アベンジャーズではワンダの弟クイックシルバー役を演じ、
ブラット・ピットが主演した『ブレット・トレイン』では殺し屋の双子の一人“ミカン”役を
そして最近ではアンチヒーロー“クレイヴン・ザ・ハンター”役と男らしいワイルドな役が定着してきた
アーロン・テイラー=ジョンソン
しかし、若い頃は今とは全く違う印象でスクリーンを飾っていました。
今回はそんな
◎アーロン・テイラー=ジョンソンの若い頃が超美少年だったこと
◎アーロン・テイラー=ジョンソンのwiki 的プロフィール
◎アーロン・テイラー=ジョンソンの出演作や代表作、受賞作
などをご紹介したいと思います!
アーロンテイラージョンソン若い頃が超美少年だった!
アーロン・テイラー=ジョンソンといえば『野蛮なやつら/SAVAGES』や『ノクターナル・アニマルズ』、『ブレット・トレイン』でのキャラクターのようなチリチリ頭に濃いヒゲ、そしてチャラくてちょっと柄の悪い感じの役が多いイメージがあるかと思います。
こちらは『ブレット・トレイン』のミカン(タンジェリン)役のアーロン⤵︎
しかし、少年の頃のアーロン・テイラー=ジョンソンはそんな役柄が想像つかないくらい天使のような美しい顔立ちの美少年だったのをご存知ですか?
実は6歳の頃からすでに俳優として活動していたアーロン。
こちらは彼が12歳の時に公開された映画デビュー作『トムとトーマス』という映画で主人公のトムとトーマスの双子を一人二役で演じた時のアーロン。⤵︎
色白でくっきり二重の大きな瞳が印象的ですよね。
女の子に間違われてもおかしくないほどの可愛らしさです。
そしてこちらは同じ年に公開された『アポカリプス〜黙示録〜』であるキリスト教信者の息子ヨハナン役を演じた時のアーロン。⤵︎
セリフは少ないですが、アップになった瞬間のアーロンのその中世的な美しい顔立ちに一瞬息をのむほど。
そしてこちらは13歳の時に出演したジャッキー・チェン主演映画『シャンハイ・ナイト』に出演した時のアーロン。⤵︎
名前はなんとチャーリー・チャップリンでスリ小僧役。
チャップリンが泥棒役で多くの作品に出演していることから彼の名前が付けられたらしいですが、それにしてもすられても許しちゃいたくなるくらい可愛らしいですよね!
そしてこちらは16歳の時に公開された『The Thief Lord』で主人公プロスパーを演じた時のアーロン。⤵︎
くせ毛なのかスタイリングなのかわかりませんが、くるくるヘアはこの頃からだったんですね。とにかく可愛いとしか言えません。
そしてこちらは同じく16歳の時に公開された『幻影師アイゼンハイム』でエドワード・ノートンが演じた主人公アイゼンハイムの若き頃を演じた時のアーロン。⤵︎
『シャンハイ・ナイト』からだいぶ大人に成長したアーロン・テイラー=ジョンソン。
成長すると残念な方へ行ってしまう子役もいたりしますが、アーロンはむしろより美少年に。
想い人とのキスシーンもあったりしてすでに女性の心を鷲掴みにする魅力を放っていたように思えます。
そしてこちらは18歳で出演した『ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日』で冴えない主人公ジョージアが一目惚れしちゃった転校生のロビーを演じた時のアーロン。⤵︎
まさにアイドル的なキャラクターを演じティーンの人気も集めました。
こんな顔の男の子が同じ学年に転校してきたらそりゃ一目惚れもしちゃうよ、って感じですよね。
アーロン史上最も正統派イケメンの役だったんじゃないでしょうか。
そしてこちらは19歳の時『ノーウェアボーイひとりぼっちのあいつ』でビートルズ結成前のジョン・レノンの若い頃を演じた時のアーロン。⤵︎
カールした髪をオールバックにしたリーゼントスタイルでイメチェンしましたが甘いマスクは変わりませんね。
そしてかなりきつめのパーマヘアで主演した初めてのヒーロー映画『キック・アス』でデイヴ役を演じた時のアーロン。⤵︎
くるくる頭(多分天然パーマの設定)にメガネ姿で“イケてない感”を表現してるのかもですが、顔がキュートすぎて“イケてる感”を全然隠せてない・・。
しかもなんの特技も能力もないのに本気で悪者を退治するヒーローになろうと頑張るデイヴの姿が健気でまた可愛く、私みたいな年増の女にも若い女子達にもたまらないキャラクターかと思います。
そしてこちらは22歳の時、『アンナ・カレーニナ』で社交界一のプレイボーイ、アレクセイ役を演じた時のアーロン。⤵︎
この時はもうすでに可愛い系から脱却し、ワイルドアーロンになっている頃ですがこのアレクセイ役があまりに美しかったのでご紹介します。
金髪の巻き毛に美しい青い瞳。
プレイボーイという役がピッタリな美青年っぷりです。
主人公のアンナの手にキスするシーンはこっちもドキドキさせられちゃいました。
今でもイケメンなアーロン・テイラー=ジョンソンですが、やっぱり子供時からキレイな顔立ちをしていたんですですね。
しかしまさか幼い時からこれほど美形だったとは。
子役時代の作品をまた見返したくなっちゃいました。
アーロンテイラージョンソンの身長は?wiki的プロフィール!
Aaron Taylor-Johnson
生年月日 1990年6月13日(34歳)※2024年の誕生日で
イングランドバッキンガムシャー出身
身長180cm
俳優
アーロン・テイラー=ジョンソンの身長は180cmです。
彼の出身であるイングランドの成人男性の平均身長は177.6cm(参考:calciumgumi.jp )なのでそれよりも2.4cm高かったです。
ただアーロン・テイラー=ジョンソンの身長は諸説あり184cmという情報もあります。
しかし彼の出演作を見てみるとそこまで高くないような気がするんですよね。
なので『ブレット・トレイン』で共演したブラット・ピットと並んでいる画像を見ると
ほぼ一緒です。
ブラット・ピットの身長も色々な説があるんですが彼が20代の頃に自ら記載した身長が180cmだったということでこの身長でほぼ間違いないかなと思います。
念のため撮影時以外での二人も比べてみると
やっぱりほとんど同じ。
なのでアーロン・テイラー=ジョンソンの身長は180cmで間違いないのではないかと思います。
アーロンテイラージョンソンの生い立ちや経歴は?
アーロン・テイラー=ジョンソンは土木技師をしていたお父さんロバートと主婦だったお母さんのサラとの間に長男として生まれジュマという妹さんがいるユダヤ系のイギリス人です。
地元にあるホルマーグリーンスクールを卒業後、エディ・レッドメインも10歳から通っていたというジャッキーパーマーステージスクールに通い、演劇のみならずタップやジャズ、アクロバットや歌も習っていたといいます。
本当に演技が上手い人って当然かもしれませんが表情やセリフのしゃべり方だけじゃなく、仕草や振る舞いも自然にできていますよね。
アーロンはまさにソレ!
10代の頃に演技以外の種目もしっかり学んでいたおかげでヒーローも悪役も見事にハマれちゃうんじゃないでしょうか。
実はアーロン・テイラー=ジョンソンが本格的に俳優を始めたのは6歳の頃でスティーヴン・ダルトリー演出の舞台がデビューでした。
その後9歳の時に『マクベス』の舞台に、10歳の時には劇作家アーサー・ミラーの『オール・マイ・サンズ』の舞台に出演。
そして12歳で映画『トムとトーマス』で主演映画デビューも果たします。
14歳の時にはイギリスのドラマ『フェザーボーイ』で内気な12歳の主人公ロバート・ノーベルをいじめるニカーという少年を演じ、
その後『幻影師アイゼンハイム』でアイゼンハイムの少年時代を演じて注目を集めると
『ノーウェアボーイひとりぼっちのあいつ』でジョン・レノンの若い頃を演じ
『キック・アス』で悪者を退治しようと奮闘するデイヴ役で初のヒーローものに。
『チャット・ルーム』では自殺を見ることを愉しむサイコパス青年、
『ザ・ウォール』では見えないスナイパーと一人戦うアメリカ軍狙撃手
と様々なキャラクターで主演も飾るようになっていきます。
6歳から俳優をしていたということは34歳でありながら芸歴はすでに28年!
最近になってアーロン・テイラー=ジョンソンを知ったという方は意外に思われたかもしれませんね。
もともとはアーロン・ジョンソンという名前でしたが、結婚して映画監督である現在の奥様サム・テイラー=ウッドとお互いの名前を共有。
それからアーロン・テイラー=ジョンソンという名前になりました。
にしてもなかなかな経歴の持ち主だったアーロン・テイラー=ジョンソン。
ジワジワと、だけど確実にキャリアを積み重ねてるって感じ。
子役時代に大ブレイクしなかったのが逆に良かったのかもしれないですね。
アーロンにはマコーレー・カルキンのような過酷な人生を送って欲しくないので(⌒-⌒; )
しかしまだ34歳ですからね。
まだまだこれから躍進することは間違いないでしょう!
アーロンテイラージョンソンの出演作や代表作、受賞作をご紹介!
アーロンテイラージョンソン『トムとトーマス』で映画デビュー!
『トムとトーマス』(2002年)
映画デビュー作でしかもまだ12歳であるにもかかわらず一人二役という難しい役を演じていたアーロン・テイラー=ジョンソンのかわいい頃の姿をたっぷり堪能できる映画です。
生き違いになっていた双子がテレパシーで結ばれ奇跡的に出会うというちょっとファンタジックな映画ですが人身売買など闇社会の姿も描いていて大人でも楽しめそうな作品です。
『アポカリプス〜黙示録〜』(2002年)
この宗教映画でアーロン・テイラー=ジョンソンはヨハナン役で出演しました。
『シャンハイ・ナイト』(2003年)
ジャッキー・チェンとオーウェン・ウィルソンが主演したアクションコメディ映画でアーロン・テイラー=ジョンソンはスリ小僧チャーリー・チャップリン役を演じました。
『The Thief Lord』(2006年)
このアドベンチャー映画でアーロン・テイラー=ジョンソンは主人公プロスパー役で出演しました。
『幻影師 アイゼンハイム』(2006年)
エドワード・ノートンが主演したこのミステリーロマンス映画でアーロン・テイラー=ジョンソンは主人公アイゼンハイムの若い頃を演じました。
他にジェシカ・ビール、ポール・ジアマッティ、ルーファス・シーウェル、エレノア・トムリンソン、エディ・マーサンが出演しています。
『トロルとエルフの森/魔法のドア』(2007年)
ジェニー・アガッターが主人公を演じたこのファンタジー映画(ビデオ作品)でアーロン・テイラー=ジョンソンはフリップ役で出演しました。
『Sherlock Holmes and the Baker Street Irregulars』(2007年)
ジョナサン・プライスが主人公ホームズ、ビル・パターソンがワトソンを演じたこのミステリー映画(テレビドラマ)でアーロン・テイラー=ジョンソンはフィンチ役で出演しました。
『ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日』(2008年)
このコメディドラマ映画でアーロン・テイラー=ジョンソンは主人公の恋のお相手ロビー役を演じました。
『グレイテスト』(2009年)
ピアース・ブロスナンが主人公を演じたこのドラマ映画でアーロン・テイラー=ジョンソンはベネット・ブリュワー役で出演しました。
他にスーザン・サランドン、キャリー・マリガン、マイケル・シャノンも出演しています。
『ノーウェアボーイひとりぼっちのあいつ』(2009年)
妻であるサムが監督を務めたこの伝記映画にアーロン・テイラー=ジョンソンはビートルズ結成前のジョン・レノンを演じました。
他にアンヌ=マリー・ダフやクリスティン・スコット・トーマスなども出演しています。
アーロンテイラージョンソン代表作『キック・アス』で初ヒーロー役に!
『キック・アス』(2010年)
ネットで買ったコスチュームに身を包み、悪人と対峙するもあっけなくボコボコにされ病院送りに。
それでもヒーローをあきらめなかったデイヴは自らをキック・アスと名乗りまたも複数の悪人たちと戦う。それを見ていた一般人がその姿をSNSに投稿するとキック・アスは一躍人気者になる。
そしてある日、悪人のグループのアジトに乗り込んだキック・アスはまたもピンチに見舞われるがそこへヒーローのコスチュームを着た少女と男がキック・アスを助けに現れあっという間に悪人たちをやっつけてしまう。
訓練もなにもしてない、もちろん特殊能力もない普通の陰キャな青年が主人公という変わったヒーロー映画ですがそこが逆に元気付けられる映画かなと思います。
特別強くなくても必死に人を守ろうとするその姿勢が健気で自分にもなにかできることがあるんじゃないかと考えさせてくれます。
そしてもう一つの見どころはクロエ・グレース・モレッツの演じるヒット・ガールのジョン・ウィック並みのアクションシーン。
この時クロエはまだ13歳です!
小さい頃からニコラス・ケイジ演じる父親のデイモンに鍛えられて育った彼女はベンチメイド社製42バタフライナイフのプレゼントを何よりも喜ぶというシーンがなんともシュールでおもしろかったです。
2013年には続編『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』も公開されていてアーロンはもちろん、大きくなったクロエ・グレース・モレッツも続投しています。
『Chatroom/チャットルーム』(2010年)
中田秀夫が監督したこのスリラー映画でアーロン・テイラー=ジョンソンは主人公ウィリアム役を演じました。
『アルバート氏の人生』(2011年)
主人公をグレン・クローズが演じたこのロマンスドラマ映画にアーロン・テイラー=ジョンソンはベン役で出演しました。
他にミア・ワシコウスカやジョナサン・
アーロンテイラージョンソン代表作『アンナ・カレーニナ』 でプレイボーイ役!
『アンナ・カレーニナ』(2012年)
しばらくしてアンナがアレクセイとの子を妊娠。アンナはカレーニンに離婚したいと申し出るが世間体を気にしたカレーニンは承諾しない。アレクセイとも一緒になれず社交界からも冷ややかな目で見られるようになったアンナは次第に精神を病んでいく。
ロシアの文豪トルストイの代表作を映画化した作品。
花のように美しく咲き乱れて花のように散っていくそんなドラマチックなストーリーです。
自分の欲望のままに突っ走っちゃったアンナの若さゆえの過ちというんでしょうか。
元気や勇気をもらえる映画ではありませんが芸術作品として美しいものを見たい人にオススメかもしれません。
ヴロンスキー伯爵を演じたこの時のアーロン・テイラー=ジョンソンは社交界の花という名にふさわしい美しい姿で描かれています。
しかもいろんな女性達と関係を持ってきたんだろうな、というのまでなぜか伝わってくるような色気を漂わせていてとにかく目の保養にうってつけかと思います。
アーロンテイラージョンソン代表作『アベンジャーズ』でクイックシルバー役!
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年)
そしてその続編である
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年)
その頃、トニーが宇宙からの敵の襲撃に備えるため開発したウルトロンが自我を持ち、地球を救うため「人類を滅亡させる」という答えをだしワンダとピエトロと接触。
スターク社製の爆弾で家族を失っていたワンダとピエトロはアベンジャーズに恨みを持っていたため自我に目覚めた人工知能ウルトロンと手を組みアベンジャーズと対峙する。
このスーパーヒーロー映画でアーロン・テイラー=ジョンソンはピエトロ・マキシモフ(クイックシルバー)役を演じました。
彼が演じてきた役の中でもしかしたら一番有名なのがこのピエトロ(クイックシルバー)ではないでしょうか。
アーロン・テイラー=ジョンソンという名前を知らない人でもアベンジャーズのピエトロ(クイックシルバー)役と聞けば、「あー、あの人か。」と思い出すと思います。
裸のシーンは確かなかったですがピチピチスーツの上からでも分かるムキムキな筋肉がまたマッチョ好きにはたまらないんじゃないでしょうか。
この映画ではどちらかというと姉役のワンダの方が目立った存在に描かれていたような気がします。
彼女が主演の映画『ワンダヴィジョン』(Disney⁺)も制作されましたしね。
なので個人的に「アーロン・テイラー=ジョンソンが出てる人気映画」としてはオススメですが、「アーロン・テイラー=ジョンソンと言えばこの映画」とはオススメしないです。
『GODZILLA ゴジラ』(2014年)
日本のゴジラシリーズのリブート版であるこの怪獣映画にアーロン・テイラー=ジョンソンは主人公フォード・ブロディ大尉役で出演しました。
他に渡辺謙さんやエリザベス・オルセンも出演しています。
アーロンテイラージョンソン『ノクタナール・アニマルズ』でゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞!
『ノクターナル・アニマルズ』(2016年)
手紙には感想が聞きたい。もう一度会いたい。とあった。
小説の内容はトニーという男が車で旅行中にレイ・マーカスとその仲間にからまれ妻子を殺されてしまうというショッキングなスートリーだったがスーザンはエドワードとの出会いや別れを回想しながらその小説に徐々に引き込まれていく。
エイミー・アダムズが主人公を演じたこのスリラードラマ映画でアーロン・テイラー=ジョンソンはお話の中の殺人犯レイ役を演じました。
他にジェイク・ギレンホールやマイケル・シャノンも出演しています。
この話はエドワードが、スーザンに捨てられた苦しい想いを小説の物語に例えて「自分はこれほどまでにつらい想いをしたんだ。」とスーザンに突きつけたもの。
ただスーザンはそんなエドワードの気持ちを多分ラストまで分かってないし、映画を観ている私たちも結末をみて「やっぱりそういうことか。」とやっと汲み取れる感じです。
映像の中にもそのヒントが散りばめられているので考察するのに楽しい映画かもしれません。
アーロン・テイラー=ジョンソンが演じたレイはいわゆるサイコパス的なヤバい奴。
殺人の描写はないもののアーロン史上トップレベルでワルな男を演じています。
全裸で外にある便器に腰掛けお尻を拭くシーンもあってそっちの意味で体も張っています(笑)
監督もこの役はアーロンしかいないと彼の演技力を絶賛!
アーロンもレイを演じるためしばらく家族と離れて過ごしサイコパスの研究をしたんだとか。
その努力が実って
2016年のゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞!
26歳にして初めての大賞を手に入れました。
『ザ・ウォール』(2017年)
この戦争映画でアーロン・テイラー=ジョンソンは主人公のアメリカ軍兵士アレン・アイザック軍曹を演じました。
『アウトロー・キング スコットランドの英雄』(2018)
クリス・パインが主人公を演じたこの歴史映画(Netflix)でアーロン・テイラー=ジョンソンはジェームズ・ダグラス役で出演しました。
他にフローレンス・ピューやビリー・ハウルなどが出演しています。
『A Million Little Pieces』(2018年)
妻であるサムが監督を務めたこのロマンスドラマ映画にアーロン・テイラー=ジョンソンは主人公ジェームズ・フレイ役で出演しました。
他にビリー・ボブ・ソーントンやジョンヴァンニ・リビシ、チャーリー・ハナムも出演しています。
『TENET テネット』(2020年)
クリストファー・ノーラン監督作のこのSFアクション映画にアーロン・テイラー=ジョンソンはアイブス役で出演しました。
他に主人公を演じたジョン・デヴィッド・ワシントンやロバート・パティンソン、ケネス・ブラナー、エリザベス・デビッキなども出演しています。
『キングスマン:ファースト・エージェント』(2021年)
レイフ・ファインズが主人公を演じたこのアクションスパイ映画にアーロン・テイラー=ジョンソンはアーチー・リード役で出演しました。
他にジェマ・アータートンやマシュー・グード、トム・ホランダー、ダニエル・ブリュール、ハリス・ディキンソンが出演しています。
『ブレット・トレイン』(2022年)
ブラット・ピットが主人公を演じたこのアクションコメディ映画にアーロン・テイラー=ジョンソンは殺し屋の双子の一人タンジェリン(ミカン)役で出演しました。
他にジョーイ・キングやブライアン・タイリー・ヘンリー、アンドリュー・小路、真田広之、マイケル・シャノン、サンドラ・ブロックが出演しています。
『フォール・ガイ』(2024年)
ライアン・ゴズリングが主人公を演じたこのアクション映画でアーロン・テイラー=ジョンソンは有名アクションスター、トム・ライダーを演じました。
他にエミリー・ブラントも出演しています。
アーロンテイラージョンソン『クレイヴン・ザ・ハンター』でヴィラン役!!
『クレイヴン・ザ・ハンター』(2024年)
このヒーロー映画にアーロン・テイラー=ジョンソンは主人公クレイヴン・ザ・ハンター役で出演しました。
役柄はマーベルコミックスの『アメイジング・スパイダーマン』に出てくるヴィランの一人で、秘薬の力で驚異的な身体能力と五感を保持し、追跡や狩りを得意とするセルゲイ・クラヴィノフ
通称クレイヴン・ザ・ハンター
このキャラクターはスパイダーマンの最も手ごわい敵の一人なんだとか。
スパイダーマンは映画しか観たことないのでこのクレイヴン・ザ・ハンターがどんなキャラなのかわかりませんが、いかにも強そうでコワそう。(でもかっこいい・・♡)
監督は『マージン・コール』や『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』、『オール・イズ・ロスト~最後の手紙~』のJ・Cチャンダー。
脚本はアート・マーカム&マット・ホロウェイとリチャード・ウェンクです。
ラッセル・クロウがセルゲイの兄ウラジミール・クラヴィノフ役を務め、他にもキアヌ・リーブスやアリアナ・デボーズも出演しています。
とうとうマーベル映画で主演きたーー!と思ったら予想外のヴィラン・・。
まだまだワルキャラからは抜け出さないようですね。
しかし、このクレイヴン・ザ・ハンターはやっぱりゴツいイメージが強いキャラらしく、
ジェイソン・モモアやカール・アーバンのような俳優たちを推す声があがったとか。
いやいや何を言ってるのか・・。
アーロン・テイラー=ジョンソンだって今やマッチョ代表ですよ!
キック・アスの頃とは違うんだ!
きっとクレイヴン・ザ・ハンターを自分のモノにしているはずです!
『Nosferatu』(2024年)
ビル・スカルスガルドが主人公の吸血鬼を演じたこのゴシックホラーミステリー映画にアーロン・テイラー=ジョンソンはフリードリヒ・ハーディング役で出演しました。
他にリリー・ローズ・デップやニコラス・ホルト、エマ・コリン、ウィレム・デフォーも出演しています。
アーロン・テイラー=ジョンソンの若い頃や出演作、代表作、受賞作をご紹介しました。
アーロンの若い頃、というか子供の頃の姿は私的には衝撃的というくらい可愛くて特に『幻影師アイゼンハイム』や『アンナ・カレーニナ』での彼のシーンだけ何度も繰り返し見てしまっています。
ヒット作だけでなく主演作もだんだんと増えてきているだけにこれからのアーロン・テイラー=ジョンソンの活躍が楽しみでしかたないですよね!
最近はワイルドなアーロンばかりなのでたまには『アンナ・カレーニナ』みたいなロマンス系もお願いしたいところです。
アーロン・テイラー=ジョンソンの筋肉についての記事はこちら↓
アーロン・テイラー=ジョンソンの妻、サム・テイラー=ジョンソンについての記事はこちら↓
アーロン・テイラー=ジョンソンが7代目のジェームズ・ボンド役最有力になったことについて書いた記事はこちら↓
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