディロマンス映画(日本未公開)にマーク・ラファロは主人公アレックス役で出演しました。

 

『ウィンドトーカーズ』(2002年)

この戦争映画にマーク・ラファロはパパス役で出演。主演のニコラス・ケイジやアダム・ビーチ、クリスチャン・ステーター、ピーター・ストーメア、フランセス・オコナー、ジェイソン・アイザックと共演しました。

 

『ハッピー・フライト』(2003年)

このロマンティックコメディ映画にマークラファロはテッドスチュワート役で出演。主演のグウィネス・パルトローと共演しました。

 

『イン・ザ・カット』(2003年)

このスリラーミステリー映画にマーク・ラファロはマロイ役で出演。主演のメグ・ライアンやジェニファー・ジェイソン・リーケヴィン・ベーコンと共演しました。

ちなみにこの映画にはマーク・ラファロの妻サンライズ・コイグニーも出演しています。

 

『死ぬまでにしたい10のこと』(2003年)

この恋愛ドラマ映画にマーク・ラファロはリー役で出演。主演のサラ・ポーリーと共演しました。

 

『夫以外の選択肢』(2004)

このドラマ映画でマーク・ラファロはジャック役で出演。主演のナオミ・ワッツ、ローラ・ダーン、ピーター・クラウスと共演しました。

 

『エターナル・サンシャイン』(2004年)

このロマンスSF映画でマーク・ラファロはスタン役で出演。主演のジム・キャリーやケイト・ウィンスレット、キルスティン・ダンスト、イライジャ・ウッド、トム・ウィルキンソンと共演しました。

 

『13ラブ30 サーティン・ラブ・サーティ』(2004年)

このファンタジーロマティックコメディ映画でマーク・ラファロはマティ・フラムハフ役で出演。ジェニファー・ガーナーやアンディ・サーキス、ジュディ・グリアと共演しました。

 

『コラテラル』(2004年)

このサスペンス映画でマーク・ラファロはレイ・ファニング役で出演。主演のトム・クルーズやジェイミー・フォックス、ハビエル・バルデム、ジェイソン・ステイサムと共演しました。

 

『迷い婚ーすべての迷える女性たちへー』(2005年)

このロマンスコメディ映画にマーク・ラファロジェフ役で出演。主演のジェニファー・アニストンやケビン・コスナー、シャーリー・マクレーンと共演しました。

 

『恋人はゴースト』(2005年)

このロマンスコメディ映画でマーク・ラファロはデヴィッド役で出演。主演のリース・ウィザースプーンと共演しました。

 

『オール・ザ・キングスメン』(2006年)

このスリラー映画にマーク・ラファロはアダム・スタントン役で出演。主演のショーン・ペンやジュード・ロウ、ケイト・ウィンスレット、アンソニー・ホプキンス？パトリック・クラークソン、ジェームズ・ガンドルフィーニと共演しました。

 

『ゾディアック』(2007年)

このスリラー映画にマーク・ラファロはデイブ・トースキー役で出演。

主演のジェイク・ギレンホールやロバート・ダウニー・Jrと共演しました。

 

『帰らない日々』(2007年)

この犯罪ドラマ映画でマーク・ラファロはドワイト・アーノ役で出演。主演のホアキン・フェニックスやジェニファー・コネリー、エル・ファニング、ミラ・ソルヴィノと共演しました。

 

『ブラインドネス』(2008年)

このパニック映画にマーク・ラファロは眼科医役で出演。主演のジュリアン・ムーアと共演しました。この映画には日本人俳優の伊勢谷友介や木村佳乃も出演しています。

 

『クロッシング・デイ』(2008年)

この犯罪ドラマ映画にマーク・ラファロは主人公ブライアン役で出演。イーサン・ホークなどと共演しました。

 

『ブラザーズ・ブルーム』(2009年)

このアドベンチャーコメディ映画にマーク・ラファロはステファン役で出演。エイドリアン・ブロディやレイチェル・ワイズ、菊地凛子と共演しました。

 

『かいじゅうたちのいるところ』(2009年)

このファンタジーアドベンチャードラマ映画にマーク・ラファロはエイドリア役で出演。ジェームズ・ガンドルフィーニやクリス・クーパー、フォレスト・ウィテカー、ポール・ダノ？キャサリン・オハラが声優を務めています。

 

『シンパシー・フォー・デリシャス』(2010年)

このヒューマンドラマ映画でマーク・ラファロは神父のジョー役で出演し、初監督、製作も務め、クリストファー・ソーントンやジュリエット・ルイス、ローラ・リニー、オーランド・ブルームと共演しました。

 

『キッズ・オールライト』(2010年)

このスリラーコメディ映画にマーク・ラファロはポール役で出演。主演のジュリアン・ムーアやアネット・ベニングと共演しました。

こちらの作品でマーク・ラファロはニューヨーク映画批評家協会賞助演男優賞を受賞しています。

 

『シャッター・アイランド』(2010年)

このミステリースリラー映画にマーク・ラファロはチャック・オール役で出演。主演のレオナルド・ディカプリオやベン・キングスレー、ミシェル・ウィリアムズと共演しました。

 

『デート&ナイト』(2010年)

このアクションコメディ映画(日本未公開)にマーク・ラファロはブラッド・サリバン役で出演。主演のスティーヴ・カレルやティナ・フェイ、マーク・ウォールバーグ、ジェームズ・フランコと共演しました。

 

『マーガレット』(2011年)

このドラマ映画にマーク・ラファロはジェラルド・マレッティ役で出演。

主演のアンナ・パキンやマット・デイモン、キーラン・カルキン、ジャン・レノと共演しました。

 

『アベンジャーズ』(2012)

このスーパーヒーロー映画にマーク・ラファロはブルース・バナー(ハルク)役で出演。主演のロバート・ダウニー・Jr.やクリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミーレナー、トム・ヒドルストンなどと共演しました。その後

2013年の『アイアンマン3』

2015年の『アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン』

2017年の『マイティ・ソー　バトルロイヤル』

2018年の『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』

2019年の『キャプテン・マーベル』

2019年の『アベンジャーズ／エンドゲーム』

2021年の『シャン・チー／テン・リングスの伝説』

でも同役で出演しています。

 

『恋人はセックス依存症』(2012年)

このロマティックコメディ映画(日本未公開)にマーク・ラファロは主人公アダム役で出演。ティム・ロビンスやグウィネス・パルトロー、ジョシュ・ギャッドと共演しました。

 

『グランド・イリュージョン』(2013年)

このクライム映画にマーク・ラファロはディラン・ローズ役で出演。主演のジェシー・アイゼンバーグやウディ・ハレルソン、モーガン・フリーマン、メラニー・ロラン、マイケル・ケイン、アイラ・フィッシャーと共演しました。

2016年の続編『グランド・イリュージョン　見破られたトリック』にも同役で出演しています。

 

『はじまりのうた』(2013年)

この音楽映画でマーク・ラファロはダン役で出演。主演のキーラ・ナイトレイと共演しました。

 

『それでもやっぱりパパが好き！』(2014)

このコメディドラマ映画(日本未公開)でマーク・ラファロはキャム・スチュアート役で出演。ゾーイ・サルダナと共演しました。

 

『フォックス・キャッチャー』(2014年)

この伝記映画でマーク・ラファロはデイヴ・シュルツ役で出演。主演のスティーヴ・カレルやチャニング・テイタムと共演しました。

 

『ノーマル・ハート』(2014年)

このテレビドラマ映画でマーク・ラファロは主人公ネッド・ウィークス役で出演し、製作総指揮務めました。この映画には他にマット・ポマーやテイラー・キッシュ、ジム・パーソンズ、アルフレッド・モリーナ、ジュリア・ロバーツが出演しています。

『スポットライト　世紀のスクープ』（2015年）

この伝記犯罪ドラマ映画でマーク・ラファロは報道記者のマイク・レゼンデス役で出演。マイケル・キートンやレイチェル・アダムス、リーヴ・シュレイバー、スタンリー・トゥッチ、ビリー・ダグラップなどと共演しました。

マーク・ラファロはこの作品で放送映画批評家協会賞アンサンブル演技賞、全米映画俳優組合賞キャスト賞を受賞しました。

 

『ダーク・ウォーターズ　巨大企業が恐れた男』(2019年)

このサスペンス映画でマーク・ラファロは主人公ロバート・ビロット役で出演。アン・ハサウェイ、ティム・ロビンス、ビル・キャンプ、ヴィクター・ガーナーと共演しました。

 

『アダム&アダム』(2022年)

このSF映画でマーク・ラファロはルイス・リード役で出演。主演のライアン・レイノルズやジェニファー・ガーナー、ゾーイ・サルダナと共演しました。

 

『哀れなるものたち』(2023年)

このSFラブコメディ映画にマーク・ラファロはダンカン・ウェダーバーン役で出演。主演のエマ・ストーンやウィレム・デフォー、クリストファー・アボット、マーガレット・クアリーと共演しました。

若い頃は恋愛ものに多く出演されていたんですね。

ただ主演作があまりないのが残念。

あっても日本では未公開だったりと演技力は確かなはずなのにマーク・ラファロが主演する映画にはなかなか出会えません。

顔が主人公向きじゃないとかあるんでしょうか。

それでも主要キャストとしての出演が多いのでどの作品でも強い存在感を放っていると思います。

個人的には『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』や『はじまりのうた』みたいなおちぶれたダメ男や

『ゾディアック』や『スポットライト　世紀のスクープ』、『ダークウォーターズ　巨大企業が恐れた男』のような悪に立ち向かう熱い男みたいな人間味を感じられる役を演じているマーク・ラファロがとても好きです。

マーク・ラファロの代表作１２作品を紹介した記事はこちら↓

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ロマンスものやノンフィクションもの、サスペンスものからヒーローものまでなんでもござれの実力派俳優マーク・ラファロ！ 今回は脇役から主演まで多くの作品に登場している ◎マーク・ラファロの代表作１２作品 をご紹介したいと思います！

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2024.01.24

 

いかがだったでしょうか。

マーク・ラファロの若い頃や妻や子供たち、病気や弟の死について、出演作をご紹介しました。

ハルク役で有名なマーク・ラファロですけど、私としては感情をあらわにする人間味のある役を演じている時の方が彼の演技力の高さをより堪能できる気がします。

プライベートでは共演者や家族との仲良しな姿をインスタなどで拝見してるのでマーク・ラファロ自身、とても親しみのある人なんだろうなと思いました。

病気や弟のつらい出来事を乗り越えていますは幸せそうなマーク・ラファロ。

これからも彼の役者としての仕事ぶりに期待したいですね！