6歳の頃から子役として活動し、12歳のときにはすでに映画デビューも果たしていたイケメンのイングランド人俳優
アーロン・テイラー=ジョンソン
伝記ものやヒーローもの、アクションものといろんなジャンルの映画で主演、助演を演じ魅力的なルックスと演技力で存在感を発揮しています。
今回はそんなキック・アスやアベンジャーズなどで魅せた
◎アーロン・テイラー=ジョンソンの目を奪われるような筋肉が見られる映画
◎アーロン・テイラー=ジョンソンの筋肉を作ったトレーナーとトレーニング法
◎アーロン・テイラー=ジョンソンの筋肉と他のヒーロー俳優たちの筋肉の比較
を紹介したいと思います!
アーロンテイラージョンソンの筋肉にくぎづけ! キック・アスやアベンジャーズで魅せた肉体美!
今までに色んなジャンルの映画に出演してきたアーロン・テイラー=ジョンソンですが、中でも『キック・アス』のデイヴ・リゼウスキ(キック・アス)役や『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』などのクイック・シルバー役などが有名ですよね。
やはりヒーローものとくれば、当然その筋肉が嫌でも注目されます。
アーロン・テイラー・ジョンソンもこれらの映画でその美しい筋肉を披露してくれました。
アーロンテイラージョンソン『キック・アス2』隠された筋肉をお披露目!
『キック・アス』とは2010年に公開されたヒーロー映画。
スーパーヒーローに憧れている青年デイヴが「誰もヒーローになろうとしないなら自分がなっちゃおう!」と思い立ってネットで買ったヒーロースーツに身を包みヒーロー活動をするというお話です。
クロエ・グレース・モレッツやニコラス・ケイジという豪華キャストも出演してます。
普段のデイヴが陰キャなとことかちょっとスパイダーマンぽいのかなと思いましたが決定的に違うのが主人公のデイヴはなんの特殊能力もない普通の青年というところ。
しかもなんの特訓もしていないので、しょっぱなからあっさり悪党にやられて病院に担ぎ込まれたりします。(よくこんなんでヒーローをやろうと思ったなって感じです)
紹介しといてなんなんですが、一作目の『キック・アス』はヒーロースーツがネットで買ったものなのでスパイダーマンスーツみたいにあんまりフィットしておらず、ほとんど筋肉がどんな感じかわかりません。
なんかいまいちイケてないですよね、このスーツ(笑)。
てゆーか、なんの特訓もしてないので筋肉なんてさほどない設定だったから裸のシーンもなかったのかも。
ちなみに変身前はこんな感じ
モジャ毛のメガネといういかにも陰キャって感じ。(でもカワイイ・・。)
体格を見ようにも普段着がカジュアルなものばかりなのでどんな体つきかよくわかりません。
しかし、二作目の『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』では
クロエ・グレース・モレッツ演じるヒット・ガールと本格的に訓練し始めたため、かなり鍛えられた体になっています。
こちらはその時のシーン
Tシャツ姿ではありますが、胸板の厚さがなんとなくわかります。
それに首も太くなったような・・。
そして映画後半。とうとうその隠された筋肉をお披露目してくれる瞬間が・・。
白いシャツを脱いでヒーロースーツに着替えようとするシーンです⤵︎
ご覧くださいこのシックスパック、いやエイトパック!
この時のクロエ・グレース・モレッツ演じるヒット・ガールも初めてみたデイヴの筋肉に動揺しちゃうんです。
そこがまた可愛いらしくてこちらまでキュンとしちゃうシーンでした。
そしてラストに片腕だけで懸垂しているシーン⤵︎
二の腕がかなり太くなってまるで格闘家のようです。
二作目の後半でやっと訪れた筋肉シーンだけに、思わず「きたーーっ!」って感じで目が釘付けになっちゃいました!
ヒーロースーツを着ている時やカジュアルな服装のときにはあんまりわからない分、余計にドキッとしちゃうんですよね。
しかも普段の頼りない感じからのギャップがたまらない!
まさにギャップ萌えってやつです。
とはいえ、この当時アーロンはまだ二十代前半。
筋肉の方もまだまだ伸びしろがありそうな感じがします。
筋肉関係ないですが現在トレードマークにもなってるお髭もこの時はまだなくて初々しさが感じられるカワイイ顔してますね。
アーロンテイラージョンソン『アベンジャーズ』クイックシルバー役での筋肉がグレードアップ!
『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』の翌年に公開された
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
そして5年後に公開された
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
この二作で演じたピエトロ・マキシモフ(クイックシルバー)でのアーロン・テイラー=ジョンソンがこちら⤵︎
もやは別人ですか?ってくらい筋肉がグレードアップしています!
コスチュームがキック・アスのときよりフィットしているのもありますが明らかに胸板の厚さや二の腕の太さが違います。
それだけじゃなく、首の太さもすごい!顔の幅とほとんど変わらないんじゃないでしょうか?
これだけの太マッチョになるにはかなりの食事量と筋トレが必要だったことでしょうね。
クイックシルバーは‟ヒドラ”の科学者の人体実験によって音速移動できる能力を得たという設定。
なのであんまり筋肉関係ないんじゃないの?と思いましたが、音速移動に耐えられる筋肉がもしかしたら必要だったのかも?
こんな人がその辺にいたらイヤでも目がいっちゃいます。
ときたま「ちょっとやりすぎじゃない?」と引いちゃうくらいの筋肉の持ち主もいたりしますが、アーロン・テイラー=ジョンソンはちょうどいいマッチョって感じ。
アーロンテイラージョンソン『フォール・ガイ』アクションスター役での筋肉が芸術的!
2024年に公開されたライアン・ゴズリング主演作『フォール・ガイ』で
スタントマンの主人公が長年スタントダブルを請け負ってきた主演アクションスタートム・ライダー役を演じたアーロン・テイラー=ジョンソン。
その時のキャラクターがこちら⤵︎
見てください、この美しい腹筋!
ウエストも今まで以上に引き締まって完全にムダな脂肪を削ぎ落としています。
彫刻にして部屋に飾っておきたいレベルですよね。
ボディビルの大会でもいいとこまでいけるんじゃないでしょうか。
アーロンテイラージョンソン『クレイヴン・ザ・ハンター』ヴィラン役での筋肉が圧倒的!
スパイダーマンの最大の敵の誕生秘話を描いたアンチヒーロー映画『クレイヴン・ザ・ハンター』
その主人公セルゲイ・クラヴィノフ通称クレイヴン・ザ・ハンターを演じているアーロン・テイラー=ジョンソン。
いかにも強くて恐くてヤバそうなキャラクターですよね。
ライオンの血が体内に入ったことから超人的身体能力と五感を手に入れたセルゲイ・クラヴィノフ。
名前にもある通り“ハンター”つまり「狩り」に長けたキャラクターであるだけに戦うことが得意なわけで、当然人並外れた筋肉の持ち主です。
特にアーロンの特徴でもある太い二の腕は本当にライオンと戦えちゃうんじゃないか、ってくらい圧倒的です!
普通だったら年をとる度に体を鍛えるのはきつくなるもんですが年を重ねる度にマッチョが進化しているアーロン・テイラー=ジョンソン。
とは言っても若い時もちゃんとマッチョ体型だったんですよね。
(※画像右がアーロン)
しかしクイックシルバーあたりから明らかに体の厚みというか筋肉の大きさが違いますよね。
やっぱり二の腕の成長が凄いことになっていると思いませんか?
こんな細かったのに
『GODZILLA』に出演した頃にはこんなにたくましい二の腕に!
ふとマッチョになっても締まるとこは締まっているのでピチめの半袖シャツも似合いますし、
スーツだってバッチリ着こなしちゃってます❤️
アーロン・テイラー=ジョンソンの濃い顔と鍛え上げられたこの筋肉がこれまたよく似合うんですよね。
若いときよりちょっと貫禄がでてきた頃の顔のほうが。
筋肉に顔が負けてないっていうんでしょうか。 まじで見とれちゃいます。
アーロンテイラージョンソンのような筋肉になるには?
アーロン・テイラー=ジョンソンは特に上半身の筋肉がすごいのが画像で見てもわかったかと思いますが、彼のような筋肉を手に入れるためにはどんな筋トレが必要なんでしょうか?
アーロンテイラージョンソンの筋肉を作ったトレーナーとは?
アーロン・テイラー・ジョンソンの筋肉が目に見えて発達し始めたのはやっぱりアクション映画『キック・アス』ですよね!
その時アーロンが出会ったトレーナーというのがマット・ヘッジス Matt Hodges という男性。
マット・ヘッジス
MPH Methodのオーナー兼創設者でパーソナルトレーナーでありフィットネスライターでもあります。
それだけでなく、栄養、健康アドバイザーでスポーツマッサージセラピストという肩書きもあり、役作りで別人のような姿にならなくてはいけない、でも体は壊したくない、っていうハリウッドスターたちにはなんとも心強いトレーナーさんですよね。
彼のXのプロフィールには
ロンドンで最も高級なPTスタジオのオーナー。世界のエリート達が健康で素晴らしい体になるお手伝いをしています。
ちょっと庶民は受け付けてなさそな雰囲気ですがMPH Methodのサイトではどんな人でも連絡できるようなっているようです。
ただ料金はサイトをひらいても表示されてなかったようなので依頼をしてから教えてもらう形になるのかもしれません。
セレブは金額なんて気にしないからそれで問題ないでしょうけど、やっぱり一般庶民はまず料金が気になっちゃいますけどね。
アーロンテイラージョンソンのトレーニング法とは?
ここからはアーロン・テイラー・ジョンソンの筋肉を作った気になるトレーニング法をご紹介します。
ウォームアップ
Foam Rollout all major muscles
Leg Swings (Stretch Hamstring)
立った状態から片足を前と後ろに振り子のように振る。(両側 20回×2セット)
Walking Knee To Chest Tucks
立った状態から片足ずつ膝を胸につけるように抱え込みながら歩く(20回×2セット)
Bodyweight Reverse Lunges
立った状態から片足を後ろに下げそのまま膝を90度に曲げる。(片側10回ずつ×2セット)
Deep Bodyweight Squats
立った状態から手を前に出し膝を前に出さないようにしながら腰を深く落としまた元に戻す(15回×2セット)
一日目と四日目
A1.Rack Pulls
膝の高さにあるバーベルをつかみ手を下に下げた状態のまま体を真っ直ぐに起こす。
(4〜6回×6セット)
B1.Barbell Push Press
肩の高さに持ち上げたバーベルを頭上にまで持ち上げ、すぐに肩の高さに戻す。(4〜6回×6セット)
C1.Zercher Squat
立った状態で肘でバーベルを抱え深めにスクワット。(4〜6回×6セット)
D1. Supine Grip Lean Away Pull Ups
鉄棒につかまり肘を曲げて足を浮かせ懸垂の体勢から後ろに体を倒しそのまま元の状態に戻す。(4〜6回×6セット)
二日目(コンディショニング重視)
A1.Hanging Cleans
膝の高さまで持ち上げたバーベルを勢いよく肩まで持ち上げそのままスクワット。
(10〜12回×3セット{30秒休憩})
A2. Bur pees
立った状態から両手を床につけ両足を後ろに伸ばしてまた素早く立ち上がってジャンプ。(15回×3セット{30秒休憩})
B1.Sprawl To Pull Up
Bur peesに懸垂を取り入れたもの(20回×3セット{30秒休憩})
B2 Renegade Rows
腕立て伏せの体勢になり片手にダンベルを持ち90度に肘を曲げる。(片側10回×3セット{40秒休憩})
C1.Med Ball Slams
腕を伸ばした状態で頭の上に持ち上げたスラムボールを床に叩きつける。(20回×3セット{40秒休憩})
C2.Russian Twhcist
お尻を床につけた体勢で足を浮かせ上半身を左右にひねる。(片側10回ずつ×3セット{45秒休憩})
D1.Hammer & Typere Smashes
巨大なタイヤにハンマーを叩きつける
(20回×3セット{45秒休憩})
D2.Battle Ropes
長く太いロープを両手に1本ずつ持ち交互に上下させロープを波立たせる。
(1分×3セット{1分休憩})
5日目
A1.Pull Ups
懸垂(6〜8回×4セット{30秒休憩})
A2.Dragon Flags
仰向けに寝転んだ状態で頭の上に腕を固定し、下半身を真っ直ぐにした状態で腰が浮くくらいまで持ち上げる。(15回以上×4セット{30秒休憩})
B1. Wide Grip Press Ups
腕を広めにあけて肘を90度まで曲げて腕立て伏せ。(20回以上×4セット{40秒休憩})
B2.Hanging Leg Raises
鉄棒につかまった状態で体を浮かせそのまま両足を揃えて90度まで持ち上げる。
(1分×4セット{40秒休憩})
C1.Inverted Rows
低く設置された鉄棒にかかとだけ付けた状態でつかまり鉄棒が胸につくように肘を曲げる。(15回以上×4セット{45秒休憩})
C2.Mountain Climers
腕を真っ直ぐにした状態で床に手をつき膝を交互に素早く曲げる。(1分×4セット{45秒休憩})
D1.Dips
平行棒につかまり体を浮かせ肘を90度に曲げる(12回以上×4セット{1分休憩})
D2.Dragon walks
四つん這いになり片方の膝を肘につくようにしながら歩く。(両側8回×4セット{1分休憩})
三日目と六日目、七日目はお休み。
この工程を8週間続けます。
上級者向けのかなりキツそうなトレーニングですが、お休みの日も取り入れられているのはいいですね。
筋肉って毎日やっても週に三日くらい休みが入っても効きは同じだというのをテレビで見たことがあるのでその辺の筋肉への作用もちゃんとわかっているんだなと思いました。
アーロン・テイラージョンソンの筋肉にくぎづけ! ヒーロー達と比較してみた!
ここからはアーロン・テイラー=ジョンソンとヒーローを演じてきた俳優たちの体格を比べてみようと思います。
皆さん筋肉隆々の方達なので
実際の体重が標準体重より重ければ重いほど筋肉が多い
ということにして書いてみました。
なので身長から標準体重【身長(m)×身長(m)×22】をだして実際の体重と比べていきます。
(※皆さん、役柄によって体重に変動があるので公開されている体重に差がある場合大体その真ん中あたりの体重で計算しました。)
まずはアーロンテイラージョンソンを見ていきましょう。
アーロン・テイラー=ジョンソン
体重82kg
標準体重71kg
標準体重との差 +11kg
標準体重より11kg重いという結果。
やはり見た目通りなかなかな筋肉量のようですね。
クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ役)
体重88kg
標準体重73kg
実際の体重と標準体重の差 +15kg
クリス・エヴァンスが演じたキャプテン・アメリカの肉体は自ら鍛えて得たものではなく超人兵士を作るために製造された血清を打たれたことで出来上がった肉体という設定なので当然人並のマッチョではいけないわけです。
そんなアニメに出てくるようなヒーロー筋をクリス・エヴァンスは見事に作り上げてましたよね。
アーロン・テイラー=ジョンソンより4kg差が多かったです。
クリス・ヘムズワース(ソー役)
体重97.5kg
標準体重79kg
実際の体重と標準体重の差 +18.5kg
クリス・ヘムズワースが演じた雷神ソーは文字通り神様です。なのでキャプテン以上に人間離れした筋肉じゃなきゃいけません。
神様の姿のときのソーは二の腕が常に露になってますがその三角筋と上腕二頭筋はものすごい太さですよね。
さらに身長が190cm以上あるのでより神がかった肉体に見えました。
アーロン・テイラー=ジョンソンより7.5kg差が多かったです。
ヘンリー・カヴィル(スーパーマン役)
体重92kg
標準体重75kg
実際の体重と標準体重の差 +17kg
ヘイリー・カヴィルが演じたスーパーマンは滅亡したクリプトン星出身で怪力、飛行能力、物を息で凍らせる、などの超人の能力を持っている設定。
なのでキャプテンやソー同様人間離れした肉体を求められたでしょう。
スーパーマンスーツから浮かび上がるほどのそのヒーロー筋はキャプテンにもソーにも劣らないほどの大きさ。ムダな肉など一切ないのがわかります。
実際と標準の体重の差も+17kgとやはり多いですね。
アーロン・テイラー=ジョンソンよりも6kg差が多かったです。
クリス・プラット(スター・ロード役)
体重100kg
標準体重77kg
実際の体重と標準体重の差 +23kg
『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』で宇宙海賊に拉致られたスターロード役を演じたクリス・プラット。
普通の人間の役なので神がかった体型である必要はない気がしますが、それでもかなり筋肉をつけられているようです。
クリヘムより身長が低いのに体重は重いことからもわかる通り、この俳優さんはとにかく全体的に大きい!実際と標準の体重差も+23kgとダントツでした。
まさに太マッチョ代表の俳優さんと言っていいんじゃないでしょうか?
アーロン・テイラー=ジョンソンとは12kgも差が多かったです。
ロバート・ダウニーJr.(トニー・スターク役)
体重78kg
標準体重64kg
実際の体重と標準体重の差 +14kg
『アイアンマン』でトニー・スターク役を演じていますが、戦闘時は自身で開発しアイアンマンスーツが全てやってくれるので筋肉はあんまり必要なさそうですが、そこはやっぱりヒーローですね。自身の体もしっかり鍛えていらっしゃいました。
人間離れした、とまではいかずとも三角筋と上腕二頭筋がすごい太さです。
一見細身に見えましたが実際と標準の体重差が+14kgと想像以上の筋肉を付けられたようですね。
アーロン・テイラー=ジョンソンよりも3kg差が多かったです。
マーク・ラファロ(ハルク役)
体重72kg
標準体重65kg
実際の体重と標準体重の差 +7kg
アベンジャーズ以降の超人ハルクを演じたマーク・ラファロ。
ハルクに変身してからはCGのハルクになっちゃうのであんまりクリヘムみたいなムキムキとまではいきませんが(なる必要がない)『マイティ・ソー/バトル・ロイアル』では太い腕と太い胴回り、がっしりした体型なのがわかります。
実際と標準の体重の差も+7kgとなかなか重めなのでけっこう鍛えてるオジサンといったところでしょうか。
アーロン・テイラー=ジョンソンより差が4kg少なかったです。
トム・ホランド(スパイダーマン役)
身長170.2cm
体重 68kg
標準体重63kg
実際の体重と標準体重の差+5kg
「親愛なる隣人」として庶民に親しまれているスーパーヒーローのスパイダーマン。
一般人と近い存在感をだすためか普通の青年並みのマッチョ体型のような気がします。
実際と標準の体重の差も+5kgと少なめ。
しかし、彼の体を見てみるとムダなところが一切ない美しい細マッチョできれいなシックスパック、そして逆三角形をしています。
アーロン・テイラー=ジョンソンよりも6kg差が少なかったです。
ベネディクト・カンバーバッチ(ドクター・ストレンジ役)
体重77kg
標準体重73kg
実際の体重と標準体重の差 +4kg
『ドクター・ストレンジ』では魔術師役を演じています。
もっと細い線をイメージしていましたが、意外に太めのがっしり体型のようですがそこまでムキムキでもないようです。(あくまでこのメンバーと比べての話)
実際と標準の体重も+4kgと一番少なかったですしね。一般的な183㎝の身長の方と大差ないかもしれません。
アーロン・テイラー=ジョンソンよりも7kg差が少なかったです。
ジェレミー・レナ―(ホークアイ役)
体重80kg
標準体重67kg
実際と標準体重の差 +13kg
『ホークアイ』で弓の達人を演じているだけに腕に筋肉が一際目を引きます。
体格は比較的小柄ですが、実際と標準体重の差が+13kgとかなり重めなことから筋肉量も相当なものではと想像できます。
ロバート・ダウニー・Jr.と体格は似てるかもしれません。
アーロン・テイラー=ジョンソンよりも2kg差が多かったです。
いかがでしたか?
アーロン・テイラー=ジョンソンの筋肉の成長はほんと著しく、頼もしく見ていて惚れ惚れさせられちゃいます。
そして人間離れした筋肉を持っていても決して彼自身の存在感は筋肉負けしてないとこがまたアーロンテイラージョンソンの魅力なんです。
にしてもアニメのキャラクターを自分の体で再現してしまうハリウッド俳優たちってほんとすごいですよね。
せっかく鍛えても次の役によっては筋肉を落とさなきゃいけなかったりもしますし。
せっかく仕上がってるアーロン・テイラー=ジョンソン。
できればガリガリにならなきゃいけない役が回ってこなきゃいいなって個人的に願っています。
アーロン・テイラー=ジョンソンの妻サム・テイラー=ジョンソンについての記事はこちら↓
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