『キック・アス』シリーズでのキック・アス役や『アベンジャーズ』シリーズなどんのクイック・シルバー役で出演していることでお馴染みのイケメン俳優アーロン・テイラー=ジョンソン。
彼の奥さんは実は23歳も年上だったことを皆さんはご存知だったでしょうか?
今回はそんなかなり年上の姉さん女房、
◎アーロン・テイラー=ジョンソンの妻サム・テイラー=ジョンソンがどんな人か
◎アーロン・テイラー=ジョンソンと妻の出会いや子供たち
をご紹介したいと思います!
アーロンテイラージョンソンの妻サム・テイラー=ジョンソンってどんな人?
アーロン・テイラー=ジョンソンの妻 サム・テイラー=ジョンソン プロフィール
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サム・テイラー=ジョンソン Sam Taylor Johnson
本名 サマンサ・サム・テイラー=ジョンソン Samantha “Sam” Taylor-Johnson
生年月日 1967年3月4日(55歳)※2022年時点
イギリス ロンドン クロイドン出身
インスタ @Samtaylorjohnson
映画監督 写真家
ロンドン大学のゴールドスミスカレッジを卒業してからは写真家として活動。
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※こちらは2020年の画像です。
1997年に4歳年上のイギリス人美術商ジェイ・ジョプリング(Jay Jopling)と結婚。
1997年4月24日にアンジェリカ・ジョプリング、2005年11月にはジェシー・フェニックス・ジョプリングが生まれています。
こちらは長女のアンジェリカちゃん。どちらかというとお父さん似でしょうか。
このジェイ・ジョプリング氏、ロンドンに2つの支店をもつ現代アートギャラリー「ホワイトキューブ」の創始者というなかなかすごい方のようです。
10年以上続いた結婚生活でしたが2008年に円満離婚されたそうです。
立派な仕事をされている夫にカワイイ娘が二人も生まれて幸せそうですが、なにが理由だったんでしょうかね?
娘さんたちも現在ではアンジェリカちゃんが25歳、ジェシーちゃんが17歳と立派な女性になられています。
アーロンテイラージョンソンの妻 サム・テイラー=ジョンソンの監督作は?
現在、映画監督として活躍しているサム・テイラー・ジョンソン。
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今までに2006年の短編映画『デスパレ―』や2008年の短編映画『ラブユーモア』を監督し、2011年にはREMミュージックビデオ『Ūberlin』を監督。
2009年にはビートルズ結成前のジョン・レノンを描いた伝記映画『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』。
2015年には『胸騒ぎのシチリア』や『サスペリア』などのダコタ・ジョンソンが主演でE・L・ジェイムズの小説を映画化した『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(Fifty Shades of Gray)。
2018年にはアメリカ人の作家で映画監督も務めるジェームズ・フライが2003年に出した自伝『A Milion Little Pieces』(フィクション)が原作で主人公のジェームズが薬物依存を克服するまでが
描かれた『ア・ミリオン・リトル・ピーシズ』。
こちらの三作品の長編映画を監督しています。
この三つの作品のうち、『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』と『ア・ミリオン・リトル・ピーシズ』の二作品はアーロン・テイラー=ジョンソンが主役を務めました。
アーロン・テイラー・ジョンソンの妻 サム・テイラー=ジョンソン最新監督作はエイミー・ワインハウスの伝記映画!
2011年7月23日(現地時間)にロンドンの自宅で27歳という若さで亡くなったシンガーソングライターのエイミー・ワインハウス。
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彼女の生涯を描いた伝記映画がスタジオカナルのプロデュ―スで製作されることが決定し、この映画の監督をサム・テイラー・ジョンソンが務めることが決まりました。
現在はキャスティングの段階に入っているそうです。(2022年7月時点)
タイトルは『Back to Black』。
エイミー・ワインハウスを紹介した作品は今までにもありました。
2015年のドキュメンタリー『AMY エイミー』や
2018年のラスト・スタジオ・アルバム『バック・トゥ・ブラック』の制作舞台裏をおったドキュメンタリー『Amy Winehouse-Back To Black』。
2021年にはエイミーの両親や友人たちがエイミーについて語った『Reclaiming Amy』などです。(この作品に関しては家族が公然と内容を批判したそうです。)
2015年や2018年にもエイミーの伝記映画が製作されるという報道はありましたが、なかなか実現できず今回サムの監督で本格的に前進したようです。
なんでもサム・テイラー=ジョンソンはエイミー・ワインハウスとは親友だったそうで父親のミッチ・ワインハウスも全面的に支持しているんだとか。
自分の親友の映画を監督できるなんてサムもきっと嬉しかったでしょうね!
エイミー・ワインハウスのパパも娘の伝記映画を作るなら娘のことをよく知っていて愛してくれていた人に作ってもらえたほうが嬉しいに決まってます。(もちろん映画監督としての腕ありきですが。)
今度こそエイミーの伝記映画制作が順調にいくといいですね。
キャスティングもメチャクチャ気になります。一体だれがエイミー役を勝ち取るんでしょうか?
この映画が成功すればサムのキャリアアップにも確実につながることでしょう。
アーロン・テイラー=ジョンソンの妻 サム・テイラー=ジョンソンとの出会いは?
アーロン・テイラー=ジョンソンとサムはサムが監督した2009年の伝記映画『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』にアーロン・テイラー=ジョンソンが主人公のジョン・レノン役に起用されたことがキッカケで出会いました。
そしてなんとその年の10月にははやくも婚約を発表。
翌年の2010年の7月に第一子ワイルダ・レイ・ジョンソン、2012年の1月には第二子ロミー・ヒーロー・ジョンソンが誕生しています。
2012年6月に挙式し正式に夫婦になってそれぞれの名字を合わせたテイラー=ジョンソンを名乗るようになります。
二人の年の差が23歳というのにも驚きですが、婚約した時の年がアーロンがまだ18か19でまだ10代!そしてこのときサムは42歳!
完全に親子ほどの年の差ですよね!
どちらから歩み寄ったかわかりませんが、もし私がサムの立場だったら自分が42歳のときに19歳の男の子からアプローチされても多分断っちゃうと思います。いくら相手がイケメンでも。
しかも出会って結構すぐに婚約までしてるというのが・・。よっぽど気が合ったんでしょうね。
それとも婚約した時点でワイルダちゃんを身ごもっていた可能性も日数的にありえなくもないのでそれが結婚に踏み切った理由かもしれません。
実は私は今43歳になろうとしているんですが、今の自分が18歳の男の子と結婚なんてとても考えられません。
つい自分が60歳くらいになった時のことを考えてしまいますね。
アーロン・テイラー=ジョンソンと妻サム・テイラー=ジョンソン お互いの名前をタトゥーにしてる!?
とにかく仲がいいことで有名なアーロンとサム。
なんとお互いの名前をタトゥーとして刻んでいるほどです。
こちらはアーロン・テイラー=ジョンソンの胸元のタトゥー。
そしてこちらは二人の腰のあたりに刻まれたタトゥー。
共通の文章 ”In Spite of All the Danger” が彫られています。
意味は「あらゆる危険にもかかわらず」かと思われます。
どんな危険なことがあっても離れることはない、みたいな意味でしょうか。
にしても相手の名前をタトゥーにしちゃうって相当な愛の深さを感じます。
もし別れることになっちゃったらどうするんだろう、とか私ならつい考えてしまいますが。
授賞式やプレミアなどでもいつも一緒のアーロンとサム。
もちろん、プライベートでも
プライベートを撮られた時も必ずと言っていいほど肩を組んでるか、手をつないでいます。
ほんと仲よすぎですよね!
アーロン・テイラー=ジョンソン 妻サム・テイラー=ジョンソンと結婚10周年をお祝い!
アーロン・テイラー=ジョンソンとサム・テイラー=ジョンソンは今年(2022年)結婚10周年を迎えました。
そしてアーロンとサムは友人たちや家族と10周年をお祝いしたパーティの様子をインスタグラムに投稿しています。
二人のキスの画像もあり花々に囲まれながらなんともロマンチックなお祝いパーティだったようです。
こちらはアーロンのインスタ画像
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メッセージには
「昨日は最高に美しい日。夏至、わたしたちの10周年、、。私たちはお互い誓いを新たにし、愛と喜びのお祝いでした!
結婚して10年。それは魔法のような忘れられない日であり、太陽は私たち二人を照らすのを止めなかった、、。
私たちは信じられないほど恵まれています。
サミー、君は私の愛。私の人生。私のソウルメイト。私の妻。私の世界!」
10年経ってもまだまだラブラブなお二人。
年の差なんてこの二人からしたらなんの障害でもなかったようですね。
にしてもこんな言葉、一度は言われてみたいもんです。
ちなみにサムの方のインスタにはこちらが投稿されてました。
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そしてメッセージには
輝かしい10年💕私のすばらしい夫、4人の子達の父親。 愛しています。愛しています。愛しています💕愛はすべてに打ち勝ちます。
もうこれ以上にないくらいの愛の言葉・・。
お互い愛しくて仕方ない!って感じですね。
婚約当初はきっと誰もが長く続かないんじゃないかと思ったんじゃないかと思いますが、こちらのお二人に関しては心配なさそうですね。
本当に愛が打ち勝ったということでしょう。
母親としても映画監督としても頑張っているサム・テイラー=ジョンソン。
彼女のことはまだまだ分からないことだらけですが、アーロン・テイラー=ジョンソンにこれだけ愛されているのはそれだけの価値が彼女にあるということです。
きっと自分自身に誇りと自信を持った素晴らしい女性なんだと思います。
私のように「どうせわたしなんて・・。」とかばっかり思っているようじゃきっと誰も寄ってきてくれないんだろうな・・。(泣)
というわけでアーロン・テイラー=ジョンソンの妻サラ・テイラー=ジョンソンについてご紹介しました。
アーロン・テイラー=ジョンソンの活躍はもちろん、妻であるサムの女性としての、そして監督としての活躍っぷりに注目していきたいです!
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