インディ・ジョーンズシリーズ第3弾!
『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』!
23歳でこの世を去ったリバー・フェニックスがインディの少年時代を演じたことや、インディの父親役として今は亡きショーン・コネリーが出演していることからインディ作品の中でこの作品が1番好きと言う方も多いのではないでしょうか。
そしてヒロインのエルザ役として出演した美しい女優に注目した方も多かったと思います。
と言うわけで今回は
◎『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』のエルザ役の女優アリソン・ドゥーディのプロフィール
◎『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』のエルザ役の女優アリソン・ドゥーディは結婚はしているか、子供はいるか。
◎『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』のエルザ役の女優アリソン・ドゥーディの若い頃と現在の出演作
をご紹介したいと思います!
『インディ・ジョーンズ最後の聖戦』のエルザ役の女優アリソン・ドゥーディってどんな人?
アリソン・ドゥーディwiki的プロフィール!
アリソン・ドゥーディ Alison Doody
生年月日1966年11月11日(57歳)※2023年の誕生日で
アイルランド ダブリン出身
身長175cm
モデル 女優
インスタ @alison_doody
アリソン・ドゥーディは不動産業と農業を営んでいた父パトリックと、美容セラピストの母ジョアンの間に三人兄弟の末っ子として生まれました。
ローマ・カトリック教育機関であるダブリン郊外のマウントアンビル中等学校を卒業後、美術国立大学に入学しますが卒業を待たず退学。
その後写真家からのスカウトがキッカケでモデルデビューを果たしましたが、カトリック教育を受けていたこともあってか、ヌードなどは断っていたそうです。
美しいブロンドや力強い美しい大きな瞳、そして完璧なプロポーションを持つアリソン・ドゥーディだけにヌードを求められたこともきっとあったでしょうね。
その後、演技の方にも興味を持ったアリソン・ドゥーディはテレビドラマに出演する機会を得てロンドンや母国のダブリンで女優として活動し始めます。
アリソン・ドゥーディ結婚は?子供はいる?
アリソン・ドゥーディは1994年6月25日、27歳の時にインディペンデント・ニュース・アンド・メディア社のCEOであるギャビン・オライリーという男性と結婚しました。
その間二人の娘さんに恵まれましたが結婚して12年後に離婚されています。
せっかく玉の輿に乗れたのにもったいないですね。
2006年と言うと彼女が結婚後に久々に女優業にカムバックしてすぐのこと。
女優復帰が離婚の原因だったんでしょうか?
もしかして復帰作の共演者パトリック・スウェイジと何かあったとか?
その後また長いこと女優業を休んじゃっているのをみるとそんなことをつい考えてしまいます。
ちなみにアリソン・ドゥーディとギャビン・オライリーとの間に生まれた娘さん、ローレン・オライリーLauren O’Reilly とアラナ・オライリーAlanna O’Reilly は美しさと抜群のスタイルを母親から受け継ぎ現在モデルをしているそうです。
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左がアラナで、右がローレン。
お二人ともお母さんによく似てとっても大人っぽくて美しいですよね!
お二人もインスタをしているのでよかったらご覧になってみてください。
ローレン・オライリーのインスタ→ @lauren_oreilly1
アラナ・オライリーのインスタ→ @alanna.o.reilly
『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』エルザ役の女優アリソン・ドゥーディ、若い頃と現在の出演作は?
アリソン・ドゥーディ、007で映画デビュー!最年少ボンドガールに!
アリソン・ドゥーディの映画デビュー作は実はロジャー・ムーアがジェームズ・ボンドを務める『007美しき獲物たち』A View to a Killでした。
この映画に出演した時、アリソン ・ドゥーディはなんとまだ18歳!
007史上最も若いボンドガールとして映画女優のキャリアをスタートさせました。
18歳と言ったらまだ高校生ですよね!
ボンドガールに憧れる女優はきっと五万といたと思いますがそんな中からまだ18歳と言うアリソン・ドゥーディが選ばれたと言うのはよほど女性の魅力を醸し出していた方だったんでしょう。
ボンドガールといえば「美しさ」、「強さ」、「ミステリアス」を持っているイメージですがアリソン・ドゥーディはその3つとも備えているように私には思いました。
1987年にはミッキー・ ロークが主演したスリラー・アクション映画『死にゆく者への祈り』A Prayer for the Dying にシボーン・ドノバン役で出演。リーアム・ニーソンとも共演しています
1988年のアクション映画『孤独のヒーロー/タフィン』Taffin にはシャーロット役で出演。
ボンド役でもお馴染みのピアース・ブロスナンとも共演しました。
アリソン・ドゥーディ『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』で三代目ヒロインに!
1989年、アリソンが23歳の時、『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』に三代目ヒロインのエルザ役に抜擢!
インディ役のハリソン・フォードやヘンリー役のショーン・コネリーなどと共演し親子二人と関係を持ちながらナチスに寝返る魅惑的な美女エルザ役を演じました。
アリソン・ドゥーディはこの作品の大ヒットとともに知名度を上げていきます。
1992年にはデビッド・ハッセルホフ主演のアクション・アドベンチャーTV映画『爆走三銃士』Ring of the Musketeers にアン・マリー・アトス役で出演。
インディ・ジョーンズでサラー役を演じていたジョン・リス=デイヴィスと共演しました。
1994年にはジェフ・フェイヒー主演のサスペンス映画『戦慄の航海』Temptationにリー・レディック役で出演。
1994年にはチャーリー・シーンが出演し、お笑い芸人石橋貴明も出演して話題になった野球コメディ映画『メジャーリーグ2』Major League II にレベッカ・フラナリー役で出演しました。
アリソン・ドゥーディ女優復帰作でパトリック・スウェイジと共演!
1994年に結婚10年ほど女優業を退いていたアリソン・ドゥーディでしたが2004年に映画に復帰しています。
その作品がアクション・アドベンチャーTV映画『キング・ソロモンの秘宝』King Solomon’s Mines
主演は日本で大ヒットした映画『ゴースト/ニューヨークの幻』でサム役を演じていたパトリック・スウェイジ。
アリソン・ドゥーディはその相手役のエリザベス・メイトランド役を務めています。
この作品は、教授の娘であるエリザベスが部族長に捕らえられた父親を救うためにハンターガイドだったアランにアフリカを案内してもらおうとする。しかしソロモンの秘宝のありかを示す地図をエリザベスは持っていたため部族やロシア軍に狙われてしまう。
というなんだか『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』と同じようなあらすじですよね。父親から送られてきた持って父親を救いに行こうとするとこまで。
エルザ役を演じてからアドベンチャー女優としてのイメージが着いちゃったんでしょうか。
アリソン・ドゥーディの現在!『RRR』に出演していた!
前作からまたも10年ほど映画を離れていたアリソン・ドゥーディでしたが2014年にクライムドラマ映画『皆殺しの流儀』We still kill the old way に出演。スーザン・テイラー警部補役を演じ、主演のイアン・オギルビーと共演しました。
そして2022年、アリソン・ドゥーディが56歳の時。世界的に大ヒットとなったインド映画『RRR』に出演。
キャサリン・バクストン総督夫人役で出演しました。
この作品は製作費が97億円と桁違いですが、興行収入も220億円越えと世界中で大ヒットを記録し日本でも作中のナートゥダンスが話題となりました。
バラエティ番組「世界の果てまでイッテQ」ではお笑い芸人のガンバレルーヤの2人がインドで本物の振付師からナートゥダンスを伝授してもらい1時間半で習得するという偉業を成し遂げる場面が放送されました。
現在50代となったアリソン・ドゥーディ。前作から8年経ってまた女優業で活動し始めた彼女ですがまさかあの『RRR』に出演していたなんて驚きですよね!
しかもなんでインド映画?自分で出演を希望したんでしょうか?それとも依頼があったんでしょうか。
どちらにしても歳を重ねても今なお美しさを保っているアリソン・ドゥーディの気高い雰囲気が総督夫人っていうキャラクターによく合っているように感じました。
いかがだったでしょうか。
『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』でエルザ役を演じた女優アリソン・ドゥーディのプロフィールや結婚、子供のこと、
若い頃や現在の出演作をご紹介しました。
若い頃と現在の彼女を見比べると少し印象は変わりましたが、美しく芯の通った佇まいは変わりませんよね。
出演作と出演作の間にかなり間隔が開くのが気になりますが今度はどんな映画に出演するのか、
そしてどんなキャラクターを演じていくのかも楽しみです!
『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』のあらすじと感想や考察、キャストや吹き替えをした声優などを紹介した記事はこちら↓
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