『ダークナイト』のジョーカー役で死後にアカデミー賞助演男優賞を受賞したことでも有名なオーストラリア人俳優ヒ―ス・レジャー。
ヒ―ス・レジャーといえば、結婚には至らなかったものの女優のミシェル・ウィリアムズと婚約し娘のマチルダ・ローズちゃんをもうけたことで知られています。
しかし、ヒース・レジャーはミシェル・ウィリアムズと交際する前も破局した後も多くの女性達とウワサになっていたことをご存知でしたか？
今回は実はモテモテだったヒース・レジャーが過去にウワサのあった女性達をご紹介したいと思います！
ヒース・レジャーの彼女たっだ女性達をご紹介！
リサ・ゼイン Lisa Zane
1961年4月5日生まれ アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身
女優兼シンガーソングライター
1997年～1998年に交際。ヒ―ス・レジャーが主演に抜擢されたアメリカドラマ『Roar』で共演したことがキッカケのようです。
年齢はなんとリサ・ゼインが18歳も年上！初のアメリカドラマで、しかもいきなり主演を演じるわけですから緊張感半端なかっただろうなと思うんですが、共演者
と付き合えるほどの余裕があったのがすごいですね。
しかもヒース・レジャーはこの時18歳とまだ10代！（リサは36歳）
若いからこその余裕だったのかもしれないですね。
ちなみにリサ・ゼインは『エルム街の悪魔 ザ・ファイナルナイトメア』などに出演していて、弟さんはあの『タイタニック』でケイト・ウィンスレット演じるローズの婚約者役を演じたビリー・ゼインです。
ジュリア・スタイルズ Julia Stiles
1981年3月28日生まれ アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク
女優
『ボーン』シリーズや『世界にひとつのプレイブック』に出演。
ヒース・レジャーのハリウッドデビュー作である『恋のからさわぎ』（原題：10 things I hate about you）で恋人役を演じたことがキッカケで1999年に交際。
しかし翌年の2000年には破局しているようです。
二人は歳も近いですし、映画が映画だけに恋愛に発展してもしょうがないかな、って感じです。
すごくお似合いですしね。
ちなみにジュリア・スタイルズは2017年にカメラマンと結婚し、この年に男の子を出産しています。
クリスティーナ・カウチ Chritina Cauchi
1979年1月1日生まれ オーストラリア出身
モデル
ヒ―ス・レジャーとは2000年～2002年に何度かデートしているところを目撃されています。
同い年でしかも同じオーストラリア出身ということから気が合ったのかもしれませんね。
ヘザー・グラハム Heather Graham
1970年1月29日生まれ アメリカ合衆国ウィスコンシン州ミルウォーキー出身
女優
『オースティン・パワーズ』や『キリング・ミ―・ソフトリー』などに出演。
過去にカイル・マクラクランやスティーヴン・ホプキンズ、レオナルド・ディカプリオなど多くの監督や俳優と交際していました。
ヒ―ス・レジャーとは2000年の10月から2001年の6月まで交際していたようです。
クリスティーナと交際時期がかぶってるのが気になりますが・・。
ナオミ・ワッツ Naomi Watts
引用元：popsugar.com
1968年9月28日生まれ イングランド ケント出身 イギリスとオーストラリアふたつの国籍をもっています。
女優 映画プロデューサー
『ザ・リング』シリーズや『２１グラム』、『バードマンあるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）』などに出演。
ヒ―ス・レジャーとはオーストラリアで公開されたヒースが主演の『ケリー・ザ・ギャング』（原題：Ned Kelly）で共演したことがキッカケで2002年～2004年まで交際していたようです。
海でのデート現場もキャッチされました。
ナオミ・ワッツはその後、交際していた俳優のリーヴ・シュレイバーとの間に息子さんを二人もうけますが、2016年に破局しています。
ミシェル・ウィリアムズ Michelle Willams
1980年9月9日生まれ アメリカ合衆国モンタナ州カリスペル出身
女優
ヒース・レジャーとは2004年に『ブロークバック・マウンテン』の撮影中に交際スタートし婚約。
2005年の10月28日に娘のマチルダちゃんが生まれています。
しかし、2007年9月に破局し、婚約は解消されています。
ヒース・レジャーと婚約したミシェル・ウィリアムズのことや娘の画像はこちらの記事をどうぞ↓
ヘレナ・クリステンセン Helena Christensen
1968年12月25日生まれ デンマーク コペンハーゲン出身
モデル 写真家
ミシェル・ウィリアムズと破局してから数日後にはデートしている姿を目撃されています。
ロサンゼルスで何度もディナーをしていたそうで、ソーホーのグランドホテルにヴィーゴ・モーテンセンの映画『Eastern Promises』のアフターパーティに出席していたことも。
ヘレナ・クリステンセンは2003年に別れたノーマン・リーダスとの間にお子さんが一人いらっしゃいます。
現在はロックバンド「インターポール」のボーカリスト、ポール・バンクスと交際しています。
ケイト・ハドソン Kate Hudson
1979年 9月19日生まれ アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身
女優
『あの頃ペニー・レインと」でゴールデングローブ賞助演女優賞を受賞しています。
ヒース・レジャーとケイト・ハドソンは2002年に公開されたヒース・レジャー主演の映画『サハラに舞う羽根』（原題：The Four Feathers）で共演。
後にケイトはインタビューで
「私が一番好きだったのは、ヒース・レジャーとのキスだった。あれははっきり言って最高だったわ。彼はとても綺麗で、かわいくて、優しかった。いつも、思い出すの。あれは本当によかった。彼はステキだったわ。」
とヒース・レジャーのキスを大絶賛していますが交際や「ロマンティックな夜を一緒に過ごした」などの報道が出た時、「事実無根」と完全否定したので、おそらくただの友達だったようです。
ジェマ・ルイーズ・ワード Gemma Louise Ward
1987年11月3日生まれ オーストラリア西オーストラリア州バース出身
モデル
アメリカのファッション誌「Vogue」の表紙も飾ったことのあるスーパーモデル。
2011年には映画『パイレーツ・オブ・カリビアン／生命の泉』にも出演しました。
ヒース・レジャーとはクリスマスに一緒にいるところを目撃されています。
メアリー＝ケイト・オルセン Mary-Kate Olsen
1986年6月13日生まれ アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス シャーマン・オークス出身
アメリカのドラマ『フルハウス』に生後8か月で双子のアシュレーと交互に出演したことでも有名ですよね。
そして『アベンジャーズ」シリーズでワンダ・マキシモフを演じたエリザベス・オルセンElizabeth Olsen は実の妹です。
10代のころからファッションブランドを立ち上げ現在もその分野で活躍中。
なんでもヒース・レジャーが亡くなっているのを見つけたマッサージ師は一番先に短縮ダイアルに登録されていたメアリ―の番号にかけたそうです。
その後メアリーはセキュリティ会社に直行させると返事をしています。
でもマッサージ師は結局自分で救急車を呼んだそうで、セキュリティ会社と救急車の両方が現場に到着していたといいます。
ヒース・レジャーとウワサはあったもののおそらく友達だったんじゃないかと思われますが、マッサージ師から連絡があった時はそうとう驚いたでしょうね。
リンジー・ローハン Lindsay Lohan
1986年7月2日 アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市ブロンクス区出身
1996年～2003年まで歌手として活動し、その後は女優として活動しています。
パリス・ヒルトンと並んでお騒がせセレブとしても有名。
ヒース・レジャーが亡くなったとき交際していたようで、彼女の日記には
「ヒースは私の生涯の恋人だった。」
と書いていたことがわかっていて両親の電話の録音テープなどからもヒース・レジャーの死の直前まで交際していたのはリンジーで間違いないとのこと。
その後リンジーは薬物依存などで生活が破綻していきます。
これもヒ―ス・レジャーの死が原因だったとか。
そうとうな入れ込みようでったようですね。
現在リンジーは2022年に結婚しており、8年前から暮らしているドバイで生活しているとのこと。
幸せになられたようでよかったですね。
ヒース・レジャーとウワサのあった女性達を紹介しました。
ヒース・レジャー、、18歳でアメリカドラマデビューしてから恋人のいない時期がないくらい常に誰かしらとウワサがあったんですね。
お姉さんと仲がいいだけあって女性の扱いが上手いのかも。
それともケイト・ハドソンの言うようにキスが誰よりも上手かったことがモテていた秘訣だったのか・・。
マチルダちゃんが生まれてからは年下の女性が相手のことが多くなってるのも気になりますね。
父親になって女性の好みも変わったのかもしれません。
メディアの前でもキスしたりしていたのを見ると付き合っている女性とのことを隠したりしない所も女性からモテる理由の一つだったのかもしれません。
彼女からしたら自分とのことを隠されるより堂々と公にしてくれる方が嬉しいですもんね。
色々言われるのは大変でしょうけど。
しかし、亡くなる直前は三人の女性達とウワサになるというのは、ヒース・レジャー、よっぽど寂しかったのかな。
ヒ―ス・レジャーのプロフィールや家族のこと、デビュー作や主演作、受賞作を書いた記事はこちら↓
ヒース・レジャーの死因やジョーカーの役作り、逸話、アドリブを書いた記事はこちら↓
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