映画デビューしてからわずか3年で実写版『シンデレラ』のシンデレラ役に大抜擢されたイギリス人女優
リリー・ジェームズ
彼女の演じた強く、賢く、かわいらしく、そして素朴さを持つシンデレラに魅了された方も多かったのではないでしょうか。
というわけで今回は実写版シンデレラを演じた
◎リリー・ジェームズのプロフィールと家族や経歴
◎リリー・ジェームズはインスタはしてるか
◎リリー・ジェームズの彼氏だった男性たち
◎リリー・ジェームズの出演作や代表作
などをご紹介したいと思います!
リリー・ジェームズが超かわいい!国や兄弟、学歴や経歴が気になる!
ディズニー映画の実写版『シンデレラ』で主人公のシンデレラに大抜擢されたリリー・ジェームズ。
最近では高畑充希ちゃんの可愛らしい吹き替えで金ローでも放送されました。
リリー・ジェームズのシンデレラ、ほんと可愛かったですよね。
お母さんに言われた通り「優しさ」と「勇気」を持って意地悪な継母たちと接しようとするその姿がまた健気で、愛らしく、ラストは心の底からお祝いしたくなっちゃいました!
そんなシンデレラを演じた可愛いリリージェームズとはどんな女優さんなんでしょうか。
リリー・ジェームズ wiki的プロフィール!
本名 リリー・クロエ・ニネット・トムソン Lily Chloe Ninette Thomson
イギリス イングランド サリー州エッシャー出身
生年月日 1989年4月5日(37歳)※2024年の誕生日で
身長170cm
女優
リリー・ジェームズはミュージシャンだった父親のジェームズ・“ジェイミー”・トムソンと
女優だった母親のニネット・マントルの間に長女として生まれました。
残念ながらお父さんのジェームズは2008年、54歳の時にガンで亡くなられています。
この頃リリーは19歳。
現在のリリー・ジェームズの成功を見せてあげられなかったのが残念ですよね。
リリー・ジェームズが父親のファーストネームを芸名にしたのはリリー・トムソンという女優がすでに存在していたという理由に加え、お父さんへの畏敬の気持ちも込められているんだそうです。
実はリリー・ジェームズの祖母にあたるヘレン・ホーントンも女優。
アメリカ イリノイ州シカゴ出身で2009年に亡くなられています。
リドリー・スコット監督の『エイリアン』で「マザー」の声を担当。
デヴィッド・スーシェ主演のドラマ『名探偵ポワロ』の「愛国殺人」ではジュリア・オリヴェラ役も務めています。
なんとリリー・ジェームズは芸能一家に生まれていたんですね。
彼女の演技力は訓練だけで得たものではなかったようです。
リリー・ジェームズ 兄弟は二人
リリー・ジェームズには二人の兄弟がいます。
一人はチャーリー・トムソン
1987年9月8日生まれでリリーより一つ年上のお兄ちゃん。
仕事や結婚などプライベートなことは公にしていませんが、リリー・ジェームズが出演した『ベイビー・ドライバー』のプレミアに同行したこともあったり、スポーツ観戦に一緒に訪れるなど仲良しな姿を披露しています。
二人目はサム・トムソン
1992年8月2日生まれでリリーより4つ年下の弟です。
彼もチャーリー同様プライベートは公にしていませんが、リリー・ジェームズ主演作の『高慢と偏見とゾンビ』のロンドンプレミアなどで姿を披露しています。
3人ともどことなく似ているような気がしますよね。
優しげな笑顔が特に。
みんなお母さん似でしょうか。
にしてもお兄さんも弟さんも俳優ですか?ってくらいイケメンで驚きました。
リリー・ジェームズの学歴や経歴は?舞台やあの有名ドラマにも出演!
リリー・ジェームズはハートフォードシャーのトリング・パーク・パフォーミング・アーツ・スクールでダンスやバレエを習い、
その後はユアン・マクレガーやオーランド・ブルーム、リス・エヴァンスやアルフレッド・モリーナ、ダニエル・クレイグも卒業しているロンドンのギルドホール音楽演劇学校で演技を学んでいます。
そしてギルドホールを卒業したその年にはテレビドラマシリーズ『ジャスト・ウィリアム』で女優デビューを果たしました。
2012年にはイギリスで大ヒットしたドラマ『ダウントン・アビー』にレディ・ローズ役でシーズン4からシーズン6まで主要キャストとして出演。
いつも明るく、少女のようにヤンチャで危うい一面もありますが、下々のものにも気さくに話しかける心の優しいお嬢様の役が笑顔が素敵なリリー・ジェームズにピッタリでした。
ただ残念ながら映画版の二作品には出演していません。
ローズファンのわたしとしてはかなり残念でした。
映画は面白かったですけどね。
『ダウントン・アビー』が終了した次の年にはトルストイ原作の『戦争と平和』のドラマ化したものにナターシャ・ロストヴァ役で出演。
ポール・ダノやジェームズ・ノートンと共演しています。
舞台女優としても活躍の場を広げるようになったリリー・ジェームズ。
2011年にはターニュ・ロンダー演出の舞台『ヴァーノン・ゴッド・リトル』にテイラー役で出演し舞台デビューを果たすと
同じ年にはシェイクスピアの四代悲劇の一つ『オセロ』の舞台でデズデモーナ役を
2012年にはロシアのアントン・チェーホフの戯曲『かもめ』でニーナ役を演じ
2016年にはロブ・アシュフォールとケネス・ブラナーが演出した『ロミオとジュリエット』にジュリエット役で出演。
後に『シンデレラ』で共演することになるリチャード・マッデンがロミオ役を務めました。
そして2019年には『イヴの総て』で女優としての道へのし上がろうとする主人公イヴ・ハリントンを演じ高く評価されています。
映画の方はというと2012年の短編映画『Chemistry 』にイネス役で映画デビュー。
そして2012年にはサム・ワーシントン主演の『タイタンの逆襲』でコリーナ役を演じて長編映画デビューも果たしました。
この後も映画出演は続き主演作も増えていきます。
なかなかトントン拍子で女優人生を歩んでいるリリー・ジェームズ。
私はリリー・ジェームズを『ダウントン・アビー』で知ったのですが、あの時は女優としてのキャリアをスタートさせてまだ2年くらいしか経ってなかったんですね。
それであんな自然な演技ができるなんて努力はもちろんですが、やっぱり学校の素晴らしい教えと、才能と血筋、そして恵まれた容姿と全てが揃っていたおかげかもしれませんね。
それにいろんな俳優さんたちと長い期間付き合うわけですから人柄の良さも採用ポイントのうちに入っているんじゃないかと思います。
彼女の共演者とのショットなんか見てるといつも満面の笑みで笑い合っているんですよね。
きっと誰とでも気さくに付き合える人なんじゃないかなと思いました。
リリー・ジェームズ インスタはしてるの?
リリー・ジェームズは現在インスタをしています。
只今(2024年の4月時点)のフォロワー数は333万人!
さすが人気ハリウッド女優ですよね。
彼女自身がフォローしている方達の中には『高慢と偏見とゾンビ』で共演したダグラス・ブースや
『ダウントン・アビー』での共演者ダン・スティーブンス。
『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』での共演者ゲイリー・オールドマン。
その他にもクリス・エヴァンスやキー・ホイ・クァン、マーク・ラファロ、リース・ウィザースプーン、ジェシカ・チャステイン、リリー・コリンズなどがいました。
リリー・ジェームズがインスタに投稿している画像は自身がアンバサダーを務めるブランドを身につけている画像が多いです。
ダイヤモンド業界の代表的な業界団体であナチュラル・ダイヤモンドや
コスメブランド、シャーロット・ティルブリー
2022年にキャンペンガールととなったヴェルサーチなど
そして幼い頃のとってもかわいい兄弟との画像や
リリーが19歳の時に亡くなったお父さんの画像なんかもアップされていて彼女の家族への愛が伝わってきます。
あとは友人たちと楽しそうにバカンスを楽しんでいる画像なども投稿されていて仕事もプライベートも充実した日々を過ごしているように見えますね。
映画では地味めなキャラクターを演じることが多いのでナチュラルメイクの彼女を見ることがほとんどですが、インスタのリリー・ジェームズはかなり派手。
リリーのインスタを見たことがない方はちょっとイメージが変わっちゃうかもしれませんね。
リリー・ジェームズの彼氏だった男性たちをご紹介!あの俳優と不倫してた!?
リリー・ジェームズは現在お付き合いしている彼氏はいないようです。
なので過去にお付き合いが報じられた男性たちをご紹介します。
マット・スミス
マット・スミスはイングランド出身のイギリス人俳優。
1982年生まれでリリー・ジェームズより7歳年上です。
イギリスの長寿ドラマ『ドクター・フー』の11代目ドクターに最年少で抜擢され、
その後ドラマ『ザ・クラウン』ではフィリップ殿下役を、
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』ではデイモン・ターガリエン王子役を演じました。
映画では最近『ラスト・ナイト・イン・ソーホー』でトーマシン・マッケンジーとアニャ・テイラー=ジョイと共演。
ジャレット・レトが主人公を務めたヒーロー映画『モービウス』でも主要キャストとして登場しています。
リリー・ジェームズの元カレで一番長くお付き合いした俳優さんとしても有名で
出会いは2016年の『高慢と偏見とゾンビ』での共演でした。
交際がスタートしたのは2014年頃から。
同棲までしていた二人ですがお互いがあまりに忙しく一緒に過ごす時間が取れなかったこともあり一時的に破局。
しかしコロナ流行をキッカケに再び時間を作れるようになると二人は復縁。
その後婚約報道まで出ましたが結局2019年に破局しています。
売れっ子の二人が結婚しようと思ったらどちらかが仕事をセーブするとかしないとムリですよね。
これからまだまだ仕事を頑張りたい年頃の二人にとってはその覚悟はまだなかったのかもしれません。
にしても相性がピッタリだったという二人。
なんだかもったいないですね。
マット・スミスの身長や年齢、出演作やスター・ウォーズ出演が幻になったワケ、最年少でドクター役に抜擢されたドラマ『ドクター・フー』について書いた記事はこちら↓
クリス・エヴァンス
クリス・エヴァンスは1981年生まれのアメリカ人俳優でリリー・ジェームズより8歳年上。
19歳で映画デビューすると2005年の『ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]』で注目を集め、
2011年のヒーロー映画『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』でキャプテン・アメリカ役を務め一躍スターの仲間入り。
2023年の9月9日には交際がウワサされていたポルトガル人の女優アルバ・バチスタと結婚もしています。
リリー・ジェームズとクリス・エヴァンスの交際がウワサされたのはリリーがマット・スミスと破局した翌年の2020年7月。
ロンドンのメイフェア地区のプライベートクラブから二人でタクシーに乗り込むところをキャッチされました。
タクシーはクリスが宿泊しているホテルに停まりましたが建物へは別々に入ったとか。
パパラッチを気にしての行動だったんでしょうか?
別の日にもロンドンの公園で一緒にアイスクリームを食べているところをキャッチされています。
この後も楽しそうに一緒に草っ原に寝転んだりとどう見ても恋人にしか見えない雰囲気を醸し出していた二人ですが正式に交際しているとの発表などはなかったのでもしかしたらただの友達だったのかもしれません。
それにしてもサングラスとスカーフで完全に顔を隠していた二人なのにやっぱりこうやって見つかっちゃうんですね。
きっとすごいオーラを放っていたんだと思います。
ドミニク・ウェスト
ドミニク・ウェストはイギリス出身の俳優でリリーより20歳年上。
リリー・ジェームズも卒業したギルドホール音楽演劇学校で演技を学んでいます。
1995年の『リチャード三世』で映画デビュー。
その後『真夏の夜の夢』や『シカゴ』、『300〈スリーハンドレッド〉』、
リリー・ジェームズがドラマ版で出演していた『ダウントン・アビー』の劇場版『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』などに出演しています。
2010年に造園デザイナーで貴族生まれのキャサリン・フィッツジェラルドという女性と結婚して3人のお子さんにも恵まれました。
そう、つまりドミニクはバリバリの既婚者!
そんな彼とリリー・ジェームズは2020年の10月11日にローマでデートしているところをキャッチされました。
クリス・エヴァンスと交際が報じられてわずか3ヶ月のことです!
実は二人はBBCドラマ『The Pursuit Of Love』で共演していてこの時はまだその撮影中。
じゃあ、ドラマの撮影で一緒だっただけじゃないの?
と言いたいとこですがドラマの撮影場所はイギリス。
二人はプライベートでイタリアまで行ってバカンスしていたということです。
画像で見ても分かる通りかなり親密なのがわかります。
二人のただならぬ雰囲気に世間からも批判の声が上がったそうです。
それはムリもないですよね。
それにリリーみたいな可愛い子といい感じになっちゃったらオジサンが気持ち良くなっちゃうのも致し方ないかと・・(でもダメです!)
こんな画像が流出しちゃって言い逃れできないだろう、と思いきやなんとドミニクは自宅の前で妻と共にカメラの前に参上。
キスまでして見せて夫婦円満っぷりを見せつけたんだとか!
しかも直筆で
「私たちの結婚生活は揺るぎないものであり今も固い絆で結ばれています。」
というメッセージ文をメディアに送ったんだそうです。
じゃあ、リリーとのあの熱愛っぷりは何だったの?と聞きたいとこですがそれに関してのコメントはありませんでした。
勝手な考察になっちゃうんですけど、リリーと別に本気でなければここは夫婦円満っぷりを世間に見せつけておくのが本人たちにとって一番最善な解決法だと思ったんじゃないでしょうか。
今回の件でモメたとか、別居になったとか、ましてや離婚なんてことになっても面倒なだけですし、仕事にも支障をきたし誰も幸せにならないじゃないですか。
奥さんはきっとドミニクがただの浮気なのをわかってるから今回ばかりは許してあげたんだと思います。
彼女の器の大きさを感じますね。
マイケル・シューマン
マイケル・シューマンはアメリカ人ミュージシャンでロックバンド、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのベーシストとして知られています。
1985年生まれでリリー・ジェームズより4歳年上。
2021年にイギリスのサフォークでキスしているのをキャッチされ交際が発覚しています。
同じ年にはディズニーランドで楽しそうにしている姿もキャッチされました。
しかしその後も交際宣言をするわけでもなく時が過ぎましたが2022年の3月26日のリリーのインスタに彼女をスマホで撮影するマイケル・シューマンらしき男性を投稿。
その後も4月にシャネルの服を着たリリー・ジェームズとマイケルのツーショットのモノクロ写真を投稿しました。
その年にはついに二人でレッドカーペットデビューもしていて交際を公にしています。
しかもその時リリーの左手薬指には光るものもあり婚約したのではとウワサされました。
しかし、2023年にまたも破局したとの情報が。
今回はお互い忙しいとかっていう理由ではなくカップルとしてうまくいかなかったことが原因だとか。
付き合っていくうちにお互いの嫌なとこが見えてきちゃったんでしょうか。
なんでもマイケルのバンドのメンバーは薬物を使用しているなどというウワサがあったり、コンサートでも何かとトラブルを起こしたことがあるらしく、その辺ももしかしたら破局理由のうちに入っているかもしれませんね。
そんなこんなでモテモテだったリリー・ジェームズでありますが、現在のところフリーになっているようです。
相手が年上男性が多いのはやっぱりお父様を早くに亡くしているからなんでしょうか?
次に彼女の心を射止めるのはどんな男性なのか気になりますね!
リリー・ジェームズの出演作や代表作をご紹介!
ここからはリリー・ジェームズの出演作と代表作を合わせてご紹介します。
『Chemistry 』(2012年)
このコメディ短編映画でリリー・ジェームズは主人公のイネス役を演じトム・ライリーやアル・ウィーバーと共演しました。
『タイタンの逆襲』(2012年)
このファンタジーアクション映画にリリー・ジェームズはコリーナ役で出演。
主演のサム・ワーシントンやリーアム・ニーソン、レイフ・ファインズ、ビル・ナイなどと共演しました。
『ブロークン』(2012年)
このロマンスドラマ映画にリリー・ジェームズはスカンク役で出演。
主人公を演じたティム・ロスやキリアン・マーフィー、ロリー・キニアなどと共演しました。
『Fast Girls』(2012年)
このスポーツ映画にリリー・ジェームズはリサ・トンプソン役で出演。
主人公を演じたレノラ・クリッチロウやブラッドリー・ジェームズと共演しました。
『Silent Treatment』(2013年)
このロマンスドラマ映画でリリー・ジェームズは主人公の少女役で出演。
同じく主人公を演じたバード・エドワーズと共演しました。
リリー・ジェームズ 『シンデレラ』でシンデレラ役に大抜擢!
『シンデレラ』(2015年)
俳優のケネス・ブラナーが監督したディズニー映画実写版『シンデレラ』のエラ(シンデレラ)役にリリー・ジェームズが大抜擢され彼女の代表作となりました。
王子役を舞台『ロミオとジュリエット』で共演したリチャード・マッデン、意地悪な継母役をケイト・ブランシェット、フェアリー・ゴッド・マザーをヘレナ・ボナム=カーター、国王役をデレク・ジャコビ、大公役をステラン・スカルスガルドと豪華キャストが脇を固めています。
美しいドレスやガラスの靴、リリー・ジェームズの歌声や細すぎるウエストなどが話題となり映画は大ヒットとなりました。
変身後のシンデレラはもちろん素敵でしたが個人的には王子に初めて会った時のシンデレラのスタイルが大好きです!
鞍なしで颯爽と馬を乗りこなすシンデレラ、かっこよかったですよね!
『二ツ星の料理人』(2015年)
ブラッドリー・クーパーが主人公を務めたこのドラマ映画にリリー・ジェームズはサラ役で出演。
他にシエナ・ミラーやアリシア・ヴィキャンデル、ユマ・サーマン、エマ・トンプソン、ダニエル・ブリュールが出演しています。
リリー・ジェームズ『高慢と偏見とゾンビ』でアクションを披露!
『高慢と偏見とゾンビ』(2016年)
アメリカ人小説家のセス・グレアム=スミスがイギリス人小説家ジェイン・オースティンが1813年に書いた「高慢と偏見」を下書きして書いた同名小説が原案のアクションホラー映画。
リリー・ジェームズは街に蔓延るゾンビたちに立ち向かえるよう中国で訓練させられた姉妹の次女エリザベス・ベネット役で出演しました。
サム・ライリーやジャック・ヒューストン、ベラ・ヒースコート、ダグラス・ブース、マット・スミス、チャールズ・ダンスなどと共演しています。
貴族の娘でありながら暇さえ有ればゾンビと戦うための武器を手入れしたり、いざ戦う時はガーターに備え付けたナイフを取り出しゾンビを殺しまくるという、舞台が現在のゾンビ映画とは一味違うスリルと迫力が味わえる作品です。
リリー・ジェームズもシンデレラの時のお淑やかさはどこへやらって感じで「美しい」というより「たくましい」姿で描かれているのが新鮮です。
『偽りの忠誠 ナチスが愛した女』(2016年)
このスパイ映画でリリー・ジェームズは主人公ミーケ役で出演。
ジェイ・コートニーやジャネット・マクティア、エディ・マーサン、クリストファー・プラマーなどと共演しました。
『トーマス・バーバリーの物語』(2016年)
この短編ドラマ映画にリリー・ジェームズはベティ役で出演。
主人公を演じたドーナルグリーソンやシエナ・ミラー、ドミニク・ウェストと共演しました。
リリー・ジェームズ『ベイビー・ドライバー』でキュートなウェイトレス役!
『ベイビー・ドライバー』(2017年)
アンセル・デルゴートの代表作でもあるこのアクション映画にリリー・ジェームズは主人公の恋人デボラ役で出演しました。
このデボラがまた可愛らしくて、こんな可愛いウェイトレスがいるレストランだったら男性は毎日通いたくなるだろうなと思っちゃいました。
ドク役をケビン・スペイシーが演じ、他にエイザ・ゴンザレス、ジョン・ハム、ジェイミー・フォックス、ジョン・バーンサルなども出演しています。
『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』(2017年)
この戦争映画でリリー・ジェームズはエリザベス・レイトン役で出演。
主人公を演じたゲイリー・オールドマンやクリスティン・スコット・トーマス、スティーヴン・デイレインと共演しました。
『ホワイト・ボイス』(2017年)
このコメディ映画にリリー・ジェームズはデトロイトの白人風の声を担当。
主人公を演じたラキース・スタンフォードやテッサ・トンプソン、ダニー・クローヴァー、スティーヴン・エアン、アーミーハマーと共演しました。
リリー・ジェームズ『ガーンジー島の読書会の秘密』で売れっ子作家役!
『ガーンジー島の読書会の秘密』(2018年)
しかもこの作品にはドラマ『ダウントン・アビー』のキャストが他に3人も出ているのもオススメポイント!
『ダウントン・アビー』ファン必見の一作でもあります。
『ヘヴィ・ドライヴ』(2018年)
この犯罪ドラマ映画にリリー・ジェームズはデブ役で出演。
主人公を演じたテッサ・トンプソンやルーク・カービーと共演しました。
『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』(2018年)
このロマンティックコメディミュージカル映画にリリー・ジェームズはメリル・ストリープ演じる主人公ドナの若い頃の役を演じました。
この作品には他にアマンダ・サイフリッド、ドミニク・クーパー、クリスティーン・バランスキー、ピアース・ブロスナン、コリン・ファース、ステラン・スカルスガルド、アンディ・ガルシア、シェールが出演しています。
『One Red Nose Day and a Wedding 』(2019年)
このコメディロマンス映画にリリー・ジェームズはミランダ役で出演。
主人公を演じたヒュー・グラントやアンディ・マクダウェル、ローワン・アトキンソン、クリスティン・スコット・トーマス、アリシア・ヴィキャンデルと共演しました。
『イエスタディ』(2019年)
このファンタジーロマンティックコメディ映画にリリー・ジェームズはエリー・アップルトン役で出演。
主人公を演じたヒメーシュ・パテルやケイト・マッキノン、エド・シーランと共演しました。
『レア・ビースツ』(2019年)
このドラマ映画にリリー・ジェームズはクレシダ役で出演。
主人公を演じたビリー・パイパーやレオ・ビル、デヴィッド・シューリスと共演しました。
『レベッカ』(2020年)
Netflix配信のこのスリラー映画にリリー・ジェームズは主人公のド・ウィンター夫人役で出演。
アーミー・ハマーやクリスティン・スコット・トーマスと共演しました。
『時の面影』(2021年)
Netflix配信のこのドラマ映画にリリー・ジェームズはペギー・ピゴット役で出演。
主人公を演じたキャリー・マリガンやレイフ・ファインズ、ジョニー・フリンと共演しました。
『きっと、それは愛じゃない』(2022年)
このロマンスコメディ映画にリリー・ジェームズはゾーイ役で出演。
シャザド・ラティフやエマ・トンプソンと共演しました。
『フィナルメンテ・ラルバ』(2023年)
この歴史ドラマ映画にリリー・ジェームズはジョゼフィン・エスペラント役で出演。
レベッカ・アントナッチやウィレム・デフォーと共演しました。
『アイアン・クロー』(2023年)
このスポーツドラマ映画にリリー・ジェームズはパム・アドキッソン役で出演。
主人公を演じたザック・エフロンやジェレミー・アレン・ホワイト、ハリス・ディキンソンと共演しました。
いかがだったでしょうか。
リリー・ジェームズのプロフィールと家族や経歴、インスタはしてるか、元カレや出演作、代表作をご紹介しました。
シンデレラのような優しく、可憐で、お淑やかなキャラクターを演じることが多いイメージでしたが、『高慢と偏見とゾンビ』のようにゾンビを殺しまくるアクションもこなしていたんですね。
プライベートでも実は多くの男性と浮名を流す恋多き女だったという意外な一面を知ることは出来ました。
それでも明るく、美しいその姿にこれからも変わらずみんなから愛される女優さんであり続けるんじゃないかと思います。
リリー・ジェームズの女優としての活躍と恋のお相手にこれからも注目したいです!
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