『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』あらすじ(ネタバレ)、感想と評価や評判をご紹介!

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2023年6月30日にとうとう公開されたインディ・ジョーンズ最新作

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』

前作からは15年ぶり、一作目からはなんと42年という月日が経ちファンとしてはまさに待ちに待った一作がついに!といった感じではないでしょうか。

しかもハリソン・フォード最後のインディであるだけに考え深い作品になることは間違いないでしょう。

今度はどんな宝が、どんな冒険が、そしてどんな出会いが待ち受けているのか・・

今回はそんなファン待望のインディ・ジョーンズ最新作

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のあらすじ(ネタバレ)

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の感想、評価や評判

を書いていきたいと思います!

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のあらすじ(ネタバレ)

アンティキティラの発見

1944年奪われた「ロンギヌスの槍」を求めて友人のバジルとともにナチスドイツの本拠地に潜入していたインディ・ジョーンズ。

しかしドイツ軍に囚われウェーバー大佐の命により処刑されようとしていた。

隠れていたバジルもインディの仲間として捕まってしまい走る列車の中でインディの手帳になぜ「ロンギヌスの槍」の絵が描かれていたのかを問われていた。

インディが処刑されようとしていた直前、アメリカ軍のミサイルが落ちてきたことで何とかその場から脱出できたインディはナチス軍の車を奪いインディとは知らずに乗り込んできたナチス兵とともに走り出す。

バジルが乗っていた列車を見つけたインディはドイツの攻撃を受けながらその後を追いなんとかその列車に乗り込む。

「ロンギヌスの槍」をすでに手に入れていた大佐だったが聖遺物の収集や管理を任されていた天才科学者のフォラーがそれがレプリカであることを見抜き動揺する。

しかしフォラーは「ロンギヌスの槍」よりも歴史的価値があると言って半分欠けたアルキメデスのダイヤル「アンティキティラ」を取り出しで見せる。

その頃列車の反対側で「ロンギヌスの槍」を見つけ手にしていたインディもそれが偽物であると見抜いていた。

インディが列車内にいると一報を受けた大佐はインディの元へと向かうが食事をするドイツ兵たちに紛れていたインディに気付かず行き違いになる。

バジルを見つけ、一緒に逃げようとしたインディは出くわしたフォラーを殴り気絶させる。

その時フォラーが持っていた「アンティキティラ」を目にしたバジルはそっとそれを抜き取り持ち去った。

列車の上に逃げ込んだインディとバジルだったが目の前にウェーバー大佐が立ちはだかり格闘となる。

結局ウェーバー大佐の銃を奪ったバジルが大佐を撃ち、インディが列車から蹴り落として決着がついた。

しかし、「アンティキティラ」を盗まれたことに気づいたフォラーが2人に銃を突きつけ返せと要求。インディはバックごとフォラーに渡すが迫ってきた障害物にフォラーが衝突し列車から落下してしまう。

インディとバジルも暴走する列車から逃れるため下を流れる川へダイブし命を取り留める。

そしてフォラーに渡したはずの「アンティキティラ」はインディの手に握られていた。




ヘレナとの再会

1960年、同じアパートに住む若者の部屋から流れる大音量の音楽で目を覚ますインディ。

テーブルにはマリオンと離婚協議中と書かれた書類が置かれていた。

10年勤めたハンター校の教授として最後の授業を行っていると考古学にあまり興味を示さない生徒たちの中に積極的に応える女子生徒が1人いた。

そんな彼女に教鞭の熱が入るインディだったが、他のクラスの生徒が月面着陸を成し遂げた宇宙飛行士の会見映像を見せようとテレビを持ち込んできたことで中断させられてしまう。

そして教員室で引退祝いを受け取り学校を出ると近くのバーにいっぱい飲みに行く。

するとそこへ先程の女子生徒が現れ、自分はバジル・ショウの娘のヘレナ・ショウだと素性を明かし、名付け親でもあったインディに自分も父親と同じ考古学を専攻しているという話をする。

そしてかつてインディたちがナチスから手に入れた「アンティキティラ」の半分を見せてほしいとお願いしてくる。

実はインディはアンティキティラに取り憑かれてしまっていたバジルからそれを奪い、「必ず壊してくれ」という彼の願いを無視して学校で保管していた。

ヘレナの正体

大学でヘレナに「アンティキティラ」の半分を見せていた時、フォラーの手下であるクレーバーと大男のハウケ、そして二人に同行していたCIA捜査官のメイソンが銃を向けて乗り込んでくる。

ヘレナは「アンティキティラ」をバッグに入れ、インディを残し一人で逃げ去ってしまう。

三人に捕まってしまったインディだったが月面着陸を祝うパレードの人混みに逃げ込み警官が乗っていた馬で地下鉄に逃げ込む。

クレーバーはバイクでその後を追うが列車に阻まれ取り逃す。

インディはクレーバーたちが大学で撃ち殺した二人の殺人容疑をかけられて追われる身となっていた。

そこへ旧友のサラーが現れかくまってくれる。

そしてヘレナが遺物を盗みモロッコの闇オークションで稼いでいることを知ったインディは飛行機に乗れるようにしてほしいとサラーにお願いする。

サラーの後押しでモロッコへと向かったインディはヘレナがオークションを行なっているバーを突き止め見張りをしていた少年テディの制止を振り切って中に乗り込む。

するとそこへ今度は「アンティキティラ」を求めてフォラーたちがインディたちの前に現れる。

インディはムチで応戦するも銃を持った男たちに太刀打ちできずヘレナと逃げようとする。

「アンティキティラ」を奪ったフォラーの後を追うもヘレナが保釈金と引き換えに婚約したマフィアのボスの息子にまで追われてしまう。

とうとうフォラーを取り逃してしまったインディたちだったがバジルが残した資料を暗記していたヘレナによれば「アンティキティラ」のもう半分を見つけるためにはエーゲ海の海底に眠るグラフィコスを見つけなければならないのだと言う。

インディはアテネにいる友人で潜水士のレナルドにグラフィコス捜索の協力を依頼する。




もし好きな時代に行けるなら・・

捜索前夜、船の上でインディはヘレナに「もし行きたい時代に行けるとしたらどんな時代を見たい?」と聞かれ「戦争に行く息子を止めたい。」と答えていた。

翌日、いざ海底に潜りグラフィコスを見つけたインディたちだったが三度追いかけてきたフォラーたちにあっさりと奪われてしまう。

グラフィコスに書かれた暗号解くことを断るインディに対して、フォラーはレオナルドを射殺し今度はヘレナに銃を向け脅してくる。

するとヘレナは自分が解読すると手を上げフォラーが吸っていたタバコを奪って暗号を全て解き明かしてしまう。

しかし、ヘレナはこっそり持っていたダイナマイトをタバコの火でインディに後ろ手につけさせるとクレーバーたちの方へ投げ込む。

爆発で混乱している間にヘレナたちはフォラーたちの船を奪い、その場から逃げ出すことに成功する。

船の上でグラフィコスが蝋と木でできている割に重いと気づいたインディはグラフィコスに火をつけてみる。

すると外側が溶け落ち、中から純金でできた「アンティキティラ」の場所を示す座標板のようなものが現れた。

インディたちはそれをもとにシチリア島へ向かうがフォラーはその様子を双眼鏡でうかがっていた。

アルキメデスの棺

シチリアへと到着したインディーたちだったが街を散策している間テディが後をつけてきていたフォラーたちに連れ去られてしまう。

「アンティキティラ」の情報を握っていたテディを殺す事はないと予測したインディたちはまずは「アンティキティラ」があるであろう洞窟へと入っていく。

グラフィコスを頼りについにアルキメデスの棺を見つけ蓋を開けてみるとそこには「アンティキティラ」の半分を握りしめた遺骨が入っていた。

不思議な事に何千年も前であるはずのその遺骨の手首には腕時計が付けられており、棺に掘られた龍にはプロペラのようなものがあしらわれていた。

一方フォラーたちもインディたちの後を追い洞窟へと入っていたが、途中の橋で大男のハウケと手錠で繋がれたテディが川に落ちてしまう。

隙をついて手錠の鍵を盗んでいたテディは自分のだけを外しそれを川の中にあった柵にかけハウケを川から上がれないようにして脱出した。

「アンティキティラ」を見つけたインディたちだったがまたも追いついてきたフォラーに奪われ、インディは左胸を撃たれてしまう。

ヘレナとテディを逃し、インディはフォラーたちとともに飛行機に乗せられる。




フォラーの誤算

フォラーは自らの計算で導いた場所と「アンティキティラ」が示す時空の裂け目を利用して過去へと戻りヒトラーが犯した過ちを正そうと目論んでいた。

テディがモロッコのバーで飛行機の操縦を客から教わっていた事を知っていたヘレナは飛行機を盗んで後を追うようテディに頼み自分はバイクでインディの乗る飛行機を追いかけ乗り込む。

機内ではフォラーが半分ずつになっていた「アンティキティラ」を合わせて針の示す方向へと進んでいた。

すると雲の切れ目にできて時空の裂け目がみえてくる。

その時インディはふとスーツケースや銃弾が転がっていくのを見て大陸移動によって緯度や経度が変わっていることをフォラーが計算に入れていない事に気づく。

インディはフォラーにそのことを伝え「計算が間違っている!違う世界に行くぞ!」と笑いながら忠告する。

インディの言葉に動揺を隠せないフォラーだったが時空の切れ目に入る直前に引き返すようパイロットに命令。

しかし、時すでに遅し。

飛行機はテディの乗った飛行機と共に時空の裂け目へと引きづり込まれていく。

2000年の時を超えて

時空の裂け目に入ったフォラーたち。

目の前では確かに戦争が行われている。

やはり自分の計算は正しかったと確信したフォラーはクレーバーたちとナチスの軍服に身を包み着陸準備を整えるが、なにか様子がおかしい。

海に浮かぶ船が明らかに現代のものではなかった。

インディはそれが古代ローマ時代の軍用船であるガレー船だと気づく。

フォラーたちは第二次世界大戦時代ではなく、はるか昔の紀元前3世紀、ギリシャ軍とローマ軍の戦いの真っ只中に入り込んでしまった。

「こんな時代に用はない!」と至急戻ろうとするフォローだったが、飛行機をドラゴンと思ったギリシャ軍の攻撃にあいパイロットはやられ、機体は大きな損傷を負ってしまう。

飛行機が墜落する中、ヘレナがインディの前に現れると二人はパラシュートで脱出。

そのまま飛行機は墜落し、フォラーたちは命を落とす。

今まさに「アンティキティラ」を製作していたアルキメデスは飛行機が落ちた場所へと向かいフォラーの遺体を発見。

彼の手に見たことのない「腕時計」を見つけ手に取ると今度はパラシュートで降りてくるインディたちの元に向かう。




戻ってきた最愛の人

無事着陸できたインディは目の前に広がる風景を目の当たりにして「私たちは今時代を見てるんだ。」と感極まる。

テディも機内の後ろで眠っていたパイロットの力を借りて無事着陸。ヘレナたちを待つ。

銃弾を受け負傷していたインディを時空の裂け目が閉じる前にもとの時代に連れて戻ろうとするヘレナだったインディはこの時代に残りたいと言い出す。

そこへアルキメデスが兵士を連れやってくるとインディたちにどこからきたのか尋ねてくる。

インディは「私たちは2000年の時を経てやってきました。自分をここにいさせて欲しい。」とうったえる。

ヘレナはアルキメデスに必死で了承しないようお願いし、頑ななインディを殴って気絶させる。

目を覚ますと自分の部屋のベットに横たわっていたインディ。

ヘレナに「なぜ連れ戻したんだ。」と悲しげに問うとマリオンとテディが買い物から帰ってくる。

気を利かせてヘレナはテディと外へ出る。

インディは台所に立つマリオンに歩み寄り痛いところはどこか?と聞くとマリオンは肘と頭を指差しインディはそこにキス。

そして二人は口付けを交わした。

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』感想

息も切らせぬアクションシーンの数々

主演のハリソン・フォードの年齢が年齢だけに今作はいつもよりアクション少なめで暗号の解読などに重きを置いた作品になっているかと勝手に想像していたんですが、とんでもありませんでした!

むしろいつも以上にアクションシーンがあり、しかも迫力も増していたんじゃないかと思います。

映画館で観たせいもありますが、激しすぎてつい目をつむってしまうシーンも何度かありました。

冒頭ナチスと戦う40代の頃のインディ、パレードの中を馬で駆け抜けるインディ、三輪自動車でフォラーやマフィアとチェイスするインディ。

この辺は特に目が離せない場面になっているかと思います。

そして今回はシリーズ初の海底潜水シーンまでありました。

ご老体には過酷すぎるんじゃ?と思ってしまいましたが考えてみたら飛行機シーンもあったりと陸、海、空、全て詰め込まれていたんですね。

この全部でインディが活躍するというのはさすがに設定的に無理があるというもの。(今作でインディは70歳の設定)

その辺を若い頃のインディに負けないくらいパワフルで知的なヘレナが補ってくれているな、と感じました。




ヘレナのキャラクター

歴代のヒロインたちを振り返ってみると、一作目、四作目そして今作に登場するマリオンがヘレナのキャラクターに最も近かったように感じます。

父親が考古学者という点やインディと再会した時点では決して好意的ではないといった点などです。

ですがヘレナの場合は考古学の知識を披露しているシーンなどもあり、そういった面でもとても頼もしいキャラクターになっていました。

同じ考古学者の娘であるはずのマリオンでもこのようなシーンはなかったですよね。

そして歴代のヒロインたちと決定的に違うのはヘレナだけはインディから守られる存在ではなかったという点。

歴代のヒロインたちはみんな自立した女性であり、強気で頑固でしたがなんだかんだでインディが守らなくては、と思うような存在でしたよね。

それに比べ今作ではヘレナの機転で救われたシーンもあったりとインディの力だけではどうにもできなくなってしまったところをヘレナがうまく補っていてその絶妙なバランスが主人公とヒロインと言うよりは名コンビといった感じに私には見えました。




感動のラスト

アクションシーン満載ではあった今作ですがそれとは対照的に今回のインディはいつものように宝とロマンを求めてワクワクしながら冒険をしている少年のようなインディとは違い、見ていてどこか寂しそうで切ない雰囲気を常にまとっていたように感じます。

その理由はインディが

⚫︎ついに考古学教授を引退した

⚫︎マリオンとは離婚協議中

⚫︎息子のマットは戦争で亡くなっていた

ことにありました。

私も映画公開前に「マットは登場しないけどその後が語られるシーンがある」と言うのを聞いていたので楽しみにしていたのにかなりショックでした。

結婚してヘンリー・ジョーンズ4世を生んでいるかと思っていたのですが・・。

インディが生き甲斐にしていた考古学の世界からも退き、しかも最愛の家族も失っていたなんて。

もしヘレナが現れず、冒険の旅にも出かけていなかったら、廃人のようになってしまっていたんじゃないでしょうか。

だから私はラストにマリオンが現れた時は涙ウルウルで鼻をすすっちゃってました。

マリオンが出てきた瞬間、

「マリオン、来てくれたぁ!」

と声に出してしまいそうになるくらい嬉しかったです。




過去の作品と比べて

過去の作品と比べたとき、アクションシーンの迫力も申し分なかったと思いましたし、過去へとタイムスリップしてしまうという、前作の宇宙人ネタ並みに現実離れしたストーリーも映像技術の進歩やマッツ・ミケルセンのあの間違った時代に来ちゃってパ二くる迫真の演技のおかげで物語に入り込むことが出来ました。

ただちょっと残念だったのは過去作ほどコミカルなシーンが抑えられていたことや、せっかくアントニオ・バンデラスという大物俳優を使ったのに彼が演じたレナルドがあっさり殺されちゃったことなど。

いままでサラーという友人がインディの助けになり続けてくれていたわけですが、その代わりみたいな感じで登場したレナルドをあんなにあっさり殺していまうのはどうかなと思いました。

しかも登場時間もかなり短め。どうせならもっと活躍シーンをいれるとか、インディを上手く逃がして気持ちよく見送ってお別れ、とかにしてほしかったかなと。

それに宿敵のフォラーの最後もちょっとあっけないというか、過去作ならもっとインパクトのある最後を迎えると思うんですが、墜落死というのもなんか物足りなかったかなと思いました。

飛行機が墜落した後、なんとか生き延びたけど現地の兵士に槍で串刺しにされる、くらいにはしてほしかったですね。

だけど、感動度はシリーズの中でダントツ一番だったと思います。

この映画が言いたかったこと

この映画が言いたかったこと、それは

今この時を大切に生きることがとても重要。だけど今の私たちを培ってくれた過去の人々のことや未来に希望を持つことも忘れてはならない。

ということだったような気がします。

今作の年老いたインディはずっと過去に囚われていました。

自分の存在価値を見出せず、時代に置き去りされた感がありました。

世の中は宇宙へと想いを馳せ、過去など見ていません。

でもこの時代マットのように国のために死んでいった若者たちが大勢いたこと、インディたちのように子供を失った人も大勢いたことを決して忘れてはいけない。

そして何より今を大事に生きること、そして今自分を大切に思ってくれる人がいる事を忘れてはいけない。

ラストのインディとマリオンのシーンでそんなふうに感じました。

ヘレナもきっとインディにそれに気づいて欲しくてマリオンを呼んだんじゃないでしょうか。

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』評判や評価は?

私自身、満足度が高かった『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』ですが、世間はどのような評判や評価だったのでしょうか。

ツイッターで調べてみました。

高評価をした方の感想↓

インディ・ジョーンズシリーズを観てきたファンの人たちはやはりサラーやマリオンなど懐かしいキャラクターたちの登場に感動しているようです。

そしてやはりアントニオ・バンデラスの短い起用にも驚いたり、なんと彼だと気付けなかった人もいたようですね。

低評価した方の感想↓

最初がすごい迫力のアクションシーンだっただけに後半に行くにつれてワクワク感が薄れちゃった方もいたようです。

私は後半の古代の時代に入ってしまったシーンなんか「どうなっちゃうの~!?」とドキドキしてましたし、アルキメデスがフォラーの腕から腕時計を見つけたところなんかも「これがあれに繋がるのね!」と一人で興奮してましてけどね。

やっぱり感じ方は人それぞれのようです。

しかし、全体的に「面白かった!」という方達が大半を占めていました。

とくに昔からのファンの評価は高かったように感じましたし、みんな長年インディを演じてくれたハリソンへの感謝の気持ちでいっぱいのようです。

 

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のあらすじ(ネタバレ)と感想をご紹介しました。

アントニオ・バンデラスがあっけなく殺されてしまったのはかなり残念でしたが、豪華なキャストにストーリー、そして感動的なラストに私は大満足です。

そしていつも以上に人と人との絆や愛、友情を感じさせてくれたような気がします。

長い!という人もいたようですが、私にはあっという間の2時間半でした。

ハリソン最後のインディに「感動とワクワクをありがとう!」と言いたいです!

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